お土産
とぼけた表情でくつろぐ「ちち(仮名)」さん。ワンコはお気楽極楽でうらやましい限りです。60歳定年、65歳まで雇用確保ということで目いっぱい行くと、まだ10年以上もあるので、よし、がんばろう、となるか、あぁしんど、となるか。要は気の持ちようですけれど、それまで体がもつのか、ということも心配になってきました。最近は電車の優先座席が空いているときにそこに座るのが平気になってきた飼い主です。
先日の神戸ペンショウの折、はるばる秋田から参加してくださったヤッター万さんからお土産にいただいたのが、こちら、超神ネイガーのお面。当初の計画では同じく秋田からご参加いただいたとみけいさんにかぶってもらって記念撮影、ということだったのですけれど、お互い忙しさに取り紛れてそのままになってしまいましたので、このお面、上下が不明です(笑)。
秋田を元気にすべく活躍されている超神ネイガーの皆さんより、その敵である「だじゃく」の方に魅力を感じてしまう私は、やっぱりヘンタイでしょうか。
はい、これなら、いかな私でも上下がわかります。かりん糖ということですけれど、私が思い描くような姿形ではありません。けれど現地では、販売店舗も限られ、しかもお一人様3個限定とか、そういう売られ方をしている、なかなか手に入りにくいお菓子なのだそうです。貴重なものをありがとうございます。今度来られたときには、是非、奈良のレインボーラムネでもお持ち帰りいただきたいものです。
表面を甘く味付けした「あられ」のようなお菓子です。かりん糖というと、結構堅い棒状のものをばりばりというイメージがありますが、これは大変食べやすく、素直な甘さです。これは危ないです。
私にとって幸いだったのは、成績処理などの忙しい時期にこのお菓子を手にしなかったことでしょうか。もしそういうことになっていたなら、あっという間に一袋完食して、その後は胃もたれに苦しみ、月に一度の検診ではひどい検査結果が出て主治医にシバかれる、という結末になっていたでしょう。
年末にかけて、ぼちぼちぼりぼりいただくことにします。ありがとうございました。
歳のことを考えると…そろそろ生涯の最愛の万年筆に巡りあっても良いのではないか、と思うわけなのです。これだっ!と思うペンに出逢えそうになったのですが、私の勘違いでスルリと通り過ぎてしまいました。(あら、内輪ネタ!?笑)仕事も遊びも未来を信じることが大切なのかもしれません。
投稿: すいどう | 2015年12月19日 (土) 20時02分
すいどう さん
私は浮気性なので、「これだっ」という萬年筆には巡り会うことなく終わるかもしれません。一応、1本だけ残すならこれかな、というのはありますけれども。
その節はがっかりさせてしまいましたが、また春が巡ってくると、次のy.y.Penのお話が・・・
投稿: つきみそう | 2015年12月20日 (日) 08時45分