ぷっちんアイス
「ちち(仮名)」さん同様、眠たくて仕方のない飼い主。帰宅してすぐに、思わず横になりそうになりながらも、ここで寝てしまうと次に目覚めるのは朝だから・・・・・と必死の抵抗。ようやくこうしてBlog更新のためにPCの前に座ることができました。しかしそれでも眠気は去らず、少しでもアイドル状態になるとすぐに目をつぶってしまいます。
キーボードの上に突っ伏して寝てしまい、朝を迎えて目覚めた男の前には、一面「i」で埋め尽くされたモニターがあった。それ以来彼は「あいでコンピュータを動かした男」と呼ばれるようになった、なんていう小話があります。でも残念なことに私のPCはそんなにキーバッファが大きくなさそうなので、すぐに不具合が起きそうな気がします。
見事に凍りました。ぷっちんアイスです。プリンですから甘いはずですし、私は甘いものがあんまり好きではありませんので、大きい方は諦めてレギュラーサイズを食べてみることにしました。
お約束通り、ぷっちん棒を折ります。そのあと、カップの部分を手で持って、もう一方の手でアイスにささった棒を抜くように動かすと、するりと抜けるはずなのですが、なかなかうまくいきません。棒をグリグリと動かしてカップとぷっちんアイスとの間に隙間を作るとうまくいきました。
お味の方は、冷たくなっているせいもあってそれほど甘くなく、キャラメルソースの部分も平気で食べることができました。シャーベットほどではありませんが、シャクシャクとした噛み応えです。
プリンを載せる土台となる円盤状の部品が邪魔になって、ガブッと噛みつくことができませんが、ちょうどいい大きさなので柔らかく溶けてしまう前に完食です。小さな子供がいるなら、こういうものがあってもいいと思いますが、我が家ではネタに過ぎません。
当たり前ですが、溶けても全部液体になってしまうわけではありません。ちょっと食味の悪いプリンになるだけです。
これは中々興味深いものですね。生の(=凍らせる前の)プッチンプリンは、ちとばかりまったりと甘過ぎる気がするので、甘さが控え目になるのであれば大歓迎です。逆に凍っていてもあそこまで甘い普通のアイスってどれだけ糖分が入ってるんだっ!?と食べるのが心配になってしまいました。
投稿: すいどう | 2012年7月 4日 (水) 21時22分
すいどう さん
甘さと砂糖の量は必ずしも一致していないようですから、大丈夫なんではないかと。娘に教えられたのですが、土台になる円盤状の部分を取り外してから食べると食べやすいのです。
投稿: つきみそう | 2012年7月 5日 (木) 01時13分