神戸といえば
当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。
何をしているのか、何を思っているのか、トイレトレイをかぶって寝ている「ちち(仮名)」さん。元々は穴蔵に暮らしていたオオカミの末裔ですから、こうして寝ていると落ち着くのでしょう。犬とオオカミのDNAは99パーセント同じで、柴犬はその中でも最もオオカミとの類似性が高いグループに入るのだそうです。甘噛み大好きな彼女は、やはりオオカミの遺伝子を色濃く残している、ということなのでしょうか。
神戸の兵庫県民会館でWAGNERが開催されるときは、いつもゆっくりと家を出て、昼過ぎに到着するなんてこともしばしば。学校の門の前に自宅のある生徒がしょっちゅう遅刻する、何て話にも通じるものがあります。でも、今日は私にしては早めに家を出て、大量のじゃんけん大会用の景品を抱え、元町駅を降りて南へ向かいました。いつも行列のできている老祥記さんの前、南京町の中央広場を南へ向かい、例のど派手で超豪華な公衆トイレよりも手前、そこにこのお肉屋さんがあります。ここの焼き豚が、とっても好みです。
とりあえず、大小2本買ってきたうちの小さい方を半分切っていただきました。どういうのがいいか聞いてくれますので、大きさや脂の多い少ないを言って良さそうなのを選んでもらうのです。ここの焼き豚、脂がとっても甘いのでおいしいのですが、この歳になると少し食べただけでもう結構、となってしまうのが難点です。
いや実においしい。たまりません。日曜はお休みですし、土曜日も午前中に行かないと売り切れていることが多いので、なかなか難儀なところです。地方発送とか取り置きとか、そういうややこしいことも基本的には受け付けていないようなので、神戸に行ったらまず南京町の和記、ということで。ちなみに、いつも行列の絶えない老祥記さんですが、ここの豚まんが食べたければ広場を挟んでお向かいにある曹家包子館へ行くのがおすすめです。。老祥記さんの豚まんが並ばずに買えます。せっかくだから並びたい、という人には無理にとは言いませんけれど・・・・・。
ここのお店は実家の両親が懇意にしております。
確かに脂の部分と、端っこのカリッとした部分がおいしいですねえ。
投稿: ひろなお | 2013年12月15日 (日) 10時50分
ひろなお さん
たしかに、すでについている固定客に販売するので手一杯、という感じもします。年内は何と20日からお休みだそうですので、手配はお早めに、というところですね。
投稿: つきみそう | 2013年12月15日 (日) 22時46分