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2019年10月

2019年10月31日 (木)

忍者電車

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 あ、写真撮られる、と視線を外そうとしたそのとき、一瞬早くシャッターを切られてしまった「ちち(仮名)」さん。でも、ぱっちりとこちらを見ているわけではなくて、視線をそらそうと動き始めたところを追っかけて撮っているわけですので、この勝負、彼女の勝ちです。飼い主は天然記念物に認定されそうなほど反射神経が鈍いのです。ドアを開けると正面に人が立っている、それを人だと認識して、それからおもむろに、「あぁっ」と驚く、というほどに反射神経が鈍いのです。

 自動車教習所に入る際の適性検査でもその鈍さはいかんなく発揮されました。その教習所は開所間もないため、卒業生すべてに運転免許センターの実技試験を受けさせて実績を上げられたら「認可教習所」すなわち卒業生が学科試験のみで免許をもらえるような、普通にある教習所になれる、という段階でしたので、私のようなものを入所させても合格させられる見込みがない、ということでしょう、「入学金お返しします。あなたに運転は無理です。」と言われてしまったのでした。

 それ以来40年近く、まぁ人に怪我をさせたり轢き殺したりすることもなく、そこらに立っているものをなぎ倒すこともしていないのは、ひとえにその時の衝撃、それを忘れずに運転しているからでしょう。ありがたいことです。

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 滋賀県へ出張する際に京都駅のホームで出会った115系電車。本来は草津線で運行して客寄せを行うための忍者電車ですけれど、湖西線でも草津線でも、あの緑一色の115系の走っているところならどこでも共通運用ですから、湖西線に忍者電車が走ることもあるわけです。その行先表示を写真に収めようとして、ここでまた、ドン臭いのをいかんなく発揮した飼い主。こういう表示機、人間の目で見ると残像現象で常に点灯表示されているように見えますけれど、実際にはダイナミックに書き換えられつつ表示されているので、写真に収めるのは存外難しいものです。何枚も何枚も撮ってようやく成功。そのために電車を一本見送った、というのは内緒です。

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2019年10月30日 (水)

謎なちょこちょこ

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 こぼれ落ちつつ眠りこける「ちち(仮名)」さん。実はこの写真、もう少し引きで撮ると、クッションの周りに中綿が散乱しているのが見えるのです。自分好みの寝床を作るということにかけて、うちのワンコは結構こだわりが強く、彼女もそのこだわりを「くま(仮名)」さんからしっかりと引き継いでいるのです。

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 リヴィングルームの片隅に放置されていた小箱を拾い上げてみると、いつかの「ちょこちょこ」でした。中身はキンキラキンのシールと、カエルの顔の形をした小物トレイ、そしてカップ麺のフタ抑えでした。

 例によって、役に立ちそうでその実役に立たない、届けられた箱を開けて中を確認し、周囲の人たちと「ねぇねぇこれ、かわいいっ!」などと言い合う、というのが最大の目的であり、それ以降はどうなるのかよくわからない、というようなものなのでしょう。

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 残念ながらこの黄色いのはニャンコですね。ニャンコがカップ麺の縁に座っている、というだけのもの。でもこんな物載せてカップ麺作っていたら、かわいい、何これ、なんて人に触られて、結局ふたが開いてしまう、なんていう状況が容易に想像されますね。

 わたくし個人的にはこういう即席めんの類、固めに作って食するのが好きです。3分間待つのだぞ、とちゃんに言いつけられても、しっかり2分かそこらで蓋を取ってしまうという、聞き分けのない大五郎なのです。

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 何より謎なのがこちら。ケロ御大の小物トレイ、マグネット付きです。こうして冷蔵庫に張り付けておくととっても便利・・・なわけありませんね。スチールの、マグネットがくっつくような天板を持つ机の上に固定しておく、ということなのでしょうか。私ならこれ、萬年筆のインクカートリッヂを入れて机の上に「固定」しておきます。でも、そのあとで、降り積もる書類の山に隠れてどこにあるのかわからなくなる、という新たな問題が発生することは想像に難くありません。

2019年10月29日 (火)

