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2015年6月30日 (火)

お菓子

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 安定感抜群のスフィンクスポーズをきめている「ちち(仮名)」さん。今はまだ、様子を見定めているところなのです。このあと、これは食べてるな、ということになると、夕立が来たような大騒ぎになります。

 ワンコはおやつを欲しがるものですけれど、WAGNERの会合にも食べるものは必須です。先日、岡山で行われたWAGNERの会場にも、多くの食べ物が集まりました。

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 用事を終えて午後から参加されたるり千代さんからの差し入れ。大修理が終わって、違和感を感じるほどにまっ白なのだという姫路城。真っ白な、お城の形をしたケーキ、ということで、開封前から興味津々です。

 で、ふたを開けてみると・・・・・

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 実に凝ったパッケージです。箱の蓋だと思えたものは、飛び出す絵本方式のディスプレイ。ここを開けても、お菓子を拝むことはできません。世界遺産である姫路城について、お菓子を食べる前にしっかりとお勉強です。

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 かんじんのお菓子はここから取り出します。さすがは姫路城、守りが堅いですね。

 せっかく持ってきていただいたお菓子なので、皆さんがつまんだ残りと、このパッケージを大切に持って帰ってきました。WAGNERの会合に参加するときはエコバッグなどを持参する、これ、大切な「たしなみ」です。

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 お菓子そのものは、蒸しパンのようなほわほわとした食感のもの。ぺろっっといけてしまいます。y.y.Dayのときも、こういうお菓子をしっかりと用意しておかなければ、と思ったことでした。

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 そういえばこちらのお菓子、まだ未開封でした。食べるだけでなく、同封されている姫路城のペーパークラフトを組み立てなければなりません。しかも賞味期限が迫ってきております。このお菓子の賞味期限が来る頃には、民案で大阪に集まってわいわい愉しくやりましょう。7月は、y.y.Dayです。

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コメント

つきみそうさん、こんちはー。

姫路城のお菓子というと、『瓦せんべい』を思いつくのはボクだけでしょうか?
姫路城は『当分見られませんよ!』との売り文句にまんまとだまされて
改修前に見に行きました。
改修中の方がずっとおもしろそうだったというw
姫路の人(市役所の観光課?)が一枚上手でした


 ぽち さん

 そうですね。私も行きましたけど、やっぱり改修中が
一番です。あんな高い場所、目線と同じレヴェルで見る
ことができたのですから。

 でも、その改修前に見られた姿と、今のまぶしい姿、
比較するのもおもしろいはずです。

 ちなみに、奈良の唐招提寺も改修中に見に行きました。
普段見られないものを見る、これにつきます。

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