ネタさがし
ひとしきり騒いでみたけれど誰も相手にしてくれないので拗ねてしまった「くま(仮名)」さん。朝、家族がみんな出て行ってしまってからは家の中に2頭だけ。お互いの姿は見えるけれどそれぞれケージの中ですから、じっと寝ているしかありません。夕方、まず次男が帰ってきて、続いて長男長女、この人たちは散歩に連れて行ってくれるけれども、やっぱり帰って来て嬉しいのはお父さんとお母さん、ということのようです。
夜の10時を過ぎて帰って来た両親に、長男が熱々を揚げてくれたRASポテト。偶然のなせるワザでこんなものができたので記念撮影です。私たちの生活、今日は何にもなかったなぁ、ってことはむしろ稀で、その気になればネタはいくらでも転がっているものです。ただ、それを記事として書くことができるかどうか、っていうところが問題で、ボツになるネタも多数ですし、書ききれないほどネタがあっても、すぐに鮮度が落ちてしまうということもあります。毎日更新なんてするもんじゃないなぁ、とつくづく思いつつ、惰性だけで続けております。
毎日ダラダラと長い記事を書くのはけっこうしんどいので、できるだけ短く書こうと思っております。今日はテディベアズ・デーだということで、さっそく記事にしようと思ったところ、何と、我が家にはテディベアが一頭もいないことが発覚いたしました。クマのぬいぐるみは数々あれど、いわゆるテディベアはないのです。仕方がないので四半世紀前に生徒からプレゼントされたすすけたクマの親子を撮って、はい、今日はテディベアズ・デーです。
例によって同じ大きさの段ボール箱で送られてきた本。配送用の箱の大きさを統一することこそがamazonが配送料無料にできる理由なんだそうで、つまりそれは効率的である、ということなんでしょう。上下2巻の下巻が来週に発売されるのですから、下巻の発売を待って2冊まとめて配送してもよさそうなものですが、そういうことではお客さんにそっぽを向かれてしまうのでしょうね。本当にエコな社会を目指すには、やはり消費者である我々が意識を変えることが必要ですね。ちなみに今日は、「文字・活字文化の日」であり、読書週間の1日目でもあるのです。秋の夜長は読書、といきたいのですが、残念ながら今夜も夜なべでお仕事です。
なるほど、それでアマゾンから送られてくるのはああも空気の比率が多いのですね!(笑)
投稿: 二右衛門半 | 2011年10月28日 (金) 07時32分
二右衛門半 さん
何でもかんでも同じ大きさの箱にすることで、取り扱うにせよ、積んでおくせよ、同じように扱えるので、結果として大幅なコストダウンになるのだそうです。大多数の製品が入るサイズの箱、というとあれになるそうです。
投稿: つきみそう | 2011年10月28日 (金) 15時56分
毎日更新なんてするもんではないなんて、ヘンタイの貴方が仰ることでしょうか?永久保証毎日更新でっせ!(どっかのシロアリ駆除業者みたいやなぁ)
投稿: くーべ | 2011年10月28日 (金) 19時11分
くーべ さん
薄々気づいてはいましたが、やはりヘンタイだったとは。
ま、これからブログっでもやってみよう、って方には、
悪いこと言いません、短い記事で毎日更新ってのがお勧め
ですね。でも、短い記事書くのには才能と技術が不可欠かも。
投稿: つきみそう | 2011年10月28日 (金) 21時27分