2019年1月21日 (月)

採点ペンの進化

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 ウィンクの反対で、寝ているところから片目だけを開けた「ちち(仮名)」さん。実際のところは肥えすぎていて首の周りのお肉が片方の目を圧迫しているだけなのですが、眠そうな感じがより強調されています。傷になっていた左耳も綺麗に治ってきて、いつの間にかピンと立つようになりました。

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 プラチナの採点ペン、あっちこっちからかき集めてきて参世代が揃いました。左端と真ん中は併売されていた時期もあったのではないかと思います。そして一番右が原稿モデル。はらりと長い毛が写り込んでしまいましたが、艶っぽい話などはありません。

 現行モデルは胴軸、首軸ともに長くなり、キャップに付くクリップも大型化しています。これによりしっかりと握ることができるようになり、疲労が軽減されるのだそうです。

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 現行モデルは女性の先生から借りてきたものですが、まさか彼女の髪まで借りてきたということはないでしょう。問題は、写真を撮るときには髪の毛の存在に気づいていなかったことです。老眼が進んでますね。

 実際、現行モデルを握ってみるとしっくりきます。長時間の採点も楽になりました、というのは本当かもしれません。

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 個体差もあるのでしょうが、透明な萬年筆型のものはチップが長く飛び出しています。このチップの紙あたりも、世代によって違う感じで、これも現行型が一番しっくりきます。永年にわたって販売される中で積み上げられてきたものは大きいようです。

 正直なところ、現行型を握ってしまうと古いものにインクを挿して使おうという気が起こりません。第一、私はこの採点ペンの先が紙とこすれる音が嫌いなので、採点にはこれを使わず、萬年筆を使っていました。

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 首軸がギャザードっぽくなっていたものが、現行モデルではつるんとしています。これも改良点の一つだそうで、疲労軽減に寄与しているそうです。

 この首軸については気になるところもあるので、次回は、透明軸のものを徹底的に洗浄してみようと思います。

2019年1月19日 (土)

大迷惑

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 眠っているのに何やらムニャムニャとやっている「くま(仮名)」さん。目を開けるのも面倒だけれど、ケージの周りに家族がいることを意識してなんとなく可愛らしいことをやってみよう、というあざとい戦略なのでしょう。必須アイテムである愛犬参號もいい塩梅に廃止してあります。抜かりはありません。

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 神戸で開催されたWAGNERの集いに行ってきました。例によって迷惑じゃんけん大会が開かれますので、新年ということもあり、気合いを入れて景品を持参しましたが、結果的にはy.y.Pen倶楽部のメンバーばかりが被弾してしまいました。ご愁傷様です。

 写真は以前名古屋地区大会でのじゃんけん大会に出ていたものです。じゃんけん大会で手元に来た景品は、どれほど迷惑であってもゲットした人の責任で会場から持ち出すか欲しがっている人に譲る、というのが鉄の掟です。そして、同じ地域の大会に再出品してはいけないのです。名古屋は当会、神戸は近畿ですから、名古屋で押しつけられたゲットした景品は、東海以外の地域での会合になら出すことができます。今回はそのルールを活用して出されたものと推察されます。

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 北海道式、なんだそうです。取り札が木製。しかも判読困難なほどに達筆。変体仮名も使われておりますから、この取り札、最初のうちは画像認識で取るしかなさそうです。

 しかも、読み札は文字のみ。これでは坊主めくりができません。写真を撮るにあたって、奈良にゆかりの阿倍仲麻呂さんの歌と、落語の題材になっている業平に崇徳院、さらには一字決まりの七首を選んで並べてみましたが、合ってるのかどうか自信が持てません。欲しいから、もしくはもういらないから次の中部地区大会に、っていうのは、規定に照らしてOKかどうか、難しいところですね。

2019年1月18日 (金)

おしゃべり

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 とっても賢そうにお座りしている「ちち(仮名)」さん。視線の先は次男の手。その手に何かおいしそうなものが握られている、と信じてじっと見つめているのです。このあと、おやつをもらいましたけれど、まだあるんじゃないか、としばらくはそのままの姿勢を崩そうとしない彼女なのでした。

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 昨日の続きです。LAMYのサファリがキャラクターとコラボするときのいつもの手法。その特徴的なクリップにキャラクターの顔などをくっつけられるようにする、シンボリックな軸色にする、というやつです。

