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2017年7月20日 (木)

桜海老は鯛の夢を見るか

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 冷房の効いた部屋なのに、なぜか暑そうな「ちち(仮名)」さん。彼女のケージはエアコンの吹き出し口の真横にあたるので、なかなか冷風がやってこないのです。ですので、お散歩から帰ったあとなどは、ひとしきりこうやって舌を出しております。

 実は私の職場も、天窓近くに後付けのエアコンが鎮座していて、その真下に座っている人などはまったく涼しくありません。反対に私などは遠く吹き出し口の中が見えるような位置に座っているので、本来ならば涼しくて気持ちいいはずですが、ノースリーブに生足という薄着の女性たちが29度とか30度に設定するので、いつもドライヤーみたいな温風に直撃されております。ですので、毎日お昼過ぎになると、どうせ暑いなら、と真昼の草刈り。保健室の先生は顔をしかめて「やめてください」と言いますが、趣味と実益を兼ねた草刈りはやめられません。そのうち、「中学校教頭、脂肪を減らそうと草刈り中に死亡。熱中症の疑い」なんて見出しになるのかもしれません。

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 y.y.Pen8号と並んだ小粒なペン。紙様より拝領の革新的な一本です。その名は・・・あえて伏せます。小さくても、PILOTも真っ青な玉クリップ付きの立派な仏壇仕様。存在感大です。この凄いペンは、紙様にヘンタイカップ麺を献上したご褒美として拝領したものですから家宝にしなければなりません。もし紛失したら切腹です。

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 y.y.Pen8号と並んでも遜色のない、のっぺらぴんのペン先。強烈な太さ、スタブなのでしょうか。y.y.Penは細字なので、その対比で余計に太く見えます。この裏に玉が付いているとすると、どれほどの大きさなのでしょう。ビビりますね。

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 おなじみ、性能は折り紙付きのセイラーのペン芯。かたや紙様拝領のペンは、昔のペンによく見られる、実に無表情なペン芯です。このペン芯に、どのような仕掛けが隠されているのでしょうか。

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 尾栓付近の比較。y.y.Penは吸入式ですが、紙様拝領のペンも、尾栓、あるいはノブというべき形状になっています。この大きさで吸入式となると、かのシェーファーのヘンタイ王者、PFMよりも吸入量が少ないのであろうということは容易に想像できます。

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 何と、紙様拝領のペンからもシュノーケル管が出てきました。添付されていた取扱説明書によれば、これはスノーケル管ではなく、シュノーケル管なのです。この図体に複雑な機構を組み込み、更にインクものみ込むなんて、何とも革新的なペンです。

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 などと、目一杯イチビってみましたが、これは萬年筆形のシャープペンシルで、その名も、大名跡と同じPFM。PILOTみたいな、Fountain Penみたいな、Mannenhitsuみたいなシャープペンシルだから、PFM。で、嘘か誠か、萬年筆としても使えるのだそうです。驚異的です。

 明日から夏休みなので、このペンをはじめ、いろんなペンをいじる時間がとれそうです。

2017年7月19日 (水)

高価な服

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 寝起きのところを襲われて、頭をごにょごにょされている「くま(仮名)」さん。ワンコというと頭をなでなでされるもの、というイメージがありますが、彼女は赤ちゃんの頃から頭を撫でられるのをたいへんに嫌がるワンコでした。撫でに行くと顔を振って避けるわけです。それが歳と共になくなってきて、今では頭でも体でもどこでも撫でて頂戴、という感じになりました。慣れたのか、それとも、その方がいろいろとお得だと学習したのか。多分後者でしょう。

 今日も暑い日でしたが、世間ではお昼寝をするような時間帯に、羊さんの声援を受けながら草刈りに励んでおりました。体力が続かないので、5分刈っては15分休む、という感じで一向にはかどりませんが、羊さんたちは草刈りをする上で一番の難物である吉野葛の葉が大好物ですので、一抱えほど刈り取っては羊さんのもとへ運び、また刈る、ということを繰り返していました。いつものことですが、作業を続けているうちに頭痛や吐き気を感じるようになるので、意識がある間にしっかりと休憩して、回復したらまた刈る、というパターンです。

