先輩!
眠る「くま(仮名)」さん。ここ数日はお風呂に入れられる心配がないので、とりあえず安心して眠れます。彼女をお風呂に連れて行くと、家族総出で洗ったり体を拭いたりと動きますので、「ちち(仮名)」さんはだめだめと悲鳴を上げるのですが、その「父(仮名)」さんにしても、自らがお風呂に入れられそうになると「重くなる」という技を使って抵抗します。科学的にあり得ないのですが、嫌がって動こうとしないときのワンコは本当に重たくなりますね。
けっして羽ばたくことはないハシビロコウ先輩たち。おまんじゅうに見せかけたフィギュアです。ハシビロコウそのもののフィギュアではなくて、ハシビロコウの形をしたおまんじゅうのフィギュア、というところが変なモン道を究めようとするものの琴線を揺らします。エメラルドグリーンのはミント味なのかな、などと想像しつつお楽しみください。
哲学者ですね。これだけ立派なくちばしをお持ちなのにお食事はとっても苦手、というのも、変なモン好きにはたまらない魅力です。何出そうなったんやっ、とツッコめるところが実に良いのです。ツッコみ所満載、というのは変なモンにとって大切な資質です。
本物のおまんじゅうであれば、この羽の流れは何を使って表現するのでしょう。ちなみにこの個体、おまんじゅうの名前としましては「ノーマル」なのです。この色目にして、どこがどうノーマルなのかはわかりません。
松籟に耳を傾けながら過ごすひととき。黒文字でサクッと切られても微動だにしないところもまた、ハシビロコウらしさというべきでしょうか。ちなみにこのフィギュア、おまんじゅうを模しているとはいえ、机に置くとコトンと音を立てるような堅いものです。でも、写真の黒糖などは本当においしそうですね。
生きているハシビロコウに近いのは、やはりプレーンでしょうか。先ほどミント味か、と紹介したエメラルドグリーンは、和菓子らしく「よもぎ」でした。そうなるとなおのこと、ノーマル、っていうのが気にかかります。こいつは一体、どんなお味がするのでしょうか。
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