お花見
当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。
乙女の口づけ・・・・・ではありません。「ちち(仮名)」さんが水を飲んでいるのですが、けっこう上背のある彼女からすると、給水口と顔との位置関係が少しおかしいような気がします。彼女の体格でこんな感じになる位置に給水口があると、「くま(仮名)」さんなどは水を飲むことができません。
こんな感じで、誰に教わったのか横着にも寝そべったまま水を飲んでいたのでした。おとなしく鳴かずに待っているとか、そういうことは全然学ばないのに、餌や水を寝そべったまま口にするなんていう横着なことだけはしっかりと学びとっております。犬は飼い主に似る、なんていうことばを思い出してしまいました。
別の学校で教務主任をしている同級生が、卒業式の司会をしながら号泣した、なんていう情報を仕入れて、なんて奴だ、と思ったのですけれど、そ奴めが力を入れているのがアーモンドの栽培です。植木鉢に種を入れて苗を育て、定植して5年ほどで実がなるのだとか。私の勤務先で考えると、小学校低学年のときに種を植えておけば、中学校を卒業する頃には実がなる木に育っている、ということになります。こんな風に袋に入った種を配ってくださっているのは東洋ナッツという神戸の会社で、妻がそちらの「お花見」に行ってきたのです。
会場内ではナッツ類を使った食べ物が供されていて、アーモンドの花も満開。大変な人出だったようです。揚げたてアーモンド、っていうのは時間が経って固くなってからの方がおいしい,なんてことも言っておりましたけれど、そもそも揚げたてのアーモンドなんて会場へ行かなければ食べられないわけですから、そう言えるのも現地へ行った人の特権です。
寒暖の差は激しいですが、日中、日が出ていて風がなければ温かい三連休。今回ばかりはサッカー部の引率を断って、自分のペースで仕事を進めています。だいたい、ヒマがあるならくすぶっていないで東京へ行っているはずですから、それもあってサッカーはダメよ、と断りを入れてあったのですが・・・・・。気分転換に、梅でも見に行こうかな、などと思うほど、毎日いいお天気です。
アーモンドの種で思い出したのが、杏仁豆腐。
杏仁って、杏の仁ですが、仁ってのがアーモンドの食べるところ、梅干しで言えば、殻を割った中にある天神さんです。
この仁に含まれる脂肪分を水で抽出し、コロイド状にした物を寒天で固めたのが杏仁豆腐になります。
と言うことで、アーモンドってアンズに似ている筈なんですが、如何でしたでしょうか??
投稿: きくぞう | 2014年3月25日 (火) 12時33分
きくぞう さん
どうなんでしょうか。とりあえず今月中には鉢に埋め込んでやらないといけないようなので、まずは植え付けから。苗が育つといいなぁ、と思いつつ。
投稿: つきみそう | 2014年3月26日 (水) 01時10分