お楽しみ袋
一時期はやった「猫鍋」さながらに、クッションにはまり込んでうとうとする「ちち(仮名)」さん。お正月は福袋という名の在庫処分が盛んに行われますが、先日、トリミングをお願いしたペットショップでも「お楽しみ袋」が売られておりました。何とも良心的なことに、透明ビニールでパッキングされており、何が入っているのかだいたいわかるようになっておりましたので、このクッションと爪切りを目当てに購入。なぜか飼い主の前ではクッションに乗らないのに、長女の前ではこうして寝るのです。携帯電話のカメラですので甘い写真ですが、このぼやけた雰囲気そのまま、ボォ~っとしている「ちち(仮名)」さんです。
このお楽しみ袋の内容、「ちち(仮名)」さんには少し小さめかも、と思えるMサイズのクッションと爪切り、まずこれは実用品としてOK。で、Mサイズのクッションと一緒に小さなサイズのお洋服と靴下が入っておりました。要するにこのお店、大量に在庫していたMサイズのクッションを軸にお楽しみ袋を組み立てたということなのでしょう。
せっかくですので楽しもう、ということで、お父さん1号にお洋服を、お父さん2号に靴下をそれぞれプレゼント。なかなかよく似合っておりますが、お父さん1号はメタボで体も硬いので着せるのが大変でした。
この下半身のむっちり具合。これがまた、ぬいぐるみに限らず犬のかわいらしさの元になっているものではないでしょうか。
で、お父さん2号にはかせた靴下、これがけっこう手の込んだものでした。外側が肉球のデザインになっているのですが、内側にも肉球のような出っ張りがあって、それが犬の肉球を刺激してリラックスさせる効果を持っているのだそうです。しかし、おとなしい「くま(仮名)」さんでも肉球を触られると露骨に嫌そうにするので、果たして肉球マッサージに犬をリラックスさせる効果があるのか、疑問に思います。
廊下に放置したままの段ボール箱の中に、二右衛門半的な万年筆が何本もあるのを見て、正直げんなりしました。おもしろいものがあれば紹介しようと思っていたのですが、ある程度見て整理する気も失せたので、今日は寝ることにします。
« ひっつく | トップページ | ここにおったんか・その1 »
げんなりするような万年筆、どんなものか興味が湧きます。
投稿: su_91 | 2010年1月11日 (月) 13時42分
su_91 さん
萬年筆そのものというより、こんなのを手に入れとったのかぁ・・・というあたりにげんなりしますね。趣味趣向はそのときそのときで変わるもの、というのを実感します。
投稿: つきみそう | 2010年1月11日 (月) 15時22分