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2017年11月14日 (火)

いつものパターン

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 いつもと変わらず眠りこけている「くま(仮名)」さん。長女が見いだした法則によれば、夜とその延長となる時間帯はきちんとクッションの中に収まって寝て、昼間はトイレスペースに移動したり、クッションにあごだけかけて眠ったりする、のだそうです。本当でしょうか。

 彼女は夜行性であるワンコの特質を良く残しており、草木も眠る丑三つ時になると起き出してガサゴソしています。このタイミングで飼い主と目が合ったりすると、遊んでくれ、出してくれと夜中に大騒ぎします。その一方、「ちち(仮名)」さんは騒ぎを気にするそぶりは見せるものの、あまりの眠たさに起き上がることができず、そのまま寝ている、というのがいつものパターンです。

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 コンビニエンスストアに行くと、まずカップ麺の棚に目が行ってしまう飼い主。新製品はないか、けったいなものは並んでいないかと目を皿のようにしてチェック。ただし、昨今は辛いモノやキムチの入ったモノなど、ご禁制の品がけっこうあるので難儀です。大好きな人には申し訳ないのですが、私はそういうものを見ているだけで哀しくなり、食欲が失せます。

 その点、「カレー」はある程度の辛さまでOKです。底にチーズが振りかけられるとなれば文句なし。見たその場で即カゴの中です。

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 最近は度のメーカーの製品も、ちゃんと麺に敷かれるようにしてキャベツなどのかやくが入れられています。こういうことだから若い人が鍛えられないのです。やはりカップ焼きそばたるモノ、まずは麺の下にかやくを敷くように入れ直してからお湯を注ぎ、かやくや麺が流れ出ないように細心の注意を払いつつお湯をしっかり切る、というワザを身につける機会は、もう失われてしまったというべきでしょう。これから先、軟弱者のカップ焼きそば人ばかりになるのかと思うと哀しい気持ちになります。

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 しっかりとお湯を切ったればこその、この見た目の汚さ。お写真に収めるのなら、まずは縁にへばりついたかやくやソースを綺麗に拭き取ってからにすべきだったかもしれませんが、そういうのは本筋、王道から外れる行為です。実際のところは、かやくに含まれるキャベツや人参を写真に撮ろうとほじくり返した際、カップの縁が汚くなったのです。ソースをかける前に整えておくという手もあったかもしれません。

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 で、チーズ投入。ソースとカレーの入り交じった香りに、チーズの香りがプラスされて、これはいけそう、という予感がします。実際、カレーの辛さをチーズがマイルドにしてくれているような感じがしました。まぁ、腐った下の持ち主である私が言うのですから話四分の一ぐらいに聞いておいてもらうのが無難でしょう。これは定番化してもらいたい商品と感じました。

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