ウサビッチのマウス
お散歩から帰ってきた「ちち(仮名)」さん。玄関にある靴をあちこちに蹴散らし、明朝出す予定のゴミ袋を噛みちぎるんではないかと思うほどに匂いをかぎまくり、ご機嫌にしているところで名前を呼び、こちらを向いた瞬間にパチリ。こちらを向いてからでは遅いので、靴にあわせて置きピンして、何とか「笑った」顔が撮れました。
いただきものの「USBフェイスマウス」です。同僚がUFOキャッチャーで釣ってきたもので、これは2個目となるキレネンコさんの顔を使ったもの。もともとは双子であったギャングのボスですが、手下の裏切りで爆死させられた後、2人分のパーツをつなぎ合わせて復活した、という設定です。
このウサギさん、限定品のスニーカー蒐集が趣味で、欲しいモデルが発売される日に矢も楯もたまらず脱獄してしまい、追いすがる警察を振り切って、かつて裏切った連中の本拠地に乗り込んで復讐する、というキャラクターです。
こちらはキレネンコと行動を共にするプーチンさん。キレネンコがその名の通りキレたら何でもやるのに対して、とってもとっても小心者で、いつも怖い思いをしているというキャラクターです。よくコサックダンスを踊っており、腰は強いはずですから、ウサギ跳びなんて楽勝なのだろうと思います。
こんなふざけたマウスですが、しっかりと光学式。今や、ボール式の方が製造コストが高くつくのかもしれませんね。
フェイスマウスというだけあって、お顔を再現することが第一ですので、目とその周辺の顔面全体を押すことでクリック、となります。昔、SONYが同じような機構のマウスを出していて愛用していましたので、使い勝手はさほど悪くはありませんが、やはり、使うよりも机上においてネタにするものなのでしょう。
良く笑いのネタになる対象年齢は6歳以上。まぁそうでしょうけど、ほとんどの6歳児にとってはサイズが大きすぎるでしょう。うちの次男にPCを使わせるとき、モバイル用の小型マウスを与えたことを思い出します。
本業が年度末進行で休日無しという状態なのに加えて、来年度の教科書改訂にあわせて指導資料なんてものの執筆を依頼されていたのを1日延ばしにしてきた結果、やらなければならないことがあれもこれも期日目前、という大変な修羅場になっております。いろいろとネタは山積しているのですが、本日はこのぐらいでごまかして仕事に戻りたいと思います。
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