・・・ほどがある
当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。
こんな寝方、無防備にもほどがある、という「くま(仮名)」さん。飼い主は毎日年度末進行で期日の切られた仕事に追われておりますが、それでも生徒がいない,授業をしなくてよいのですから、まだ楽なものです。何より、昨年までの、教務主任として過ごす春休みと比べると格段に気楽です。私みたいに段取りの悪い人間が、今のように複雑怪奇な職場で教務をしていたら発狂することでしょう。
昨日までのいいお天気から一転して、今日は一日中雨でしたが、こんな日に限って、三重県と兵庫県から1校ずつお招きしてサッカーのトレーニングマッチが組まれていました。途中、監督に所用ができたのでピンチヒッターでベンチに座っていたのですが、目の前に広がっているのはグランドではなくて田んぼでした。選手にとっても大変ですが、根性を養うのにはこういう試合も良いものなのだそうです。
とっても懐かしい、IBM最後の作品とも言われるThinkPad T43pの上に乗っているのは、月ヶ瀬村で買ってきたかき餅と、神戸で買ってきた鉛筆です。どちらも、普通とは言いがたい素性の持ち主なので、一緒に記念撮影してみました。
まずかき餅。普通、お餅を薄くスライスしたものを油で揚げるはずですが、こいつはスライスの方向を間違えています。私の住むあたりで「ねこ」などと呼ぶ、延べ棒の形に作ったお餅を輪切りのように切って揚げるべきところ、まるで魚を何枚かにおろすかのように切って揚げています。なので、撮っても食べ応えがあって、1枚食べるともう十分ですし、お口の周りもリップクリームを塗ったようになります。この感じ、何かに似ていると思ったら、イノシシの肉を食べた後の感じに似ています。
こいつは豆餅をスライスしたものですね。普通のおかきならば十分な存在感を持っているはずのお豆さんですが、ぐっと小さく見えます。ボールペンがなければ、普通の豆おかきかな、というところですが、実物は半分に割れても大人の手ほどの大きさです。大きいのにもほどがありますが、年に一度、梅のシーズンに買ってもらおうと思えばこれくらい目をひくものでなければダメなのでしょう。
で、こちらが神戸のさるお店で私の目をひいた鉛筆。4本セットで、1本ごとに違う種類の木が使われています。聞くところによると、削りカスもきれいというか、見た目に面白いものになるのだとか。それはいいとして、お値段が全くもって笑えないので、こんなん、誰も買わんやろうなぁ、まぁ、付き合いのあるお店やし・・・・・と買ったのですが、私の知る限り、こんな変なモンを買った人がもう一人いるそうです。まぁその人も、手にとった段階では「こんなの、誰も買わないだろうなぁ。」と思ってらっしゃったそうなのですが、店主から私も買ったと言うことを聞かされて思わず苦笑い、というところだったようです。
その「もう一人の人」は鉛筆を削るのがすこぶるお上手なのだそうですが、私は全くダメなので、鉛筆削りなど用意しまして、実際削ってみたところは別の記事にしたいと思います。
これは前回発売した第二弾ですか。
最近発売された第三弾もありますね。
第一弾は日本では発売されなかったようです。
欲しい、、、。
投稿: ヤッター万 | 2014年3月27日 (木) 09時38分
ヤッター万 さん
こちらはエディション3です。エディション2は買い損ねたのですが、そのあとNo.1があったことを知り、ちょうどいいや、なんてうそぶいておりました。
第三の、っていうのにちょっと縁があるものですから。
投稿: つきみそう | 2014年3月28日 (金) 08時14分