あうと!
病院の待合室で、不安げな表情のまま、長女の膝から降りようとしない「ちち(仮名)」さん。右足に違和感を覚えているようで、特定の部分を舐めまくった結果、赤くなってしまって歩行にも支障を来しているようすでしたので受診させました。チラッと足の裏を観察してもらって軟膏を一本もらっただけで、時間外料金を加算して8000円也。ワンコを飼うのもけっこうお金がかかります。
先週末のWAGNER岡山大会での戦利品、じゃんけん大会に出品されようとしたものを押収したものの他にも、これだけありました。下敷きになっている本は、一般的なムック本の判型ですので、鉛筆の大きさがよくわかるかと思います。もちろん、二右衛門マスターからの頂き物で、チキンラーメンのひよこちゃんはFさんから。下敷きになっている本については、いずれじっくりと。
熱闘はともかく、自らデットストックと名乗っているあたりが何とも。デッ「ド」ストックではないのか、とかいうところに突っ込むのは少し違います。雨で外遊びができない昼休みなんかに、机の上で鉛筆転がしてノートに書いたダイヤモンドで対戦、ということに使うものですけれど、普通の机では転がすことができません。食卓ぐらいの大きさは最低限必要でしょう。
自ら名乗ってらっしゃることでもありますので、100年ほど前のパーカーデュオフォールドと並べての大きさ比較。外したキャップからもわかるように、きちんと筆記することのできる芯がありますが、これで字を書くのはお正月の巨大書き初めみたいなものでしょう。一体どこのメーカーがこんなふざけた鉛筆を作っているのかと見てみると、メーカー名までおちゃらけておりました。こういうところ、実に偉いです。まさに「半」です。
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