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 先日のy.y.Dayでは、例年になくオークションが充実しておりましたが、その中で開始価格のまま止まってしまったのがこちらのウィンドブレーカー。このクソ暑い時期に、まったく風を通しませんという解説と共に登場した真っ黒な服、これは食指が動きませんね。しかし、何と言ってもネタに生きる私ですから、「PARKERのパーカーです!」というオークショニアの言葉に反応してしまいました。

 着るものはすべて安くて粗末で地味なもの、と決めているので、お値段3000円というのは、私の持っている服の中ではつなぎと並ぶ高価格なものです。この夏、倒れるギリギリまで草刈りに励んで体を絞ったら着られるだろう、と落札しましたけれど、現物を羽織ってみると余裕で着られるサイズでした。

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 袖には萬年筆のワッペン付き。クルミのチップで何時間も磨いた、っていう例のアレですね、厳冬期にはこれでは力不足ですが、晩秋の少し寒いな、という時期には便利そうです。HP-200LXを使っていた当時、単3型リチウム電池というものを買いまくっていて、そのときに懸賞であたった富士フイルムの上っ張りを着ているのですが、すでにあちこちすり切れてきましたので、ちょうどいいリプレースになりそうです。

 ただ、背中のロゴがちょっとでかすぎるような気もしますけれど、まぁ服を着て歩いているだけでかっこ悪い私のことですから、気にしないことですね。

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2017年7月18日 (火)

黒歴史

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 今日は寝るのに良い日だ、とは言いませんが、ひたすら眠る「ちち(仮名)」さん。飼い主は朝から次男の個人懇談のためにお休みをもらっていたのですが、不在の間にシルバー人材センターから派遣されている用務員さんが斜面の草をかなりの面積刈ってくれておりました。よっしゃそれならその続きを、と思っていた矢先に雷雨襲来。しかしそれも2時間ほどで収まりましたので、先日プライマリポンプを修理した機械の試運転をかねて、私の職場に隣接している幼稚園の法面を刈ってみることにしました。

 雨上がりで、天気は曇り。暑くもないので作業はおおいにはかどって、3時間ほどでほぼ全面を刈り終えることができました。まさに、今日は刈るには良い日だ、という感じです。

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 実は今日から給食がないので、先生方は皆、弁当を持参したりお昼休みに買い出しに出たりとそれぞれに昼食を調達されていたのですが、仕事が途切れずに結局買い出しに行けなかった方に「どうぞ」と提供したのがこちら。堂々と「日清の黒歴史」とうたっているところに好感が持てます。というか、単に変なモンが好きなだけですね。

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 私なんて産まれてから今まですべてが黒歴史ですから、こんなカップ麺には負けません。デモこの商品、黒歴史と言いつつ味には自信があるようで、前回発売時には時代が追いついていなかっただけなんだ、とでも言いたげです。

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 かやく入りの粉末スープ。この袋ともう一つ、のり天の入っている袋を取り出すと、カップの中には麺だけが鎮座している状態になります。実はこれ、すでに私も試食しているのですが、出汁の旨さを売りにしているだけのことはあります。個人的に好きな味です。

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 かやく入り粉末スープとのり天を麺の上にあけたところ。ここにお湯を注いで待つこと5分でおいしいおうどんのできあがり、です。しかし、のり天を最初に入れて、しかも5分。ふやけて形がなくなってしまわないのかと気になります。

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 できあがりはこんな感じ。食べると、永谷園のお茶づけ海苔などと同じ香りがします。しつこい味ではなく、まさに出汁の旨みで食べさせる感じ。それでも、これはこれで体に悪いことは間違いないところでしょう。

