神戸ペンショウ2017 出展者ほぼ固まる
今日もよくお休みの「くま(仮名)」さん。飼い主も同様に、今日は寝て過ごしました。
この仕事をしていて一番難儀なのは、月2回の検便。そして、校長が突然の出張などで不在になるときに命じられる「検食」です。給食実施校だから検便を,というのはわかりますけれど、なぜに管理職だけなのか。しっかり検体を出せるようにするためにはしっかり食べなくてはならず、食べたら食べたで、今度はからだが重たくてどうしようもないのです。
さらには,突然襲いかかってくる検食。これがキムチ入りメニューだったりすると実に難儀で、異物混入などはある程度まで目視で確認できますが、味がおかしいとかそういうのはムリですから、正直に白状して別の人にお願いします。これがあるので、私は校長にはなれません、と表向きは言っております。実際には、私のように楽な学校ばかり勤務してきた人間は「資格なし」ということで試験に落ちるでしょうからなりたくてもなれないのですけれど、校長になったらWAGNERへも参加できなくなるなど、デメリットばかりなのも事実です。
だからこそ、1日500円、2日なら1000円というお金を出しても、あるいは交通費や宿泊費を払っても、このイヴェントに参加する意義がある、とお考えください。
長崎や岡山、北海道などからも参加されますし、あぁこの会社があのペンを取り扱ってるのか、と萬年筆業界に少しだけ詳しくなれるかもしれません。東京や名古屋以外では現物を見て買うことができない神戸六甲アイランドの名物鞄屋さんも、店主自ら参加です。
さらには、自分好みのインク色のサインペンや、キュートな小さい手帳などを造ることができるワークショップ、お金を出せば買えるのだけれども、こんなによく見えるわけではない、という謎のルーペなども手に入れることができるチャンスです。是非ご参加ください。
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