WAGNER岡山報告
大事そうにお茶碗を抱えて眠る「くま(仮名)」さん。クッションの中に餌鉢を引っ張り込んでご飯を食べ、そのあとそのままにしているからこうなる、というものでもないようです。この冷たい金属製の入れ物は、彼女にとっては大切な相棒らしく、これを取り上げると不安そうな顔でこちらを見るのです。
土曜日は片道3時間半、往復7時間もバスに揺られて、さすがにキツく感じました。乗り鉄ですから長い時間乗り物に乗るのは平気なはずなのですが、寄る歳波というヤツのせいなのでしょう。もともと体力がある方でもないので、宴会でしっかり呑んで帰宅したあとは気持ちよく眠るどころか目が覚めてばかりでした。断酒した方が良いのかもしれません。
キムラヤパンという強敵に負けないように、本家つるやが送り込んできたサンドウイッチ。私はプレーンなものが好きですけれど、チョコやら何やら、変わり種のものもたくさん発売されています。とはいえ、そこは本店まで行ってみてのお楽しみ。通信販売や、月に一度の渋谷ヒカリエでの販売、あるいは各取扱店での販売では拝むことのできない、こういうサンドウィッチ、まだまだ種類があるようです。
つるやパン本店のある木之本へ大阪方面から電車で行くと、帰りの電車までたっぷり時間があるというダイヤになっていますから、あたりの風景や史跡を楽しみながらゆっくり歩いて行くのもおすすめです。また、北国街道を挟んで東の方にある工場に来客用駐車場もできたようですから、車で行くのも少し気が楽になりました。
縦方向と横方向、それぞれに違う枚数のティッシュペーパーを挟み込むことにより、梱包が終わった箱を振ってもゴトゴトと音がしない、というのがミソです。
あろうことか、消しゴムでこすると罫線が・・・・・などといわれた方眼紙ですが、それは最初から織り込み済みとのこと。萬年筆で書いて罫線をまたいでもインクが途切れないようにするためには何かを捨てることも必要でしょう。それではこの原稿用紙に何を書こうか、それは決めていないのですけれど、何で書こうかというのは決めています。
あと、今回は久々に1次会終了時の記念撮影が復活したのですけれど、それは単に師匠がWiFiでのリモート撮影を試してみたかっただけ、ということでした。しかし、その撮影に使われたカメラは生産終了になってしまったのが惜しまれる名機でした。と、いうことで今後、そのカメラについてもネタにさせていただく予定です。
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