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2019年12月19日 (木)

貴重品

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 あご枕でまどろんでいる「ちち(仮名)」さん。ワンコがこういう状態なのは大抵深夜で、飼い主はこたつに潜り込んで寝転んだまま録画した番組を見ている、という感じです。その後飼い主は自然死してしまい、夜明け前と言われるような時間になると自然に目覚めて風呂に入り、上がってきたときには妻も起き出して朝食の支度をしている、という感じになります。

 断糖高脂質食を実践するようになってから、一番大きな変化はここで、朝、とにかくも目が覚めるのです。そういうときは、お 昼過ぎの猛烈な睡魔に襲われることも少なくなりました。恥ずかしい話、私はつまらない話を聞いていると居眠りしてしまうタイプで、そのことで教育委員会事務局の偉い先生に呼び出されてお叱りを受けたこともあります。けれど、断糖高脂質食をきちんと実践している範囲内においては、そういった居眠りも確実に少なくすることが出来ています。ありがたい話です。

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 上がタイトルにある貴重品で、下の青いのが今でも普通に手に入るもの。掲示板などに刺さっている画鋲を抜くとともに、抜き取った画鋲をそのまま本体内に貯蔵しておくことが出来るという、教員にとっては必須の一品です。これがないと、画鋲と掲示板とのわずかな隙間に爪を入れてこじることになります。もちろん、教員の世界の常識として、画鋲はまっすぐではなく斜めに刺す、というのもありますが、児童生徒に手伝ってもらった場合などは、たいていまっすぐに、しかもぐぐっと深く刺されていることが多いのです。そういった画鋲を抜くのに爪を使っていたのでは、どんなに丈夫な爪であってすぐにだめになります。

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 で、今、現場で困っているのは、この画鋲抜きの道具が案外デリケートで壊れやすいことなのです。写真にあった青いのは、画鋲をすくい上げる部分が金属製なのでまだマシな方なのですが、ここが樹脂製の製品もあって、そういうのはすぐにゴミ箱行きになってしまいます。ですのでほとんどすべてが金属製の製品を大事に大事に使っている人も少なくないのですが、それでも、形あるものはいつかは壊れます。武蔵小金井でミントなこれを目にしたとき、迷わず買ってしまったのはそういうわけです。

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 グリーンのプラスチックで覆われた部分に外された画鋲が溜まっていくのですが、問題はその画鋲をすくい上げる部分。実に綺麗な造形ではありませんか。ここで画鋲をどんどんすくい上げては抜き去って、貯蔵部に送り込むのです。

 ただこれ、その先端部分の「ふた」が馬鹿になりやすいという問題があります。その部分が緩んでしまい、使用時にフタが半開きになってしまうのです。そうなると、あちこちに画鋲がこぼれ落ちるので厄介なのです。この器具の寿命は、まさにこのフタの部分がしっかりと閉じていてくれるかどうか、ということで決まるのです。

 でも、最近は画鋲を使わない掲示というものも広まってきました。そして、そのことが教員の負担軽減につながっているというのも事実です。やはり、こういう道具も消えていく運命なのかも知れません。

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