やめたほうがよさそう
とりあえず記事は書いたのですが、また嘘書いているといけないなぁと確認していたら面倒くさくなってきました。もうちょっとで5年続いたといえるぞ、なんて馬鹿なことを思ってたんですが、ここら辺でやめた方がよいのかもしれません。
私には珍しいことですけれど、しばし熟考してみます。
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とりあえず記事は書いたのですが、また嘘書いているといけないなぁと確認していたら面倒くさくなってきました。もうちょっとで5年続いたといえるぞ、なんて馬鹿なことを思ってたんですが、ここら辺でやめた方がよいのかもしれません。
私には珍しいことですけれど、しばし熟考してみます。
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申し訳ありません。完全に話題に乗り遅れていますが…当ブログ存続が危機的状況にある、ということだと認識しております。
つきみそうさんの気持ちで5年近く続けられたブログです。一番尊重されるべきは本人様の気持ちであることは間違いありません。そして事態の結論を出されるのも本人様であるのは当然のことです。
でも、当ブログを毎日愉しみしている者が此処に1人(当然他にも沢山)居る、という事実は分かっていて欲しいと思います。
万年筆の話、フィギュアの話、草刈りの話、自動車の話等々…どれも面白いネタばかりです。このままさよならでは余りに勿体ない…と苦労も責任もないおっさんが戯言を書いてみたりしてみました…。
投稿: すいどう | 2013年7月29日 (月) 23時05分
すいどう さん
あ、どうも、エラいすんまへん、ってところです。我ながら血迷ってますね。ご心配かけてすみません。何でこういう、調べりゃすぐにわかることを間違えて書くかなぁ、と自己嫌悪に陥っておりますが、自称明るい鬱病の私ですからすぐに忘れてけろっとしていることでしょう。
萬年筆ハシカで買いあさってた時期、このペンを買うべきかどうかと迷ったらネットで調べる、というのが常でした。それで、少しだけでも恩返しが出来たらと、無謀にもこのペンはこんな感じですよ、と紹介しだしたのが始まりです。最近は萬年筆系のBlogも多いので、その役割は終わったかな、というのもあります。最近特に書いてる内容がえぇ加減なので、指摘してくださる方はわかってるからよいとして、初心者の方などに間違いを植え付けてもいかんなぁ、などと珍しくまじめにものを考えました。ちょっと深呼吸して落ち着いてみます。
投稿: つきみそう | 2013年7月29日 (月) 23時39分
「ネットで調べて」というところ、私も同じでした。ですから、当時ずいぶんお世話になった二右衛門半さんの旧ブログのことが少し誤解されているのが気になってコメントしました。でも、今となってはあの旧ブログを探し出して読む人もまずいないでしょうから、先生の記事による実害は何もありません。何かするとしても、二右衛門半さんに宛てた短い謝罪・訂正コラムの付加で充分だと思います。むしろ、二右衛門半さんのホームでの後ろ姿や、ペンケースを囲んで三人で楽しげに論議されている様子の写真が拝見できなくなったことの方が大きな損失で、とても残念です。
萬年筆系ブログも看板だけ掲げて休眠状態のところが多いですね。継続が大変なのは理解しておりますが、先生にはまだまだ踏ん張っていただかないと・・・・
投稿: yerkes | 2013年7月30日 (火) 01時14分
yerkes さん
数年前には頻繁に更新されている萬年筆系のBlogがもっとあったのですが、皆さんやめてしまわれて、萬年筆系Blog少ないなぁ、と漠然と思っていました。けれど、よくよく探してみるとけっこうあるもので、しかも、すごい内容のものがずらりと並んでいます。
あれだけの記事をお書きになるには相当の準備が必要でしょうし、シリーズもの的にいくとなれば構想を立てて登場するペンを準備してと、私には真似の出来ない世界です。情報提供型BlogとしてためになるそれらのBlogが残り、どうでもいいものは淘汰される、それが自然なながれです。
