いいケース
襖の横からカメラだけをニュッと突き出して撮った1枚。さすがに油断していたのか、「ちち(仮名)」さんもこちらを向いてくれています。ここのところ連日午前様なので、彼女も寝てしまっていることが多いのですが、物音に反応して顔を持ち上げたところを撮ることができました。だだっ広いのは落ち着かないようで、狭いトイレトレーの上に乗っかって寝るのがお気に入りです。
ガマ口のような口金が目立つケース。黄色いのでお財布かな、と思っていたのですが、任天堂DS Liteのケースでした。えぇやろ、これ、と娘が見せびらかしてきたのを見て、あ、こう言うの、萬年筆ケースとしてどうかな、と思ってしまうあたりが病気です。
このように、任天堂DS Liteを入れた状態で左右方向に少しゆとりがあります。DS Liteの横幅はセーラーのプロフェッショナルギアより少し短いぐらいですから、今のままのサイズでもある程度までの大きさのペンなら収まりそうです。
本体の底から上蓋の裏側までが一体となった内張。DSが傾いていることからもわかるように、この構造ゆえに、上蓋を開けると底の部分が引っ張られて持ち上がるようになっているのです。これなら、ガマ口のような金属製のフレームに干渉することなくペンを出し入れできそうです。
けっこう厚みがありますが、それでも上下2段式収納とするのは少々きついので、もう少し厚みを減らしてスリムに仕上げた方が良いと思います。私みたいに頭の固いオッサンが思いつくぐらいですから、ひょっとしたらすでにこんなペンケースが売られているのかも知れませんね。
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