ドロン
手術後の入院中、面会に来た家族を見て喜ぶ「ちち(仮名)」さん。これでおうちに帰れる、と本人(犬)は思ったようですが、残念ながら退院までにはもう少々かかります。点滴の針を刺されているので鬱陶しいでしょうし、知らない環境で家族もいない、という状況に不安を感じています。
「くま(仮名)」さんが入院したときは、看護師のお姉さんが気に入ったらしく、家族が面会に行ってもすぐに病室へ戻って行ってしまいました。それに比べると「ちち(仮名)」さんの場合、もうケージには戻らないよ、という意思を飼い主の脚の間に入り込むことで表現していました。
たまった仕事を片付けに出勤しようかとも思っていたのですが、あまりにも良いお天気なので仕事を日曜日送りにして、少し遠出してきました。その帰り道、道ばたで見かけた看板に目を奪われて急停車。バックして写真に収めてきました。
基本的には喫茶店のようです。このあたりは蛍観賞スポットとして知られていて、6月頃になるとずらっと車が並びますが、こういう学校があったのは知りませんでした。
頭に「日本」てついてます。講師の先生は平日はお仕事をお持ちで、土曜日曜に要請があった場合だけこちらに来て忍術を指南してくださるのですね。
土曜日曜に手ほどきを受けたぐらいで忍者になれるのなら、アメリカ人などは喜んで大挙してやってきそうです。ここは是非ともワールドワイドに宣伝して、この奈良の山あいたくさんの外国人観光客を誘致していただきたいものです。
ちちさん、なんかまだ元気ないようですが、回復をお祈りします。
投稿: くーべ | 2016年4月17日 (日) 13時59分
くーべ さん
ありがとうございます。日曜には点滴も外れて、もう少し元気な顔になっていたということでした。あとは退院を松だけですが、底には高額な医療費の支払いという関門が・・・。
投稿: つきみそう | 2016年4月18日 (月) 06時27分