切りまっせ
萬年筆系で毎日更新のものとしては日本一更新時刻の遅いBlog、という悪名を何とか返上すべく、今日は午後10時過ぎからPCの前に座ってみましたが、どういうわけか肝心のインターネットに全く接続できません。携帯電話から覗きに行ってみると見ることができますので、サーバがダウンしているわけでもなさそうです。光回線の終端装置やルータなどの電源をすべて落として再起動を繰り返すこと数回、ようやくぽちぽちと見られるページが増えていき、メールも取得できるようになりました。いったい、何だったのでしょうか。まさか、「まだ更新しよらへんやろ」とサーバがのんびり構えていた、なんてことはないのでしょうけれど・・・・・。
つい、こんなものを買ってしまいました。紙を切るのに内装用とは変ですが、同じシリーズで一番ボディの形が好みだったから、というだけの話で、愛してやまないOLFAカッターのような流麗なデザインのモノがないので、一番マシなのを買ってみた、というだけのことです。ただ、妙に長いので紙を切るには使い勝手がよくないかも知れません。
はさみと合体した安物のカッターと比べると、金色の刃だけでもよく切れそうに感じられます。こいつを使ってパーパークラフトがんがん作っちゃうもんね、ということなのですが、前述したように、握りから前に飛び出した部分の長さが気になります。結果として、黒い樹脂製の部分ではなく、銀色の刃をホールドする部分を指先で保持して切っていくことになりそうです。内装用として作られているので、狭いところへ刃先を入れ込めるようにこういう形になっているのでしょうか。妙に細長いカッターナイフです。
相方はこのカッティングマット。小さなものだと使いづらいけれど、大きすぎても保管しておくのに邪魔。だったら折りたためるようにしてしまえばよいではないか、という発想です。A4サイズでたたむとA5サイズ、というのにも惹かれましたが、大は小を兼ねる、ということでこちらに決めました。ついでにこの手のものは緑や青がほとんどですので、あえてオレンジを選んでみました。鮮やかでいい感じです。
こうして置いてあると、折りたたみ式だとは誰も思わないでしょう。当たり前のことですけれど、開いたときには完全にフラットな面になり、指でなぞってみてもはっきりとは継ぎ目が分からないほどです。使い込んで傷だらけになったカッターマットを撫でてみる、指先で切り傷を感じることができますが、よくよく注意しながら撫でてみれば、それよりも数段こまかな「すじ」を感じることができる、という程度です。
2枚のマットをつなぐのは、裏側に張られたこのテープ。これなら誰にでもできそう、と思えますが、実際にはここが一番ノウハウの詰まっているところなのでしょう。したがって、折りたたんだ状態でこのマットを使うのは避けた方が良さそうです。明日はBlue Mondayですけれど、新しい文具をもって職場に出れば、不思議と浮き浮きした気分になれます。勝手なものですね。
昨夜は11時前後にイオネットで接続障害ありましたよん!
投稿: 通りすがり | 2015年2月 2日 (月) 15時34分
通りすがり さん
あぁ、やっぱり珍しいことはするなということなんでしょうね。変なことしたので、ネットにも障害が出た、と。
などと言いつつ、今日もまた遅い更新です。
投稿: つきみそう | 2015年2月 2日 (月) 23時47分