ブラス
愛犬と遊ぶ「くま(仮名)」さん。がっしと噛みついたり、愛おしそうにぺろぺろと舐めまわしたりと、実によく遊びます。以前の愛犬が「お亡くなり」になった後、WAGNERの会合でいただいたものです。ワンコの愛犬というのは謎の物体になりがちですが、これはさすがに専用品らしくしっかりと原形を保っています。
かわいらしい袋に入った荷物が届いたので、汎用の袋を使っているのか、と思いきや専用のものでした。知っている人ならすぐにわかる、あぁ、あのお店で買ったのだな、たぶん、買ったものはあれだろう、というところです。
萬年筆に使われている金属部品でさえ腐食させてしまうことがあるインクの入れ物に、ただ放置しておくだけでも色合いが変わっていくような真鍮製のふたをつける、というのはどうなのでしょうか。先日めでたく使い切ったストーリアのような、口の広い瓶には使えません。ならばとWAGNERで頒布されているような古典インクなどを入れている瓶に使うと、数年後には、いや数か月後には何か面白い(悲惨な)ことが起こるのでしょうか。
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