アルマイト・2
なすがまま、きゅうりがパパな状態の「くま(仮名)」さん。今日は調子が良いのか、はたまた時間帯がうまくかみ合ったのか、さかんにケージから出てきて飼い主と遊んでくれました。
そういう状況を見ると、黙って見ていられないのが「ちち(仮名)」さんで、こちらもケージから出てきて飼い主の周りをうろちょろ。手を舐めたり甘噛みしたりしながら遊ぼうよと誘ってくださるのですが、飼い主が知らん顔をしているとふてくされてその場で寝そべってしまうのでした。
肝心のメカニカルペンシル本体は、このような繰り出し式の多色仕様で、前から芯を入れるタイプです。手先が不器用なことこの上ない私にとっては、こんな風に芯の先を削ることは無理でしょうから、実用するなら、適当な芯研ぎ器を用意する必要があります。
今はこの色が出るようになっていますよ、という表示。胴軸後半部を時計回りにひねると芯が繰り出されます。反対の方向に回すと、カチッ、カチッという山を乗り越えた感触とともに繰り出す芯が切り替わります。
黒い芯と赤い芯に見えますが、4つに分けられているということは4色入りだったこともあるのでしょうか。表示部には赤や緑、黒などが示されているように見えますが、このペンシルを入手した日はけっこう呑んでおりましたので、いろいろと聞いたことも適当に流れてしまったようです。
繰り出し式ですか。それはまた古風な。見たところ2mmの芯のようですから、カッターで切って長さを合わせれば業務用の三菱の芯が使えそうですね(^O^)
投稿: くーべ | 2016年12月14日 (水) 21時13分
くーべ さん
古風で、しかもちょっとだけ実用からは離れている、そういうものに心ひかれるのがヘンタイの始まりで、それが昂じると「半」などと呼ばれる、「猫また」のようなものになります。
投稿: つきみそう | 2016年12月15日 (木) 06時35分