 モンスターボールを連想させるパッケージを開けると、ピカxフウの声が聞こえます。何をいているのかは不明ですが、優しく何かを語りかけてくるのです。蓋を開けるというのが声を出すトリガーになっているのかと思いましたが、そうでもないようです。空いている状態でパッケージを揺らすとしゃべります。

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そして今回は、モンスターボールを模したペンスタンドが付属します。内部にゴロゴロと動くおもりが入っていて、ペンを挿してゆらゆらさせることができますが、ピカチュウを二つともクリップにつけると重みで倒れてしまうこともあります。

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 黒のニブがついていました。軸が黄色ですからシルヴァーよりも黒の方が映えることは確かです。老眼ですので何も読めなかったのですが、写真に撮ってみるとEFでした。これはきっとカリカリすることでしょう。

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 これだけのものが入っています。ピカチュウの顔が描かれた黄色いのは取扱説明書。付属する黄色いポーチはペンケースと言うよりも筆入れという感じです。サファリの使用状況にはこの方が合っているでしょう。

 このたいそうなケース、電池がいつまでもつのか、なんてことも話題になっています。電池が切れても交換できそうにないからなのですが、こういうのは蓋を開けてピカチュウがお話しするところが一番のポイント、一発芸的な製品ですので、誰かが電池を変える方法を調査してくれることに期待、です。

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2019年1月17日 (木)

この字は・・・

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 丸くなって眠る「くま(仮名)」さんはけっこう珍しいのですが、今日はずっとこの姿勢。首のあたりをこちょこちょすると、う~んと伸びをしてそのまま長くなって寝続けることが多いのですが、今日はそうなってもすぐにまた丸まります。きっと寒いのでしょう。

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 中国語の萬年筆取扱説明書。簡体字というのでしょうか、漢字と言うより記号にしか見えません。こういう字で書かれているので、私が嫌いな方の中国から到来したものであろうと思われます。

 LAMYのサファリ、それも、中国国内で売られている正真正銘のドイツ製サファリ。多分、偽物ではないと思いつつ、中国から来たのですから完全に信頼しているかと問われれば自信はありません。

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 こういうデザインですから、なおのこと、彼の国が国の基軸だと主張する方法論で作られたものではないかと心配します。そうであってもかまわないのですが、これには本物が存在しますから、偽物だとすればそれなりに何かヒネりがほしいところです。ただの完コピでは面白くありませんね。

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 箱にはおなじみの文字列が並びます。こういうのを見るとなおのこと心配になります。でも今までのところ、造りの荒いところとか、笑わせてくれるところは見つけられていません。ひょっとしたらこれ、ホンマもんかも知れません。

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 極めつけはこのシール。ホログラムシールです。でもこれがホンマもんなのであれば、祖国である日本でまず発売して欲しかったですね。もっとも、すぐに売り切れて異様な高値で取引される、なんてことになってしまうのでしょうけれど、よりによって彼の国限定で発売されるなんて。土曜日の神戸で、皆さんじっくり観察してくださいませ。明日に続きます。

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2019年1月16日 (水)

こんばんわ

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 綺麗にクッションにはまり込んだ状態を写真に収めようとしたのですが、そのままぷいと横を向いてお顔を見せてくれない「ちち(仮名)」さん。職場を出ようとしたとき、車のガラスが全面真っ白に凍っていて寒い車内でしばらく震えていたほどの寒さでしたから、彼女も暖かい室内とはいえ、クッションの中にはまり込んだ状態を崩したくなかったのでしょう。

 本日、公立高等学校の入学者選抜に関わって、在籍生徒全員の調査書成績、いわゆる内申点という奴を県の教育委員会に提出して、無事受理されました。後は生徒たちが受検してそれぞれの道をつかみ取るだけです。

 私が勤務している市では、個人情報保護に関する条例で、この成績を生徒が開示請求できることになっています。今日は、その際に生徒に渡す成績個票を作るため、慣れないエクセルで何とかマクロを組めないか、いろいろと試行錯誤しておりました。

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 いろいろと試してみても思うように動かないマクロにため息をつきながらの作業。体は動かさなくても、頭をフル回転させるとお腹がすきます。給食の残り物であるコッペパンを手に取ってかじろうとした、そのとき、思わず笑みがこぼれました。

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 生徒のいたずら書きでしょう。清く正しい先生、しかも教頭という立場であるならば、誰やこんなんしたんはっ! どこのクラスやっ! 担任誰やっ! どういう指導してんねん!と怒り狂わなければならないのかも知れません。しかし、私はすでにご案内の通り、パチもんの教員、予備の教頭ですからして、こういうのを見るとむしろ喜んでしまうのです。