 もうすぐ始まる夏休みに向けて、草刈りの効率を大幅にアップさせてくれるであろう新兵器の導入を画策しているのですが、それが手に入るまでは現状の装備で刈り続けるしかありません。早くしないと、刈り終わる前に最初に刈ったところが草ぼうぼうになりそうです。

2017年7月17日 (月)

海の日

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 夏の海 ひねもすまたり またりかな(憮然)

 本日の飼い主は、いつものことではありますけれど、「くま(仮名)」さんと同様、1日無駄に過ごしました。y.y.Dayが終わって、2次会、3次会と進んで午後10時過ぎ。親方ご帰館を他の人に任せて、私は会場から出たゴミを積んで帰宅です。これまでの7回は、トランク一杯の段ボール箱と親方を乗せて尼崎工業大学本部へ、というコースでした。今回はぺちゃんこになった段ボールと、会場から出たお菓子の包み紙などのゴミばかり。感慨無量です。

 電気グルーヴにピエール瀧という人がいて、PVなどを見ると、一体この人、グループ内で何やってるんだろう、何もしてないよね、という感じです。その人が番組の企画か何かで、私と同じ車をもらえることになって、何色がいいという問いに、「瀧」だからウォーターフォールブルーで、と答えたのだそうです。グループ内で何にもしてないように見えるところとか、同じ色の同車種に乗ってるところとか、かぶってるので、y.y.Pen倶楽部のピエール瀧と自称している私です。

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 y.y.Dayと言えばこれですね。毎年、親方の知識と見識、そしてセンスによって仕様が決定し、つくられるy.y.Penの、数えて第8号です。親方の手元には世に出すことのできない仕様の零号というものもありますが、ネット上にその全貌が出ることはありません。もし運がよければ、WAGNER会場などで見せてもらえるかもしれない、というものです。

 今年は例年にも増して、「わぁ、かっこいい」という評判でした。昨年度の7号機とは色違いですが、黒はともかく、赤色のマット軸というのはほとんどないでしょう。

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 歴代のy.y.Pen。5号まではマットギャザード軸でしたが、6号から吸入式のレアロ仕様となり、ギャザードではなくなりました。何も知らずに見ると、6号からは毎年色違いなだけなのかと思ってしまいますが、実際にはそうでないところがy.y.Penの凄いところです。

 色違いというのは7号と8号だけ、と言ってよいのです。6号とそれ以降との違いは何か、などということは、私や親方が参加するWAGNER会場などで確かめてください。そして、来年登場するy.y.Pen9号は、さらに魅力的なものになるはずですから、今から貯金です。

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 そして、歴代のy.y.Penを収めるケースは、この日のために新調していただいたもの。四に猫柄の布は数あれど、ワンコ柄というものは意外に少ないもの。それを青海波という日本の伝統柄と合わせたこの意匠、素晴らしい生地ではありませんか。それを手先の器用なポーさんが素敵なペンケースに仕上げてくださいました。わざと引きで撮っていますが、ボタンにも注目、ですよ。

2017年7月16日 (日)

y.y.Day 8th 大盛況でした。ありがとうございます。

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 あ、自分のと同じ車がタクシーで走ってる・・・嬉しい光景です。これを嫌う人もいますけれど、タクシーで使ってもらえるような車に乗っているというのはいいものです。

 7月16日(日)、第8回のy.y.Dayを開催いたしました。暑い中、たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。有料入場者数は100人。ご家族連れなどで来ていただいた方も多かったので、念願の入場者数100人超が現実のものとなりました。

 暑い中、貴重なお時間を使って来ていただいた皆さんに、どれだけ楽しんでいただけたのか、まだまだ振り返って改善していかなければならないことも多いと思いますが、来年もまた、この場所で、y.y.Day 9th 、やります。

