見つからない
見つからないように隠れている「ちち(仮名)」さん。頭は隠しても鼻先と下半身は見事に放り出してあるのでバレバレです。穴蔵で暮らしていた祖先の記憶そのままに、彼女は暗いところ、狭いところが大好きです。
金曜日の夜、混雑しているのか、「サーバーが見つかりません」状態が続いています。メンテナンスでもしてるのかな、という情報を見ることもできません。なぜなら、拙Blogはプロバイダのサーヴィスを使っているので、そこにつながらないということはそもそもネットがつながらないということです。仕方なく、回復するまでオフラインで記事を書いて待機です。
先日、水道橋でのWAGNER表定例会に参加した折に受け取ってきたインドの萬年筆。その名に反してたいへんちっちゃいのが特徴です。どうも私たちはその名を聞くとデカいものを想像してしまうのです。
ちゃんとキャップに穴が開いてますから、誤って飲み込んでしまっても大丈夫ですし、キャップをとったときにインクが噴き出す心配もないでしょう。むしろ心配は、インクを入れるときです。こいつにインクを入れるには、胴軸と首軸とを分離して、スポイとで注ぎ込んでやる必要がありますが、探せども探せどもスポイトが見つかりません。絶対にあるはずなのですが。キット次回の定期テスト前、猛烈に忙しくなった頃に「片付けたい!」という衝動が押し寄せて、部屋の片付けをし、見つけることになるのでしょう。
腹立ち紛れにコンヴァータの空き箱と並べて記念撮影。これくらい小さい萬年筆です。実は、この萬年筆に手持ちのちょっとおもしろいインクを入れて実験を、と思っていたのですが、スポイトを見つけるまでお預けです。
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