記念の玉
よっしゃ、飼い主帰ってきたぁ、と喜んで出迎えてくれた「くま(仮名)」さんでしたが、写真を撮られるのがわかるとお顔を背けてしまわれました。ペントレ2日目の朝、ホテルでゆっくりと朝食をとり、お昼前に会場入り。昨日とは違う、まったりとした雰囲気で、室内の温度も常識的な範囲でした。昨夜、呑めないお酒を間違えて口にしてしまい、大トラに化けた参加者も、何とか無事に会場までたどり着いておりました。
奇跡的に1枚撮ってあったペントレ初日の会場内の様子。2日目はここから少し熱気というか殺気というか、そういうエネルギーが取り去られた雰囲気でした。会場の入り口から撮影したものなのですが、注目は左端のホワイトボード。ここにはペントレのポスターが貼られ、「2次会に参加したい方、受付にお問い合わせください。」と書かれていたのですけれど、受付に問い合わせて名前を書いた人が15名、受付に何も言わずに名前を書いた人が12名。当初の予定では15名までで宴会場を押さえてあったはずですので、後の12名の方は宴会に参加できない可能性もあったわけです。やってみるとわかりますが、宴会のセッティングというのは結構大変なものですので、皆さん、早めの参加表明がよろしいかと思います。
このところ、密かなブームとなりつつあるらしい、アルミホイルの玉。アルミホイルを一巻き全部、あるいはそれ以上使ってぐしゃっと丸めたものを根気よく叩き、最後に磨きをかけて完成、ということらしいのですが、我らが烏口さんが三島大会でそれをやっているのを目撃してから2週間弱。結構きれいに仕上がったモノを頂戴したのですが、これが宴会場で某巨匠(画伯)の目にとまりました。
その場で萬年筆(だったのかな?)を使って卵人間の顔を描いていただいたのですが、やはりそこは巨匠、酔っ払っていても腕は確かですね。ペントレの記念に、こすらず保存したいと思いますが、はたして・・・・・。
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