きまま
当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。
ついにとらえた、お耳のない「ちち(仮名)」さんのお姿です。ケージの中ですやすや眠っていても、飼い主が部屋に入ってくるとむくっと起き上がり、お気に入りのクッキーモンスターを咥えてアピールするのです。犬は戦闘態勢に入るとき耳を寝かせるのだといいますが、「よぉし、遊んでもらうぞぉ!」という決意のほどが、この耳を寝かせる姿に現れているのでしょうか。
奈良の玄関口、JR奈良駅前にでーんとお店を構えているのがこちら。大阪藤井寺というのは私が幼少の頃から30近くになるまで暮らしていた街ですので、見るとすぐ反応してしまいます。いっぺん藤井寺にある(のであろう)本店に行ってみようと思いつつ、ついに果たせないまま、夏休みも終わろうとしています。
先週の日曜日、寝ていて背中に強い違和感を感じました。敷き布団の一部が畝状に盛り上がっているような感じがして寝付けないまま朝を迎えると、何となく背中が痛いと感じ、やがてその痛みは前の方に回ってきて、日を追うごとに強くなっていきました。木曜日あたりには普通に座っていても立っていても痛みを感じる始末で、これは困ったと休みを取ってお医者様へ。「まぁ、俗に言う肋間神経痛でしょうね。」で診察が終わって、もらった痛み止めはさっぱり効きません。
それではと、金曜日には別のお医者様の意見も聞いてみることにしました。レントゲンを撮り、心電図もとった上に血液検査まで。それというのも、年に数回、全くでたらめにやってくる、「狭心症そっくり」の症状のことを告げたからです。思春期の少年少女が恋い焦がれる人のことを思うときのように、胸がきゅーんと締め付けられて、胸が痛くて呼吸も苦しくなり、5分から10分ほど身動きが出来なくなるのです。今回は日曜日にその症状が久しぶりにやってきて、その夜からの背中と胸の痛みですので、さすがに暢気な私も少々怖くなったのです。
で、心電図にも異常はなく、レントゲンを見ても肋骨が折れているような様子もない、ということで、念のために「お守り」としてニトログリセリン製剤をいただいてきました。で、今日は朝から職場の大掃除。保護者の皆さんや生徒諸君と職員が一緒になって校内の大掃除を行うというのに、朝から胸が痛くて仕方がありません。で、ものは試しとニトロを口に含んで出勤。職場では颯爽と刈払機を肩に提げて出動し,あちこちきれいに刈り上げました。
で、草を刈っている間も、刈り終えた後も、胸の痛みをほとんど感じないのです。あぁ、これは筋肉痛だったのだな、とお昼からは整体の先生のもとへ。「強烈に歪んでますねぇ」といわれつつ、あちこち修正していただいて、気分すっきり帰宅したあたりから、また痛くなってきたではありませんか。
正直これは切り分けに困ります。ニトロの効果があったのだとすると、これは相当にやばいことですし、草刈りをした(体をよく動かした)から改善したのだとすると痛くても心配することはありません。事実、今年の夏はいつもの夏と違い、斜面ばっかり草刈りをしていましたから、相当に不自然な体勢で刈払機を振り回していたという自覚があります。そのつけが回ってきたのだと考えると、つじつまは合います。
原因が何であるにせよ,好きなことをやっている間は痛みを感じなかった、ということはこれ、仮病の類いという可能性が高そうです。子どもの頃から、おまえは気ままや、とよく叱られたものです。あとは血液検査の結果を聞いてみて、あぁやっぱり内科的には問題ないのだ、と納得すれば、案外すぅっと痛みが引いてしまうかもしれません。
で、これは出来れば隠しておきたいことですが、やっぱりその、夏休みが終わってしまうということに潜在意識が反応して体の不調を引き起こしているんではないか、という可能性も実は否定できません。それこそ、気ままなオッサンなので、毎朝早く起きて出勤してお仕事しなければならない、と思っただけで体がイヤイヤをしているのかもしれません。こういうときは、自分の気を逸らすために萬年筆の1本でも・・・・・なんてこと考えてはいけませんね。
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