 第9回y.y.Dayは、2018年7月15日(日)、エル・おおさかで開催いたします。

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 今年はこういう内容、スケジュールで行いましたが、来年はもっと面白いことをやらなければ、と早くも頭を悩ませております。

 今回、これまでの7回と大きく違ったことの一つは、会場内の見通しが悪かったことです。会場の端っこから反対方向を見ると、人、人、人ですっきりと見通すことができなかったのです。それだけ、たくさんの人に来ていただいて、とても嬉しく思いますし、来てくださった皆さんが楽しんでいただけたのであれば、更に嬉しいことです。

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 手帳社中さんのワークショップは、和綴じノート、革カヴァーともに大盛り上がりでしたし、書家が書いた扇子ですとか新進気鋭の職人さんが造る革小物なども好評だったようです。何より、会場内のあちこちで、旧知の人、初対面の人同士があれこれと語り合い、楽しんでくださっていたのが印象的でした。

 ゴミの関係で、今回、飲み物は紙パック入りのものばかりを用意しましたので、ひとつあたりの容量が少なく、すぐに飲み物不在となってしまいました。1リットル入りのものを各種合わせて30本ほど投入しましたけれど、綺麗になくなっていましたので、次回はもっとたくさん用意いたします。

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 さて、y.y.Pen倶楽部かかわるイヴェント、KOBE Pen Show 2017が、11月25日、26日の土日、神戸北野工房のまちで開催されます。ルミナリエ前、落ち着いた晩秋の神戸の街は絵画のような美しさです。こちらにも、ぜひ、ご参加ください。

2017年7月15日 (土)

いよいよ明日

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 呑気に寝ている「くま(仮名)」さんですが、飼い主はバタバタしております。明日はいよいよ、第8回のy.y.Day開催日。明日は早起きして尼崎工業大学本部から荷物を運び出し、エル・おおさかに搬入し、10時までに準備と打ち合わせを終えて皆さんをお迎えしなくてはなりません。気がつけば夕方、というのが毎年のパターンです。

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 暑っついから車で行く、というあなたは、この地図を参考に。エル・おおさかの地下に駐車場がありますし、周辺にもコインパーキングがいくつかあります。涼しく行けますけれど、宴会で呑めないのが残念です。

 JR大阪駅の中央南口を出てすぐのバス停から62系統、住吉車庫行きに乗り、天神橋バス停で降りれば、目の前がエル・おおさかです。京阪の天満橋駅からこのバスに乗ることもできますが、しばらくバスを待つぐらいなら歩いた方が早いでしょう。

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 鉄道利用の場合、最寄り駅は大阪市営地下鉄堺筋線、京阪本線の北浜駅、あるいは京阪本線の天満橋駅です。駅からの距離はほとんど同じですので、汗を拭き拭き歩きましょう。

 開場は午前10時。それまでの時間、会場となる709会議室に出入りしているのは運営スタッフや出展者の皆さんです。たとえよく知っている間柄でも、ちょっと中へ、というのはご遠慮ください。

 タイムテーブルにある17時30分からの大宴会、こちらは運営関係者の打ち上げではなく、y.y.Dayに来てくださった方ならどなたでもご参加いただけます。ただ、参加人数を把握しなければなりませんし、多すぎればお断りしなければなりませんから、飛び込み参加は原則不可で、y.y.Day会場内で参加の意思表明をしてください。裏話がたっぷり聞ける実に面白い宴会ですから、お酒が呑めなくても楽しめます。

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 今回、お願いに快く応じて急遽出展を決めてくださった手帳社中さん。写真は午後2時からのイヴェントで登場の「ochibi」という手帳カヴァーです。参加費が高めですけれど、これを作成しておけば、お気に入りの小さなノートや手帳をしっかりと守ってあげられます。

 同じく手帳社中さんの午前11時からのイヴェント、和綴じノートも渋くていい感じですし、われわれy.y.Pen倶楽部には札幌まで和綴じノート作りの修行に行ってきたメンバーもおりますので、手先が不器用だ、という方でも大丈夫です(たぶん)。