あら、間違えた、面倒くさいから消してしまえ、と何も考えずに思いつきで馬鹿なことをやってしまう、それがまさに私そのものなのです。それは小さな頃からまったく成長していないということです。こんなどうしようもない自分にあと何年つきあうのか、と考えると、Blogより先に人生を閉鎖した方がいいんじゃないか、と毎晩思うのですが、残念なことにそれを実行するだけの度胸すらないのです。
投稿: つきみそう | 2013年7月30日 (火) 01時23分
正統派の万年筆ブログなら努力と資力でなんとでも格好がつくと思うのですが、ちょっと「ヘン」な情報を次々と提供できるというのは、いくらお金をつぎ込んでも、どんなに努力しても常人には絶対に到達できない領域ではないでしょうか。自信を持って続けていただきたいと思います。
投稿: yerkes | 2013年7月30日 (火) 03時35分
夢の始まりはくまめくり
しばらくご無沙汰しておれば、えらいことになっているようで・・あきまへんで、我が青春復活のスパイスはこのブログから始まったと言っても過言ではありませんよ。同時に先生がやめるのであれば歳老いた私の散歩道も終焉する事になるやも?ものには順番があることをくれぐれもお忘れのなき様に・・(笑)
投稿: 夢待ち人 | 2013年7月30日 (火) 08時33分
なにをいまさら・・・よたを飛ばすのもそれなりの価値?があるんとちがいまんのかなぁ。
嘘吐きはゆぴの始まりといいまんがな(^_^;)
投稿: くーべ | 2013年7月30日 (火) 20時08分
タイトル変えて、再出発てのもありでんなぁ。
え?タイトル?
決まってまんがな(^_^;)
くまさんとくれば・・・
投稿: くーべ | 2013年7月30日 (火) 20時10分
ぞうさん!
投稿: マオぢい | 2013年7月30日 (火) 23時06分
yerkes さん
良い意味で常人と違うのなら良いのですけれど、私はBlog冒頭に書いてあるとおり「えうなき身」なので、そこら辺が後ろめたいところです。
投稿: つきみそう | 2013年7月30日 (火) 23時14分
夢待ち人 さん
逆縁というのはよろしくないと言われますね。幸いなことに私の場合、祖父母も両親も、義理を含めてすべて常世の国へ行っておりまして、気がついたら「次」でした。
相も変わらず、馬鹿な与太を飛ばしております。
投稿: つきみそう | 2013年7月30日 (火) 23時16分
くーべ さん
馬鹿なオッサンがアホなことを書き散らして、しゃあないなぁ、と笑ってもらえるのはやっぱり関西の文化なのか、ネットでは通用しないようです。なので、注意書きを付けて、間違いを指摘された記事は即削除、ということにしました。これで安心です。
投稿: つきみそう | 2013年7月30日 (火) 23時17分
くーべ さん
マオぢぃ さん
ちちめくりという淫靡な響き、かないませんなぁ。そこを見越してぞうさん、ってのはうますぎます。おっちゃんに座布団10枚。
投稿: つきみそう | 2013年7月30日 (火) 23時18分
もう死んでしまった中島らも
彼のエッセイに「その日の天使」
というのがありました。
自分にとり、
このくまめくりの軽妙な文章は
「その日の天使」として
時々、自分の一日に現れていたんです。
先生、
自分がこうして、万年筆に嵌った大きな要因としても
このブログはあるんです。
これは、単なる自分のわがままですが、
やめるなんて言わないでくださいね、
こんなに、すばらしいブログを
先生は、先生のままでいてください。
投稿: 関船 | 2013年7月31日 (水) 03時02分
関船 さん
ありがとうございます。腐った泥のようになっている今の私に一人だけ天使がさしつかわされているのだとしたら、それは万年筆好きな大学生の容姿をしているのだと思います。
投稿: つきみそう | 2013年7月31日 (水) 12時17分