バタ臭い
何かもらえそう、とお座りから伏せへと態勢を変えようとする「ちち(仮名)」さん。飼い主はこのところ、風呂に入って着替えるためだけに帰宅するといった毎日ですが、深夜早朝の眠たい時間でもしっかりと顔を上げて挨拶をしてくれるワンコ、実に可愛らしいものです。
ポップコーンそのまんまのパッケージデザイン。そもそも焼きそば、それもバター醤油味というのは、想像しやすい味ではありますけれど、焼きそばとしてはどうなのか、という興味から買い置いてあったものです。
小学校1年生から中学校3年生まで9学年、600人強の児童生徒の名簿を整理するのはやはり手間取ります。小学校の先生というのは、なぜかいちいち打ち込むのがお好きなようで、クラス替えをした後の児童名簿を一から打ち込んだデータを渡してくれます。しかし、それはほとんど何の役にも立ちません。昨年度は何年何組の何番だった子供が、新年度に何年何組の何番になったか、という情報こそが、この時期、一番大切なものなのです。結局は昨年度の名簿を50音順に並べ、そこに新しいクラス番号を入力していく、という数十年前でももうちょっと効率的だったはず、とおもうようなアナログな仕事をしています。
麺とかやくを入れたカップに注いだお湯を捨てたところ。ここに謎のオイルを入れ、しかる後に粉末ソースをかけてかき混ぜます。
その時点では、しょうゆ味系の、ややバターの風味がするかな、といった焼きそばなのですが、そこにもう一袋振りかけるとインパクトが強まります。
あっさりと食べたい人は右のソースのみを使用すれば十分ですが、あえて左のソースも振りかけてみました。そうすると、周囲に漂うチーズの香りが一段と強烈になって、発酵食品は苦手という人が逃げていくような状況になります。
塩焼きそば系に近い、ドロッとはしていない焼きそばですが、味に関してはそこらのソース焼きそばよりも濃厚かもしれません。
こういうもので空腹を抑えながら日が昇りかけるまで仕事をしているなんて、実にダメな感じがします。前工程への感謝と後の工程への思いやり、やはり大切です。
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