たくさん
必死になって写真を撮られまいとしている「ちち(仮名)」さん。機材を変えても同じですから、撮影する機材の見た目などではなく、合焦するために出ている何かを感じていやがっているのかとも思います。ならば銀塩のAEも何もついていないような古いカメラを向けたらどうなるのか、ということも一度試してみたいものです。
絶賛こたつむり中・・・と思いきや、こたつの前でブランケットをかぶって寝ている人。このブランケット、かぶってしまうと二度と起きられない呪いがかかるという恐ろしいものなのですが、私には丈が短すぎて、酷寒の部屋の中でこれをかぶっていると呪いが解けてしまうのですが、長女には有効なようです。実にうらやましい。
そうです。本来柴犬というものはこうして屋外につながれているべきものです。このつなぎ方では一瞬で逃げられてしまうと思いますが、柴犬は飼い主に忠実ですからどこまでも逃げたりはせず、いずれ戻ってくることでしょう。むくむくっとした毛の中に首輪が食い込んでいる感じがすてきです。
そして、寝そべる柴犬というのも絵になるもの、と思ったら、Run!と書いてありますから、飼い主の方を向いて「走ろうよ」と言っているところなのか、あるいは走りながら振り向いているところなのかもしれません。
そういえば、柴犬を我が家に迎えた当初はどこかの雄犬にお願いして子どもを、なんてことも考えておりましたが、室内犬として飼うようになってしまい、これで数が増えたら大事だと思ってあきらめたのでした。
このブランケット、肌触りが素晴らしすぎるので、もう少し大きめのサイズのものがあればよいのに、と思うのですが、それが手に入ったら、「眠れるこたつのオッサン」と化してしまうでしょうから悩ましいところです。
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