 こんばんわ、とお辞儀をしてくれる姿、ちょっと寂しいおつむもまた、愛らしく思えますね。

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2019年1月11日 (金)

極細

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 寝ながら、というか目をつぶったまま身繕いをする「くま(仮名)」さん。寝ているにしては小刻みに頭が動いているな、と近づいてみたら、ちろちろと赤い下が見え隠れしておりました。ワンコですから、目をつぶったままでも嗅覚で舐めるべきところがわかるのかもしれません。

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 インクを抜いて洗浄しようと取り出してきた1本。過去のWAGNER限定萬年筆にさまざまなペン先をつけたものシリーズでしたか、たしか、神戸ペンショウで手に入れたものだったはずです。いや、ちがうかな・・・・・記憶が飛ぶというのは危ない兆候ですね。

 とにかく細字。そしてなめらかな書き味。ごくごく細い叱責が残せるペン先でありながら、一切カリカリせず、すさまじくなめらかな書き味、という個体はあるものです。これはそういうグループに属する1本です。

 その昔、銀座のペンクラスターを訪ねた青年が居合わせたほかのお客さんに書かせてもらってその書き味に感動し、そのあまりの感動ぶりゆえににその方から譲られた、という古いモンブランを書かせてもらったことがありますが、それに近い感じがします。

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 スリップシール機構ゆえ、書き出しも問題ありません。師匠の調整ですからなめらか系。こういうなめらかな書き味のペンは苦手です。しかし、インクフロー少なめゆえ、ギリギリのところで滑らず紙の上を動くので、私のような者でもある程度は「文字」として判読できる筆跡が残せます。

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 まっすぐであるべき線がゆがんでいる、平行であるべき線が交わって、あるいは交わりそうになっている、もしくは、出会うべき線がきちんと出会わずチャンバラになっている。そんな字に不自由な私でも、この筆記線の太さは、お仕事に使うのに最適です。インクを真面目な黒に入れ替えて、お仕事に励むことにいたしましょう。

 紙に書いたのは、その昔、スーパーなめらかな書き味の極細モンブランを私に紹介してくれた、才気あふれる若い友人の「芸名」です。明日、高座に上がるようです。

2019年1月 9日 (水)

BP

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 この姿勢で寝ていて首がこらないのか、という疑問を感じさせる「くま(仮名)」さんの寝姿。彼女にとってはこれでも熟睡中なので、あちこち触りに行っても身動き一つせず、いびきというか寝息というか、とにかくすぅすぅいいつつ寝ております。うらやましい限りです。

 飼い主はここのところ、遅くまでお仕事に励む皆さんにお付き合いをしておりますが、そうすると深夜、それも日付が変わるころに帰宅することになるので、彼女が起きて動き回っているところを見ることがほとんどありません。

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 血眼になって探しているときには見つからなかったものが、ひょいっと出てくることがあります。こちらは結構いい状態のBPのバッグ。BPといってもブリティッシュペトロリアムではありません。その独特の造りもあって大好きなバッグなのですけれど、残念ながら今や過去のものとなってしまっているブランドです。

 大きさ比較用に、ペリカンのペンケースを置いてみました。かなり小ぶりな鞄です。

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 青いものはケースに収まった11インチのiPadPro。これがちょうど入る大きさのバッグを探していたのです。ル・ボナー謹製のペーパームーンというショルダーバッグがちょうどよいのですけれど、それは仕事のない日に使う、と決めているので、お仕事のある日に職場にも持っていく鞄で、これが入るくらいのセカンドバッグ的な大きさ、という目的にどんぴしゃりなのです。

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 普通、お仕事に行くならA4ファイルサイズぐらいのものが収まる鞄を持っていくものですが、怠け者の私にはそんな大きな鞄は不要です。小脇に抱えることもできて、ちょうどよい大きさ。これからしばらくはこれが通勤のお供をしてくれます。

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2019年1月 8日 (火)

見える

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 ケージの柵越しに見える、気持ちよさそうな「ちち(仮名)」さんの寝姿。今日は少しぐらい左耳が下になっても叫ぶこともなく、とにかくノンストップで寝ています。かゆみ止めの効果が出ているのでしょうか、とにかく眠たい様子です。

 飼い主にとっては、遊んでぇ、と愛想を振る姿もかわいらしいとは思うものの、こうやって静かに寝ている姿もまた可愛らしいものなので、彼女にとってそれが気持ちの良いものならばいくらでも寝てください、と思います。夢を見ているらしく、時折眠ったまま「ワン」と吠えたりするのもほほえましいものです。

