ちょっとだけよ
当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。
一心に自分の前脚を噛む「くま(仮名)」さん。よぉし、おやつをあげよう、と小さなおやつを犬の口元に持っていくと、くれる人の手を噛まないようにそぉっと慎重におやつを咥えてくれるのが彼女で、妹分の「ちち(仮名)」さんはそんなことお構いなしに人の手とおやつを一緒にかぷっといきます。じゃれて甘噛みをするときでも、「くま(仮名)」さんは本当に優しく、この写真で自分の前脚を噛んでいるときと同様に細かく小さく噛みますけれど、「ちち(仮名)」さんは手に穴が開くんじゃないかというほどにしっかりと噛みます。それでも怪我はしないので、彼女なりに加減はしているのでしょうけれど、その基準が甘すぎます。
月曜日に車検に出した愛車エログランドを、予想だにしない悲劇が襲いました。ワイパーを立てて整備中にアームが倒れてフロントシールドにヒビが入ったというのです。今の職場の駐車場には猛烈に樹液を出す木が生えていて、はたしてこんなの取れるのかな、なんて思ってましたので、幸いと言えば幸いですが、ディーラーのメカニックも災難ですから、何となく申し訳ない気持ちになります。
こういうとき、我が家の唯一の足となるのはエスカルゴくんだったわけですが、おそらく今頃は鉄の塊になってしまっているのでしょう。エスカルゴくんの後を継いでくれた「作り置き」の日産ノートにのって、妻の要望で郊外型の大型書店巡りをする中で、こんな本を見つけてしまいました。
内容もまずまずですが、表紙のこに部分がキャッチーですね。以前にも店頭で見かけて、結局買わなかったような気もします。萬年筆大辞典の部分は扉を含めて15ページで、内容はペン先の金の純度表示とか、インクの吸入方法、萬年筆のお手入れの仕方など、まぁこの手の特集記事なら必ず出てくるような、正直、WAGNERの会合にちょくちょく行くような人には読む必要もない記事ばかりでした。
掟破りですけれど、写真を1枚だけ。どこかで会ったような気がするおじさんがなにやら作業をしています。視線がペン先にむいていますので、対面に女性は座っていないということがわかります。まぁ、そう見せかけて対面に座った女性の方を見のが本当のプロだ、という発現をしていた人もいたような記憶がありますが、日曜日からずっと左胸が痛いので記憶が混濁して確かなことはわかりません。
いったいこのムック、いつ頃発売になったものなのだろう、と奥付を見るつもりで裏表紙をめくって、余計なものを見てしまいました。この手の雑誌は、いずれ ぺん★ぱれーどっ! あたりでレビューされそうだなぁ、と思いつつ、気がつくとスマートホンの画面がamazonになっておりました。これも写真で見る限りは重厚な仏壇萬年筆ですが、現物はきっと酷いことになっているんだろうなぁ、という淡い期待を込めての発注です。
勢いとは恐ろしいもので、近所の棚にあったこいつまでレジへ持って行ってしまいました。先日公開になったイントゥー・ダークネスが内容の中心ではありますが、まぁそこそこの内容が網羅されていますので、WAGNERの2次会で師匠や私が意味不明なことを話している、と感じられる方はご一読ください。かの有名なルーペ付き眼鏡のことについても、あぁなるほどとお腹に落ちることと思います。何よりこの雑誌、誌名がいいですね。
こんにちわ
あの青いシャツの方の唇周り・・・
そっくり~~~ww
おそろしやDNA~~www
投稿: whitestar_ftl | 2013年8月29日 (木) 12時45分
whitestar_ftl さん
いやいやぁ、唇周りだけではなくって、お顔全体に雰囲気ビンビンそのまんまではないですかぁ。ついでに言うと女性に対しても・・・(以下自粛)
投稿: つきみそう | 2013年8月30日 (金) 00時22分