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2019年11月28日 (木)

氷解

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 トイレ用のトレイを器用に立ててスペースを空け、そこに伸びている「ちち(仮名)」さん。その時々にいろんな工夫と努力をしてよりよい牛民を追い求める姿は実に尊いものです。人間も同じで、日々修行。ぼぉ~っと生きていてはいけないのですね。

 雨の朝、飼い主が出勤すると、傘を持った数人の職員とすれ違いました。聞けば、若い先生が道路の側溝にタイヤを落として動けなくなっているのだとか。そこで、飼い主も即着替えて後に続きました。

 左カーヴになっている上り坂の途中で左折して駐車場に入るのですが、Uターンするような形の進入路になっているので、軽自動車なら大回りしてなんとか、普通車以上は切り返し必須となります。件の先生、側溝のある道路の右側一杯に寄せてから左にハンドルを切ったところで無情にもエンジン停止。車はバックで坂を下り始め、慌ててブレーキを踏むも、エンジン停止中につき生ブレーキで不発。後輪が側溝にハマるという難儀なケースになりました。若い人はノンサーボのブレーキなんて知らないので、本人曰く「ブレーキも壊れました」と。

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 では、と牽引ロープを取り出して落ちた車につないだところで、私の車にはなぜかフックがない。そうそう、最近のはここに隠れてるんや、とバンパーにある蓋をこじ開けたのですが、その中にもフックはありません。

 知らないこと、やったことがないことっていうのは哀しいものです。降りしきる雨の中、ロープをつないだ軽自動車を前に私は撤収して、これなら大丈夫とランドクルーザーに乗っている同僚を召喚。見事救出に成功して、「今どき牽引ロープ持ってる人っておるんや。」と感心されましたけれど、自車の牽引フックが見つけられなかったことがとっても残念でなりません。

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 これですね。牽引フックというよりはヒートンみたいなもの。そういえばトランクの中、ジャッキと一緒に謎の部品が入っていた、あれか、というわけです。この辺なの、一体何に使うんだろう、ともう10年以上もほったらかしにしていた疑問。どのようなことでも、疑問を疑問のまま放置せず、はっきり解決しておくことが大切ですね。実にお恥ずかしい話です。

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コメント

牽引用フックが使えるようになった時には、時少し遅しでしたね。
ブレーキはサーボなくても効くのでうんと強く踏む、そしてサイドブレーキを引く、クルマが止まったら再始動、で手順はよろしうございましたでしょうか?
うちのクルマのように最近増えつつある電動パーキングの場合、エンジンが停止したらパーキングブレーキはどうなっているのでしょうねぇ。

くーべ さん

生ブレーキと知ってれば、あの石を踏んでるかのごときペダルを踏めるわけです。今の二十歳過ぎの男子なんぞ、ブレーキサーボの存在も知らず、自分の脚力で止めてるぐらいの認識だったようです。ブレーキ壊れたかと思いました、と言ってましたから。
 前輪落とした方が、むしろ上げやすい方もあるよ、と言ったら不思議そうにしてたので、それ以上の教育は諦めました。

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