バレていた
接近して写真を撮っても気づかないほど熟睡中の「ちち(仮名)」さん。彼女は寝顔が一番可愛らしいと感じますが、ご近所の皆さんは起きてお散歩しているときが可愛いと言ってくださいます。昼間は人がいない我が家ですが、ご近所では白いのと黒いの、2頭の柴犬を飼っているおうち、ということでよく認識されているようです。
妻と二人で夕食中、「豊洲ウォーター」の話題になりました。いかにも東京近辺で開かれるWAGNERらしい命名だな、と。毎週日曜吉例の「笑点」などでも、時事ネタをやった噺家さんは座布団をもらうように思います。うまいけれど、何が面白いんだ、とか思ってしまうのは関西人の哀しいところでしょうか。
その会話の中で、我が家にあるのはせいぜいph11ぐらいのだけれど、などと言っておりましたら、妻が一言。
「それでも、あんたが絨毯につけたインク、綺麗に落ちたよ。」
あれは確か、プラチナのピグメントブルー。えっ、うそやっ、何度も何度もティッシュでこすって、ティッシュが青くならないことを確認したのに・・・・・。
バレてました。やはりインクを扱うときはそこらに飛び散ったりこぼしたりすることも考慮に入れて、落ち着いて作業するようにしましょう。
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