いらんことしぃ
とにかく眠る「ちち(仮名)」さん。カメラを持って近づいてもぴくりとも動きません。この先お正月を控えて、動物病院もお休みになりますから、痒くなくてよく眠れるのは良いことです。
一方の飼い主は、まったく眠れません。PCを組み上げたらOSその他のインストール、なのですが、USBフラッシュメモリからのクリーンインストールは恐ろしく早く終わるものの、そのあとがいけません。廃棄したPCに入ってたヤツだからあげます、ともらったプロダクトキーがとんでもない代物だったようです。
これがいけません。この S ってやつは、ほとんどのソフトウェアがインストールできず、そういう設定を変更することもできないという、恐るべきバージョンだそうです。
ストアに行くと無料でProにアップグレードできます、というので試してみました。
確かに、Proになっています。けれども,再起動しても何をしても、ディスプレイドライバですらインストールできない有様。これでは使い物になりません。Windows10を1本購入して最初からやり直しです。ただでもらえたと喜んでおりましたが、もらいモンはダメです。
などと、くださった本人と話していたら、元々のパッケージの写真を送ってくれました。これはパッケージもののWindowsだったのです。インストールの際に気をつけないとこういうことが起こる可能性があるのだそうで、ならば、と最新版のツールを使ってインストールメディアを作り、再インストールしてみました。
たしかに、インストールの最初にWindowsの種類を選ぶ画面が出てきて、その中の先頭にWindows Sなるものが出てきます。S が最新版だからと、「親切に」自動選択してくれたのかもしれません。再インストールしたら「普通の」Windows10 Proになりました。本当によくわからないOSです。
Microsoft storeからしかソフトをインストールできない仕様のようですね。サーフェスの一部機種がそうなっているので、SurfaceのSかと思っておりましたが、StoreのSかもしれませんね。勝手にソフトをインストールして拡張しないような仕様なのでしょう。とはいえWindowsも10でオシマイで、この後はスマホと合体してゆく(ということはOSはAndoroid?)のかもしれませんね。
当方長らくOSのインストールもしていないので、もうボケボケ状態ですが・・・
投稿: くーべ | 2017年12月29日 (金) 19時02分
くーべ さん
10月頃にこしらえたインストールメディアが問題だったようです。
最新の作成ツールでこしらえたインストールメディアで実行すると、
Windows Sをはじめ、各種エディション、32ビットと64ビットの別
など、ずらっと選択肢が表示されておりました。
本当に使い物になるのか、という感じのSエディションでありました。
投稿: つきみそう | 2017年12月31日 (日) 00時54分