伏見散策
当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。
あ~痒い痒い、と掻きまくる「くま(仮名)」さん。皮膚の弱い子で、換毛期にはいつも皮膚のトラブルに見舞われます。それを治してやるにはエリザベスカラーをつけて薬を塗ったり、ステロイド系の薬を服用させたりと、いずれにしても痒み以上のストレスを感じるようなことをしなければならないので難儀なところです。こうやって掻いているときは本当に美人が台無しです。
ずっと前から行こう行こうといいながら、なかなか実現していなかった京都伏見での呑み会。ようやく実現して、まずは飲み比べセットから。そうはいっても、集合場所であった桃山御陵前駅からぶらぶらと歩く道すがら、すでに山元本家さんで有料試飲をしていたりして、いい気持ちでのお店突入です。
これなんかは比較的おとなしい方で、旨いものは体に悪い、というのを地で行くような、お酒に合いすぎる肴の数々。ご紹介が遅れましたが、お店は黄桜カッパカントリーです。先の山本本家さんがやっている鳥せいさんなんかが本命でしたけれど、競争率が高すぎました。
お一人様一杯限定、という長期熟成酒。とてもまろやかでおいしいお酒です。以前お邪魔したときと違い、今回はワイングラスで供されました。みんな撮らせて撮らせてというのでしょう、お姉さんも慣れたものです。
夕刻からの伏見でしたが、やはりこの街は明るいうちにブラブラしつつ、ちょっと引っかけて、日が暮れたらじっくりと呑む、というのがいいですね。十石舟に乗るもよし、寺田屋で往時に思いをはせるもよし。そして翌日は、しっかりと宿酔です。いけませんねぇ。
最初の乾杯は、ビールでなくて日本酒ですね。
(京都の条例で決まっている)
投稿: マオぢい | 2013年10月27日 (日) 10時39分
マオぢぃ さん
そうなんです、そう決まってるんですね。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000150907.html" rel="nofollow">http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000150907.html
京都市清酒の普及の促進に関する条例
京都市のみならず、同様の趣旨の条例は全国24以上の自治体で制定済みとか。
投稿: つきみそう | 2013年10月27日 (日) 12時50分
♪かっぱっぱルンパッパ
♪の~めるの~めるの~めるの~めるの~める
ちょっといい気持ちになったんですね(^_-)-☆
投稿: くーべ | 2013年10月27日 (日) 19時10分
くーべ さん
ちょっとどころかとってもいい気持ちになりましたけれど、その後には地獄が・・・・・。
でも考えてみるに、そういう地獄がずっと続けば劇的に痩せられますね。痛飲した状態を擬似的に作り出すサプリ、なんてものがあれば売れる・・・わけないですね。
投稿: つきみそう | 2013年10月28日 (月) 00時27分
そんな地獄なんか、、、
取りあえず20歳(ウソ)からずっとだけど、痩せないよ。
糖尿にはなったけどね。
投稿: マオぢい | 2013年10月28日 (月) 08時44分
マイぢぃ さん
おっちゃんは酔ってしんどくなっていることすらわからないという特技の持ち主ですからねぇ。そら糖尿にもなりますわな、お互い。
投稿: つきみそう | 2013年10月28日 (月) 22時20分