不勉強でした・・・
当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。
何ということもない、いつものように寝ている「くま(仮名)」さん、という写真です。しかしこれをライブでみていますと、前脚の感じが実に可愛らしいのです。丸くなるわけでもなく、伸びているわけでもない、中途半端に丸まって、しかも前脚がばらばら。小さな子どもが遊んでいる内に眠たくなってそのまま寝ちゃいました、というのと同じように感じられます。
先日名古屋で開催されたWAGNER中部地区大会でN御大から頂戴した「変なもの」です。まぁこういうものもらって喜びそうなのはアンタぐらいでしょう、とおっしゃってましたが、まさにその通り。ペチット1は有名ですけれど3って・・・・・という感じでした。しかもこれが筆ペンです。
サンダーバードなら1号が真っ先に現場について、でも実際の救助活動は2号が来ないことには始まらない、ということになります。そして、そこらで手に負えない,宇宙空間での救助活動となれば3号が出て行くわけです。2はどうした、2は、ってことですね。
ということで、日本一の老舗文具店で購入して参りました。この小さな袋の中に、必要なものは全部はいっております。近所の文房具屋さんでも買えたのかもしれませんが、やっぱりない、となる確率も高いので、ハズレの少なそうなお店に行った、それが大正解でした。
実にすばらしいディスプレイ。ペチットシリーズ勢揃いです。色とりどりで、どれを選ぼうかと迷ってしまいます。こういうとき、センスのある人はうまく3色組み合わせて買うものですが、私にはまったくそういうセンスがないので、考えているうちにしんどくなってしまいます。思考停止に陥ると、適当な色、それも普通なら絶対にこれは無いだろう、というようなものを選んでしまいます。
いきなりアホ丸出しで、せっかくカラフルなペチットシリーズを買うのに、あえてこんな黒っぽい地味な色。おまけにスペアインクがブルーブラックって、渋いというよりアホ、それだけですね。センスっていうのは生まれつきのものもありますけれど、やっぱり何も勉強しない、何も考えないという状態で半世紀ダラダラ生きてきた、そのなれの果て、ということですね。
ペチット1は萬年筆。皆さんよくご存じの通りです。そしてペチット3は名古屋でいただいたのと同じく筆ペンタイプ。注目のペチット2は、サインペンタイプ。カートリッヂは同じものが共通で使えます。筆ペンとサインペンの違いが何とも微妙に思えますが、こうして並べると穂先の長さが違いますから、筆記感もそれらしく違っているのでしょう。軸が短いので大量、長時間の筆記に向かないのは当然ですが、ちょこっと書くには結構便利なシリーズです。だからこそ、こういうバリエーションが展開されているのでしょうね。
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このペチット1の金ペンがあったら欲しいですね。3号くらいだったらジャストフィットしないかなあ?と思いますが。
投稿: すいどう | 2013年12月30日 (月) 21時53分
Faxを作ったりするのに、2がなかなかよさげですね。買いに銀座へ行ってみようかなぁ。
それはそうと、昨日は早々に失礼して申し訳ございませんでした。
投稿: きくぞう | 2013年12月30日 (月) 22時38分
すいどう さん
WAGNERの年末大バザールで、ミニレモン、赤と黒、オールウェイズの3本組が景品に出てましたが、あのミニレモンをみんなが必死で改造したのもそういう感覚なのかもしれませんね。
投稿: つきみそう | 2013年12月30日 (月) 23時50分
きくぞう さん
はい、このペチット3本セット、じゃんけん大会の景品として出しました。ペチット2、知名度は低いようですが、けっこう普通に売ってるものですね。
年末年始のお休み、チャイさんと一杯遊んであげてくださいませ。
投稿: つきみそう | 2013年12月30日 (月) 23時52分