神戸 Pen Show 2018
あと2ヶ月。4回目となる今年の神戸ペンショウは、カレンダーの並びが三連休になったので3日間開催です。萬年筆をはじめとする筆記具、インク、紙もの、そしてそれらの周りにあると嬉しいものたちが並びます。
このイヴェントをはじめてから、よそでも同じようなものが開かれたりするようになってきましたが、神戸ペンショウの面白いところは、販売店やメーカーさんだけではなく、さまざまな出店があるところだと思っています。札束を抱えてがっつり買い込むぜと意気込んでくる人からすれば、お目当てのものがないかもしれません。けれど、ご縁があって神戸ペンショウに出店していただき、そのあたりから大ブレークされたお店や職人さんもあります。500円で目を楽しませ、ほしかったものが手に入るかもしれない、そんな楽しい空間に、ぜひ足をお運びください。
かつて北の小学校として使われていた校舎をリニューアルした施設が会場です。写真はその施設の最上階にある講堂。ここで、神戸ペンショウを開催します。
神戸というと異人館街が有名ですが、神戸ペンショウの会場となる「北野工房のまち」はその入り口にあたる場所です。ここから坂を登っていくと異人館街。神戸の街を散策するついでに、ぶらっと立ち寄ってみてください。
これから先、詳しいことが決まっていくたび、このBlogでもお知らせしようと思います。晩秋の神戸はとっても素敵な街ですよ。
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