春の訪れ
忙しくて写真を撮る暇もないので、引き続きこのシリーズです。こうして長々と寝そべる「ちち(仮名)」さん、昼間は少々のことがあっても起きないのだそうです。それでも、ドッグイヤーとはよく言ったもので、飼い主が乗る車の音が聞こえるとむくっと起き上がって玄関の方を向いてお座りをしたり、お迎えの準備をしたりするのだとか。「くま(仮名)」さんも同じですが、さて、我が家のワンコたち、新しい車の音もわかるのでしょうか。
例によって、京都は四条小橋のあたりにある、八つ橋屋さんがやっている和菓子屋さん。春を待つ季節らしく、「春の訪れ」というお題のお菓子です。梅に鶯、ということは頭ではわかりますけれど、この緑色(鶯色)の物体は、ウグイスというよりむしろケロちゃんにも見えてしまいます。羽のつもり、の部分が、折りたたんだ蛙の脚に見えてしまうのでしょう。
ほかにもいくつかあったのですけれど、目の前で最後の一個を買われてしまったので今回はこれだけ。これを買うのにも、車があふれて駐車場と化している四条通を避けて川端通り沿いに車を駐め、四条大橋を渡ってお店まで来て、すぐまた引き返して百万遍へ。お目当ては季節感あふれる金平糖です。そちらはまだ封も切っておりませんが、やたら忙しいのでしばらくはお預けになりそうな感じです。まずは、あと3つ、テスト問題を作らねば。
コメント