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 またもや、おまけにつられて購入したムック本。ゼブラというと油性サインペンのマッキーですけれど、個人的にはボールペンのサラサ、その書き味が大好きです。その二つがコラボしたおまけがついてくる、というので買ってしまいました。

 黒、赤、青、緑のサラサ。そこにもう一本、黒のサラサがついてくるのですが、これがまた私らの世代にはたまらないものになっております。

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 クリップをはさんで片側にはアルファベット、もう一方にはカタカナでマッキーと書かれているのですが、2本目の黒サラサだけは透明軸で、クリスタルと書かれています。

 そして、この軸のクリップをはさんだ反対側に書かれているものがツボでした。

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 子供のころ、TCのCMで、カチャッというノック音に続いて「みえる みえる」というおっさんの声のナレーション。全体的に静かなCMだったと思いますが、このセリフが大変に印象的でした。その印象の中には、もちろん、この目玉の絵も含まれます。

 好きな萬年筆ですら、吸入したインク、カートリッヂ1本分のインクを筆跡にすることもできず蒸発させてしまう私が、5本ものボールペンを使い切ることはないと思いますが、職場に常備してことあるごとに使い倒してやろうと思います。

2019年1月 7日 (月)

1年がかり

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 大切なお茶碗を守りながら眠る「くま(仮名)」さん。寝返りを打ったりすると体の下に餌鉢を強いて眠るような形になることもよくあるので、それでは体が痛いだろうと餌鉢を取り出してやると、恨めしそうな顔でこちらを見ます。彼女にとっては大切なもので、ときおり、幸せだったお食事を思い出してぺろぺろと舐めたりもするものなので、いつもそばに置いておきたいようです。

 ご縁のあった方から、カレンダーが余っているんだけれどいりませんか、と聞いていただいて、即「くださいください」と返答。早速に送ってくださったのを職場に持って行って、職員室内の人通りの多いところに設置した「カレンダー箱」に入れましたところ、お昼ごろにはほとんどのカレンダーが姿を消しておりました。日活の石原裕次郎カレンダーは、職場で一番若い先生が「余白がいっぱいあるので書き込みしやすそう!」などと言って特別支援学級の教室に掲げるのだといって持っていき、巨大な一枚物の東京メトロ路線図カレンダーは、「うちのクラスにいる、教頭先生(わたくし)よりも強烈な鉄っちゃんの児童は喜ぶ!」とかで引き取られていきました。

 また、表紙にトワイライト瑞風の走行写真こそあるものの、各月は美しい風景写真ばかりという鉄道総合技術研究所のカレンダーは「年老いた父が喜ぶ!」とこれまた若い先生に。美術の先生はJR東海の、これまた風景写真ばかりのカレンダーを気に入って美術室用に持っていかれました。フジテレビ女子アナウンサーのカレンダーはおじさま方に大人気でしたが、「サイズが小さいから良い!このサイズでないと・・・。」と強調しつつ、シルバー人材センターから派遣されてきているおじさまがお持ち帰りになられました。

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 私の手元に残った、というか残したのはこちら。TOBUというロゴの上に大きさ比較用に置いてあるのはペリカンM400です。東武の電車なんて、関西在住の私には縁の薄いものですが、その昔、子供たちのリクエストで100系スペーシアにわざわざ乗りに行った記憶があります。初代のエルグランドで奈良から浅草まで夜を徹して走り、浅草駅前のコインパーキングに車を駐めて日光までスペーシアの個室に乗りました。日光ではタクシーチャーターで観光したのですから馬鹿な話です。

 日光で下車したとき、乗務員室の扉が開いていて内部が見えたのですけれど、その内装色が103系や113系などの国電と同じ薄い緑色だったのを見て、なぜだか大変がっかりするのと同時に、あ、首都圏の私鉄電車ってこんなものなのかな、と変に納得したことを覚えています。

 たしかそのときは、初代NEXが東京駅の地下ホームで併結して、業務用のみに使われていたゴム製の幌をぐいぐい押し付けるところを見てから成田空港まで、これも個室利用で往復したのでした。妻は運転免許証など写真入りの身分証明書を持っていないので、成田空港駅では改札口から外に出してもらえず、仕方なく私だけ外に出て切符を買いなおしてまた都内へ、というバカな旅でした。