 個人的には、「萬年筆講座」なるものが気になっております。一体どういう内容になるのか、私も担当者の端くれだというのにまったく知りません。すべてはケロ御大の胸の内、なのでしょう。

 明日、エル・大阪でお会いできることを楽しみにしております。

2017年7月14日 (金)

谷しげる

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 昨日あたりから前脚を痛めている「白丸(実名)」くん。大好物である吉野葛の葉っぱを大量にもらって大喜びですが、食物連鎖の最下層に位置する羊さんなのにもかかわらず、どっかと座り込んでのお食事。それだけ、周囲の人たち、環境に安心しきっていると言うことでしょうから、喜ぶべきことではあります。体重100キロを超えるこの子に向かって、「ほら、お父さんがえぇもんあげよ、って言うてはるよぉ。」などと声をかける同僚たち。難儀です。

 昨日に続いて、今日も草刈りができませんでした。この子たちが食べている葛の葉っぱは学校周辺にお住まいの方が刈り取ってくださったもの。それをリアカーに満載して三往復。待ち受けている小学校2年生の児童たちが、口々に羊の名前を呼びながら葉っぱを与える、というイヴェントだったのです。これで2時間、まず潰れました。そのあとも何やかんやと雑用が続いて、結局お訪ねしたかった業者さんにも行けず、週末を迎えました。

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 日曜日は、ここです。明日の土曜日はそのための準備に走り回って、そのあと前夜祭と称して打ち合わせ。いや、打ち合わせと称しての前夜祭ですね。

 偉そうなことを言わせてもらうと、y.y.Dayを運営する「良識あるヘンタイ倶楽部」というのは梁山泊の連中みたいなものです。それぞれに得意分野があって、それを活かして活動に参加しており、お互いに、「まぁあの人やったらこれやってくれるやろう。」ということで、最初期には打ち合わせなんてしておりませんでした。「明日、エプロン持ってきてや。よろしく!」ですべてがOKだったのです。昨今はイヴェントも大規模化してきていますし、何より来場してくださる皆さんに楽しんでもらうことが第一なので、世間並みに打ち合わせもしています。

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 会場内で信三郎のエプロンを掛けているとか、写真のような名札を付けているとか、そういう人を見かけたら気軽に声をかけてください。名前: のところには、各自の名前、ハンドルネームなどが入ります。ネット上で見かけるあの人、実物は困難こんなんやったんや、という新鮮な驚き、発見があることでしょう。

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 会場入り口で受付を済ませていただいたら、写真のような名札をお持ちいただきます。居住地なんぞ知られたくない、という方には無理強いしませんし、Facebookではないので実名でなくてもけっこうですけれど、お互い、名札を見てコミュニケーションのきっかけを掴む、ということもありますので、そういうおつもりで記入いただけると幸いです。

 なを、これは絶対に萬年筆で書かなければならないのか、というとそうでもありません。おすすめは,先の名札をぶら下げているような人たちに「何か書くもの貸してください。」と聞いてみることです。大昔は、萬年筆研究会WAGNERの受付に、かの有名なヘミングウェイが転がっていたこともありました。意外や意外、萬年筆関係のイヴェントのスタッフなのに、萬年筆ではなくボールペンや鉛筆などを貸してくれるかもしれませんが、そこはそれ、ちょっとヘンタイな筆記具だったりするわけです。

 日曜日はエル・おおさか。10回言ってみてください。



 

2017年7月13日 (木)

半は人なり

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 眠っていて起き上がったところをぱちりとやられた「ちち(仮名)」さん。この先何が起こるのかな、ということを予測する間もなく、一番嫌いなポートレート撮影をされてしまいました。何でそんなに写真を撮られるのを嫌がるのか、飼い主には撮らせないのに長女にはいくらでも撮らせる、ということも含めて、まったく理由がわかりません。

