カカオ
こちょこちょされても関係なく眠り続ける「くま(仮名)」さん。日曜日の居間では、ワンコたちがゆったりと過ごしています。家族がみんなゆったりとした感じで過ごしているので、今日はお休みなんだとわかるのでしょう。お休みだから、がっつかなくてもいつでも遊んでもらえる、家族が近くにいる、という安心感がワンコから感じられます。
午前中、部活動の練習をみていた妻をピックアップしてランチをとり、そこで見かけたチラシに誘われて宇治市植物公園へ。一時期は生徒を集めることに苦慮していたほどの学校でありながら、「立命館」と冠をつけた途端、超難関校、進学校へと華麗な転身を遂げた立命館宇治高校に隣接した、お天気がよければけっこう遊べる施設です。私たちは、寒いので植物園館内の見学のみで済ませました。
温室内にはホンマモンのカカオの木もあって、しっかり実をつけていました。温室ですから当然かもしれませんけれど、何か変な虫がいたようで、妻はずっと痒みを訴えておりました。私も、よそではそんな経験をしたことがありませんけれど、ここではしょっちゅう、腕にたかる小さな虫を払いながらの見学でした。それだけ、温室の状態が自然に近く保たれているということなのかもしれません。
宇治から京都市内へと脚を伸ばして、Dari Kさんへ。前回お邪魔したときは移転直後でしたが、それに比べて店内の装飾なども充実度を増しておりました。こういうオブジェ、特別に造ってもらったのかもしれませんが、ひとつ欲しいです。そしてそれよりも、手前のカカオバルブ(本物)が欲しい、と思いますが、手に入ったとしてもすでにそれを使って授業をすることがない私なのでした。
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