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 で、このカレンダーですが、裏面がペーパークラフトになっています。表紙の裏からすでに始まっていて、東武沿線の美しい写真などを楽しんで用が済んだ暦からは切り刻んで組み立てるというわけです。

 11月12月の裏面は組み立ての説明書ですので、表紙も含めて6枚から切り抜いて組み立てていくことになります。2018年度で引退の1800系電車と、大人気の大樹、それぞれの車両だけでなく、車庫なども再現する大がかりなペーパークラフトです。

 はたして、来年の今頃、めでたくすべて完成してどこかに飾られているでしょうか。何事にも飽きっぽい私ですが、カレンダーめくったら製作、なので、何とかやれそうな気もします。

2019年1月 4日 (金)

提灯

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 カメラを向けても反応が鈍い「ちち(仮名)」さん。おかしいと思ってよく見ると、左の耳に異常があるようです。掻きむしったのか、耳の内側に何本かの赤い筋が見えますし、耳のあたりを触ると叫びます。彼女にとっては怖い話ですが、またお医者様へ連れて行かなくてはいけないようです。

 調子が悪いと言えば、職場に置いてあるデスクトップPCが何となく不調です。AMDのA系プロセッサ搭載のmini-ITXマザーを使ったベアボーンキットをくみ上げたものですが、このところファイル転送に異様に時間がかかったり、USBの端子がおかしな反応をしたりと、ソフト的なもの、ハード的なもの両方に問題が出てきています。ヘンタイ紳士Asrock製のマザーボードですから、そういうこともあって当然かも知れません。

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 で、仕事帰りに書店に寄ってこんなものを目にしてしまい、思わず購入。この世界だけは1年も情報を入れずにいると浦島太郎どころではないほどに知識が古くなってしまいます。現に問題のマシンにはDVI端子が二つ付いたVGAカードを挿してデュアルディスプレイで運用しているのですが、今時、DVI端子端子すらないカードもあるほどで、ましてやそんなものが二つも付いているなんていうものを見つけることすら困難です。

 仕事始めの谷間の1日、職場ではほぼ1日、8月から12月までの部活動の休養日を整理する仕事に没頭しておりました。土曜日曜のどちらかは必ず休むこと、さらに月曜から金曜までの間に1日は休むこと。もし、土曜日曜が公式戦等で2日とも活動となった場合にはその分平日に休みをとること。文部科学省の方針に基づいて、どこの中学校でも守っているはずの基準なのですが、「そんなことしてたら強くならない、上達しない」と言って、生徒への愛情から1週間フルに活動させようとする部活動指導者の何と多いことか。対して保護者側は、それがいいと支持する人、1週間の内2日休むだけではまだ足らない、部活動なんて週に1日2日ほどでいいのだ、という人など、実にさまざまで、それぞれがそれぞれに、学校の対応はけしからん、と責め立ててくるのです。

 で、結局どうなるか。カレンダー上に、各部活動が活動せずに休んだ日を記して県の教育委員会に提出せよ、ということになります。で、その下位に位置する市町村の教育委員会としては、「これ、何で土日なのに休んでないのだっ!」という県教委からの質問に答えられるよう、各中学校により詳細なデータを提出するように求めてくるわけです。

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 まぁ、そういう実を結ばない馬鹿馬鹿しい書類を作りながら、あぁPCの調子悪い、いつ壊れても不思議はないなぁ、と思っていて、結果、こういう雑誌を購入してしまうわけです。

 でも、こういう雑誌はそもそも、販売元から資料なり現物なりを借り出して記事を書くわけで、あんまり正直に書きすぎると雑誌の存続にも関わる事態となりますから、誰が読んでも、あぁどれも良いなぁ、どれを買うか迷っちゃう、という記事ばっかりになってしまいます。

 それでも、ぼかしつつお見せしている写真のように、PCケースをまとめて見せてくれる記事なんてものは貴重ですので、まぁ一冊手元に、となります。今時、自作PCなんて割高でまったくダメダメなものです。ギンギンにゲームをする人以外は吊るしのPC買った方が絶対にいいと思います。新品の部費員はほぼすべてゲーム用のPCにフォーカスされたものばかりで、性能もいいけれどお値段もすごいことになっています。

 自作すれば高性能なPCを安く手に入れられる、なんてのは過去の話。中古部品をかき集めて1台組んで、少々のトラブルにもめげない知識と経験が無いと苦しいでしょう。

 何枚作っても学校には何の得にもならない書類を毎日こしらえて、趣味の世界ではこれまた完成品より割高で動作の保証もないものを作り上げる。実に非生産的な私です。

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