 飼い主は朝から校長とホンマもんの教頭が共に出張してしまったので、予備の教頭として職員室に座っていなければならず、午後からは雷が鳴りそうなどんよりとした空の下、草を刈らなくてはと思いつつ夕方を迎えてしまって、ついにノー草刈りで1日を終えました。時間はあったのに、そして晴れていたのに草を刈らない。きっと体が拒否したのでしょう。腰は痛いし両腕はぷるぷるするしで、体力のなさを痛感します。もっと基礎体力を鍛えないと、草刈りのできない体になってしまいそうです。

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 本日夕刻、午後6時過ぎに観測した体育館内の暑さ指数。5時過ぎには34あたりだったそうですが、人がいなくなって1時間ほど経ってもまだこの数値です。ご存じのようにこの数値が31を越えると、原則として激しい運動は禁止。炎天下で暑さ指数系をぶら下げて草刈りをしても30を越えるなんてことは滅多にありませんから、風通しのよくない屋内というのは炎天下のグランドより熱中症になる危険が高いということでしょう。

 もし草刈りを決行していたら、私もパタッといってたかもしれません。私は何の努力もしないのに本当に運の強い人間で、ご先祖様に強固に守っていただいているのだと思います。 問題は恩返しができるのかどうか、というところですが・・・。

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 またしても海老で鯛を釣ってしまった私。ヘンタイカップ麺2個でパイロット50号ペン先と蒔絵の施された軸をもつ萬年筆が・・・・・って、「萬年筆」とはどこにも書いてありません。

 三島は富士山麓の水の綺麗な街。そして「半」の聖地。先遣隊として全国各地を巡る師匠があちこちで「半」ではないかという人を発掘されていますが、「半」認定委員長として私がこれまでに認定させていただいたのは広島半さんこと羅焚屋さんと、二右衛門マスター継承順位1位である同氏の奥様のみ。「半」に認定されていながら、奥様よりもマスター継承順位が低い、というおかしなことがある、それこそが「半」の世界。「半は人なり」なのです。

 さて、もう三つ寝るとy.y.Dayです。写真の包みの中には何が入っているのか、わくわくする、というのと同じで、エル・おおさか709会議室のドアを開けると、そこに広がる世界は、ですね。まず受付をしてもらって、山と積まれた景品の中からお好きなものをお取りいただき、そのあとは各ブースを見て回るも良し、歓談されるもよし。そして各種イヴェントもお楽しみください。

2017年7月12日 (水)

透明

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 じっとこちらを見上げている「くま(仮名)」さん。もちろんこれはやらせで、彼女の視線の先にはおやつを握った長男の手があるのです。

 私の職場や自宅周辺では、今週は天気予報が当てにならない状況が続いています。予報を出してくださる方も大変だと思います。何せ、天気図やらXバンドレーダーの画像などを見て雨を予想しても直前に雨雲が逃げるという状況です。毎日毎日草刈りができるのでうれしいのですが、筋肉痛に手の痺れ、疲労の蓄積でヘロヘロになっております。

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 写真は刈払機のエンジン部分、キャブレターに燃料を送るプライミングポンプのあたりを写したものです。エンジンを始動する際は、中央に見える茶色いドーム状のものを指で数回押して燃料経路の空気抜きとガソリンの送り込みを行います。

 押し込むと、シュコシュコと音がして、何度か押している内に音が聞こえなくなり、ドーム内がガソリンで満たされます。そうなったらエンジン始動が可能になるのですが、こいつはいつまでもシュコシュコという音がし続け、押している指が濡れます。

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 シーズン真っ盛りなのに刈払機が使えないのは難儀なので、ホームセンターで新しい部品を買ってきて交換します。大人の親指の先よりも小さいぐらいの部品なのですが、お値段は驚きの588円です。もっと安いものかと思っておりましたが、そもそも補修部品なんて買う人は少ないので仕方がないところでしょう。新品はこんな風に透明なのですが、使い込んでいる内、ガソリンの作用か、樹脂部品は茶色くなってきます。

