区切りなの?
当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。
2月最後の夜、飼い主はやっぱり「突然死」してしまいました。深夜、誰かに見られている気配を感じてふと目を覚ますと、「枕元」には「くま(仮名)」さんがいて、こちらをみつめておりました。私が「突然死」するときの定位置は「ちち(仮名)」さんの前なのですが、炬燵がけっこう混雑していたので、仕方なくこの場所になったのです。「くま(仮名)」さんにとっては珍しいことだったのか、嬉しいことだったのか。いずれにしても、こうして見守っていてくれたようです。
おぉ、くま、見とってくれてたんか・・・・・と声をかけると、ふぅ~っと大きく息をして、いつもの位置に戻りました。意味がわかっているのかいないのかは不明ですけれど、自分に対して何か話しかけられているとか、そのときの人間の心持ちだとか、そういうことはわかるようです。安心したのか、寝返りを打っていつもの姿勢で寝直す彼女を見て、さてBlogの更新を、よくみれば、今日が2001本目の記事ということになっていますが、計算が合いません。
日数計算をしてくれるサイトで調べると、拙Blogを書き始めた日を第1日として今日が1992日目です。すでに2000本も記事を書いたというのが本当ならば、1日に2本も記事を書いている日があるということになります。しかも複数の日。気にはなったのですが、5年分もの日付をひとつずつ追って見ていくなんてことは面倒すぎてできません。とりあえず、拙Blogを始めて間もない頃に手に入れた、銀のキャップを持つ萬年筆をひっぱりだしてみました。
1円でスタートするオークションで手に入れたものだったかと思います。当然のことながら中華萬で、ペン先もガッチガチの鉄製。キャップが銀でできている、ということだけが訴求ポイントでした。インクを入れてみても何ということはない書き味で、出来の良いボールペンで書いた方がよほど気持ちいいだろうと思う程度のものです。キャップがすべてなのです。
硫化が進んでよくわからなくなっていますが、左側は龍をあしらったもので、右は蛇。これを買ったときは龍が本命で、蛇の方は緑色があしらわれているというのでまぁついでに、という感じだったのですが、こうして黒くなってくると蛇の方がいい感じです。何より、これは蛇なんだということがよくわかります。龍の方は、これは龍だと言われてもすぐにはわかりません。
ぐっと明るく、露出オーヴァーな感じにしてみると、蛇の方はよりはっきりとしますが、龍の方は相変わらずです。ただ、龍の胴体というか、そのあたりの感じはなんとなく、というところでしょうか。
正立させてみると、龍のお顔が確認できます。蛇の方は「けっこう可愛らしい」と言うこともできますが、龍のお顔は間抜けな感じです。これぐらい黒くなってくると、もうこれ以上硫化しないのかとも思いますが、蛇の方のキャップリングのあたりなど、まだまだ黒くなる余地は残されているようにも見えます。それはそうと、今日の記事は一体何本目なのか、ということが気になっていながら、確かめようともしない、その気力もない怠け者の私。職場の創立記念日が月曜日に割り当てられたので、明日から嬉しい3連休です。
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