来日記念
これはこれで珍しい、ご飯を食べ残して身繕いをする「ちち(仮名)」さん。そろそろ換毛期が終わりに近づいてきているということかもしれません。
飼い主はご機嫌の悪くなったルータを叩いたり罵ったりしながら、ようやくこうして2日分の記事をまとめてアップするところまでこぎ着けました。借り物のルータですから、そろそろリプレイスしてもよいのかもしれません。
火曜日から毎食コッペパンという生活を続けていますが、ついに恐れていたことが起こり始めました。袋に入って密封されているとはいえ、ほこりよけ程度の袋ですから、カビが生えてくるのは仕方のないところでしょう。お彼岸の中日を挟んだ今週の後半は、実に忙しく、しっかりとパンをお腹に詰め込んでいても体重が微減しております。
本日は職場の宴会でしたが、飼い主は職場関係の宴会では呑まない、と決めているので宴会後の送迎要員です。しかしこういうときに限って時間限定無しの宴会場だったりして、開始から4時間近い大宴会。ウーロン茶だけで乗り切るのはけっこう骨が折れます。よって、こちらのカロリーはたいしたことなし、でした。
メーカー不詳のボールペン。ツイスト式でパーカータイプのリフィルを使うものです。本日まで本校に来て交流していたオーストラリアの学校からお土産としていただきました。クリップの造りなど、実に華奢というか、すぐに折れてしまいそうな感じです。
ボディには製造メーカーをうかがい知ることができるような刻印やプリントは一切なく、太い軸ですが出てくるのは黒インクのボールペンのみ。日本であれば相当安く手に入りそうな商品ですが、彼の地ではどうなのでしょう。
それでも、補強のためか、はたまた滑りをよくするためか、付属のシースには内側にサテン調の生地が貼られています。実際これのおかげでペンの出し入れはごくスムーズですが、肝心のクリップのできがなってないので最後の最後で難儀をします。
生地の厚み分だけクリップを手で引っ張らないとうまくささらないのですが、軽く引っ張ったつもりなのにびよ~んとクリップが起き上がってくる、というか、むしろとれそうな感じです。
こうしてみれば立派なクリップに見えますが、この階段状の装飾が施されていることも、クリップの折れ曲がりやすさに寄与しています。
でも、これは使うものではなくて、時折取り出しては交流を思い起こすためのものなのでしょう。実際、これを手渡ししてくれた巨漢の先生は、日本で言うところの技術の先生。一昨年来日された折にも、私の職場の屋上にソーラーパネルがあるのを見て、ソーラーシステムについて熱く語り合った仲です。(私は単語を並べただけですが、何とか通じていたようです。)
さらに爺になったら、オーストラリアに脱出するのもよいかな、と一瞬思いましたけれど、飛行機に乗れないので無理ですね。
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