 今週末、エル・おおさかで開催されます第8回のy.y.Dayでは、透明なプラスチックケースを使って愛用の萬年筆をしっかり固定、保管できるペンケースを作成するワークショップも開かれます。文房具屋さんで手に入るもの使って、表面に自分だけのデコレーションを施して、しっかり愛用のペンを保管、持ち歩きができます。このすてきなワークショップ、予定では参加費500円ぐらい。大きさの割に高額な部品を買って刈払機を修理して草刈り三昧、というよりはるかに魅力的ではないでしょうか(おまえが言うな、とも)。

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 プライマを交換するにはキャブレターの外側の方を分解しなければなりません。これはエアクリーナのカヴァーを外してみたところ。四角い枠みたいな形のスポンジがクリーナーエレメントですが、飛び散った草がブロックされているのがわかります。

 幸いなことに、スポンジをもみもみしてお掃除しても原形が残りました。ひどい時にはこの状態から外しただけでばらばらと崩れ去ってしまうこともあります。しかし、相当に油分を吸い込んでいましたので、いずれ、キャブレター内部のダイヤフラムともども交換してやる必要がありそうです。

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 交換を終えて再組み立て。プライマの中にしっかりとガソリンがたまっているのが見えます。スタータのひもを引くと、轟然とエンジン始動。これでまた、しばらくはこの機械に活躍してもらえます。


2017年7月11日 (火)

大阪の味

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 パンダみたいになってしまった「ちち(仮名)」さん。痒み止めの薬を投与する回数を減らしてようすを見ましょう、ということでしたが、それほど長いことようすを見なくても明らかです。最近では口と目の周りを特に痒がります。このあたりには痒み止めの効果も薄いようです。

 週明けから毎日、明日は雷雨、大雨と予想されているにもかかわらず降らないという日が続いています。今日もいいお天気でしたので、勇んで草刈り。坊主にしてやろうともくろんでいる斜面のおよそ半分まで刈り進めることができましたが、いつもにも増して体が重く、頭に鈍痛を感じ、そのうち吐き気まで催しはじめたので中断。やはりお昼に余計なものを食べて草刈りに臨んだのがよくなかったようです。今日はたくさん刈るぞ、その前に腹ごしらえ、というのは、私の場合、何のメリットもなく、むしろ害になるようです。

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 害を及ぼしたのはこちら。いつもは同僚に食べさせて感想を聞くだけなのですが、今日は魔が差して自分で食べてしまいました。大盛りというのもよくない条件ですね。

 たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、いずれもソース味ですが、それらの間に違いはあるのでしょうか。個人的には、焼きそばにはどろっとしたソースが絡んでいるのが望ましいと思います。たこ焼きのソースは、ぺたぺたと塗りつける感じ。お好み焼きはそれよりもしっかりと塗りますね。

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 例によって、麺の下にキャベツが隠れた良心的な造り。お湯を捨ててソースを絡めるときに味見をした限りでは、ピリッとした辛みを感じるソースでした。ここに辛子マヨネーズをかけるのですから、とっても濃厚な味になることは想像に難くありません。

 はたして、時間より少し早めにお湯を捨て、固めの麺に絡めたソースはまさしくたこ焼きの味。青のり、鰹節の黄金コンビも加わって、あぁ、そう言うたらたこ焼きとも言えんことはないな、というような仕上がりでした。

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 久しぶりのこととて、マヨネーズの袋を切り損ない、マヨビームができませんでした。正直、この量を食べきるのは辛いものがあります。お腹いっぱいです。

 大阪のソウルフード、たこ焼きでお腹いっぱいになるのもよいのですが、今週末の三連休中日は「エル・おおさか」においでください。萬年筆や各種筆記具、紙もの、文房具、その他怪しい人や物でお腹いっぱいになりましょう。

 

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