夏は鉄!・パノラマ編
飼い主にしばらく遊んでもらったので、満足して熟睡している「ちち(仮名)」さん。やっぱり、ワンコは遊んでもらってなんぼ、なのです。
前回は調査不足でしたが、今回はバッチリ調べてマリンライナーのパノラマ席へ。5両編成の高松方先頭車のかぶりつき1列4席のみという「うれしがり」の席です。ただし、これに乗る場合区間については、グリーン車指定席ですから18きっぷではダメで、別途運賃を支払う必要があります。ここ、テストに出ますね。
高松市内は実に良いお天気でしたが、からりとして過ごしやすい暑さでした。お昼を過ぎてからの高松入りですので、うどんの有名店は軒並み終了しておりました。そもそもうどんは好きというほどでもないので、さほどがっかりせず、少しだけ琴電に乗って満足です。
ふらふらと高松築港駅まで歩いたところにやって来たのがこの電車。関西の人はこれを見てもなんとも思いませんが、なぜか昔から京浜急行が好きだった私にとっては、えぇのが来た、という感じです。真っ赤な一つ目小僧も今やお~いお茶、です。
車内では懐かしい扇風機が回っています。冷房車に扇風機、これ最強です。その昔大阪環状線の103系なんかもこれで、寒いくらいの効き方でした。余談ですが、帰途、姫路からの新快速223系は、弱冷房車でももうちょっと冷えてるやろ、というほどの蒸し風呂状態でした。JRでは車掌さんの感覚の問題なのか、ちょくちょくそういうのに出くわします。
2駅ほど琴電に乗って、この看板の置いてあるお店をちょっとのぞいて、再び高松駅へ。構内の連絡線うどんを食べて、再びマリンライナーで本州へ戻ります。岡山までの往復が少々キツいのですけれど、マリンライナーのパノラマ席に乗って四国旅行、というのは癖になりそうな魅力があります。次に行くときは早起きして行かなければ。
残り3回分の18きっぷを使うべくあれこれと考えを巡らせていた飼い主でしたが、知らぬ間に自然死してしまい、普段通りの時間に起きたので、交通不便な「奥地」へは行けません。こういうときは四国に限る、と再び香川県を目指しました。
前回は調査不足でしたが、今回はバッチリ調べてマリンライナーのパノラマ席へ。5両編成の高松方先頭車のかぶりつき1列4席のみという「うれしがり」の席です。ただし、これに乗る場合区間については、グリーン車指定席ですから18きっぷではダメで、別途運賃を支払う必要があります。ここ、テストに出ますね。
瀬戸大橋線はともかく、四国島内に入ると実に線形が悪く、乗り心地も良区内のですが、それでも前面展望が開けていると喜ぶのが男の子。行きは4席のスペースに私一人という幸運にも恵まれました。
高松市内は実に良いお天気でしたが、からりとして過ごしやすい暑さでした。お昼を過ぎてからの高松入りですので、うどんの有名店は軒並み終了しておりました。そもそもうどんは好きというほどでもないので、さほどがっかりせず、少しだけ琴電に乗って満足です。
ふらふらと高松築港駅まで歩いたところにやって来たのがこの電車。関西の人はこれを見てもなんとも思いませんが、なぜか昔から京浜急行が好きだった私にとっては、えぇのが来た、という感じです。真っ赤な一つ目小僧も今やお~いお茶、です。
車内では懐かしい扇風機が回っています。冷房車に扇風機、これ最強です。その昔大阪環状線の103系なんかもこれで、寒いくらいの効き方でした。余談ですが、帰途、姫路からの新快速223系は、弱冷房車でももうちょっと冷えてるやろ、というほどの蒸し風呂状態でした。JRでは車掌さんの感覚の問題なのか、ちょくちょくそういうのに出くわします。
2駅ほど琴電に乗って、この看板の置いてあるお店をちょっとのぞいて、再び高松駅へ。構内の連絡線うどんを食べて、再びマリンライナーで本州へ戻ります。岡山までの往復が少々キツいのですけれど、マリンライナーのパノラマ席に乗って四国旅行、というのは癖になりそうな魅力があります。次に行くときは早起きして行かなければ。
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