コップの縁
長女に無理矢理ひっくり返されて、しばし呆然としていたものの、やがて我に返って元の姿勢に戻ろうとする「ちち(仮名)」さん。こんな風に、日中はずっと長女に遊んでもらっているせいか、最近は飼い主が帰ってきたからといって鬼のように吠え立てることもありません。やはりワンコは遊んでもらってなんぼ、というもののようです。
ようやく入手しました。コップの縁シリーズです。コップのフチ子さんのときは、先に世間で盛り上がってしまいましたので見送りましたが、ハムスターは大きさからいってコップの縁にぴったりです。
少し離れたところから見ると、いったい何がコップの縁にくっついているのか、といぶかしく思えますが、そばによってみると可愛らしいですね。
いつものように、萬年筆をあまり知らない人にはまったく比較にならない大きさ比較。シェーファー・ノンナンセンスと比べるとこんな感じです。このシリーズ、「コップの縁」でなければ引っかけられないところがミソですね。要するにフチの部分がまっすぐというか、そのわずかな「面」が水平でないといけません。ボウルのようなもので、フチの部分が斜めになっているとうまく引っかかってくれないのです。
せっかくですので、こういう可愛らしいものだけでなく、もっと醜悪なものも手に入れてみたいと思っています。そう、アレですね。何と言っても爆発ですからね。
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