4月もバカ
賢くお座りをする2頭。我が家で一番賢いのは妻であろうと思いますが、その次に賢いのはワンコたちでしょう。子供たちは私に似てしまったので、基本的にダメです。
そのダメダメなお父さんは、新年度に入ってもやっぱりダメで、いいお天気に誘われてふらふらと遊び呆けていたのでした。その挙句、日が暮れて、人が眠りにつく頃になって仕事を思い出して職場に駆け込むという大失態。これではこれからの1年もきっとダメでしょう。
大事な大事なカギを収納してある袋がこの状態。普通の人なら同じものを新調するのですが、おバカな人は変なことを考えるもので、ひとひねりしようなどとするわけです。もとは小さな袋にカギを入れていたのですが、その袋ごと見失いそうだというのでもう一回り大きな袋に入れることにしたわけです。ですから、大きな袋を一つ用意すればよい話なのです。
にもかかわらず、まずはこんな小さな袋を用意して、ファスナーの開け閉めがしやすいようにチャームまでつけています。凝り過ぎです。
こういうことに凝るエネルギーを仕事や家庭生活の充実に回せばいいのですが、おバカなのでそういうことが考えられないのです。
で、外の袋。お道具箱のデザインです。黄色くてよく目立つので、どこかに行ってしまう、見失うということが少なくなるでしょう。
深夜2時とか3時とかまで仕事をして、ようやく帰る気になってこの袋を手にする先生もいるわけです。遅ればせながら、そういう人へのメッセージを書いたタグをつけてあります。今年はみんな早く帰るようになってくれるとよいのですが、教頭がバカでは期待薄です。
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コメント
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「バカは死ななきゃ治らない」ともいいますが、「またバカに生まれてたい」とも思ったりもするものです。
投稿: くーべ | 2018年4月 3日 (火) 20時10分
くーべ さん
個人的には、バカは死んでも治らないと思っております。
目に見えるバカなことができなくなるだけであって、バカの
まま、あの世へ行くのでしょう。
もし輪廻転生があるものならば、バカがよそを経由して
この世に戻ってくるわけですから、願わずとも、またバカに
産まれてしまう、のではないでしょうか。
投稿: つきみそう | 2018年4月 3日 (火) 21時51分