ありそうで・・・

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 柴犬の柄の毛布を敷いて眠る柴犬「ちち(仮名)」さん。夜ともなれば肌寒く感じられるこの頃、リヴィングルームで自然死してしまうことの多い我が家の人たちには、それぞれにお気に入りの「かぶるもの」があります。そしてそのいずれもが、「ちち(仮名)」さんのお気に入りであるという困った実態があるのです。

 こうしたブランケットや毛布をかぶって寝ていた家族が風呂に入ろうと起き上がったり、トイレに立ったりしますと、それまで知らん顔で寝ていた彼女がむくっと起き上がってきて、自分好みの形に仕上げたうえで敷いて寝てしまうのです。そういえば、「くま(仮名)」さんは、使い古しのアクリル毛布を適当な大きさに切って縁を縫ったものを専用のお布団として与えられていました。ことによると、そのころからずっと羨ましいなぁ、と思っていたのかもしれません。

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 大阪市内の文具店へ行くよりもよほど目的の品物を手に入れられる確率の高い、京都のTAGさん。これも、さりげなく陳列されていたその時点では最後の1枚をゲットしてきたものです。透明なケースに書類を入れて、それをキャビネットや机など、金属部分にペタッと貼る、という商品はあちこちから出ているのですが、両面がクリアで、どちら向きにも貼り付けられる、というのはこれしか知りません。

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 仕事柄、何かあればすぐに教育委員会事務局に電話を入れなければなりませんが、ただやみくもに電話をすると藪蛇になることがあるので、委員会事務局の座席表をよく見て、この人にとってほしい、と念を込めてお席に近い番号に電話を入れるのです。で、その座席表はA4サイズで2枚ものなので、両面コピーしてこんな風にマグネットクリップに挟んであるのですが、これだと裏返しに貼ることができません。

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 で、このケースに入れておけば、よく使う方を表にして貼りつつ、今日はふだん裏になってる方をよく使うというような時にひっくり返して貼っておくことができます。

 で、話は変わりますが、使用例としてあげたこのチラシのイヴェント、参加予定です。東京へ行きますので、どこか面白そうな文具スポットなどありましたらご紹介ください。暇だから遊んであげるよ、というのも大歓迎です。

2019年10月28日 (月)

許せます

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 食卓でお食事中の飼い主をじっと見つめる「ちち(仮名)」さん。ここのところ飼い主の食事というと、豚バラ肉のしゃぶしゃぶに雪塩を振りかけて食す、というものが中心です。お湯を沸かし、冷凍してあった豚バラ肉を解凍してお湯に放り込んでは上げる飼い主の足元で、私にも何かお手伝いできることはありませんか、と見上げてくれるのですけれど、彼女はただいま療法職にて減量中ですので、余分なものを食べさせてはいけないのです。

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 9月からこちら、飼い主は「あの日、あの時」と指を折って数えられるほどしか糖質食を食べていません。本来なら、糖質は一切ダメ、と行くべきところなのですが、そういう生活は実質的に相当難しいのも事実。しかも悪いことに、本格的な牛脂はあまりたくさん食べられない体質だということもわかってきました。牛脂を食べるとおなかを壊すので、それ以外で脂質をたっぷり含む食品、なおかつお手頃価格なもの、というと、脂身が目に見えて多いような小間切れとか切り落とし、あるいはしゃぶしゃぶ用豚バラ肉、というあたりになります。

 それでコントロールを失敗するとエネルギーが不足します。その時、手元にバターなんかがあるとそれでしのげるのですが、なければ緊急避難で糖質でもなんでも、とりあえずひっくり返らないように何か食べないといけません。写真のカップ麺もその一つです。

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 どうせならローカロリーを謳うものにしておけばいいのに、と思われるかもしれませんが、カロリーの問題ではないのです。むしろカロリーが不足するといろいろ問題が出てくるので、しっかりと必要なエネルギー量をとりつつ、糖質依存の体質から抜け出していくのです。むしろ、一切の糖質シャットアウト、とやった方が早く効果が出ますし、体にもいいのですが、現実にはそういうわけにもいきません。

 で、見るからに辛そうなカレーヌードルゆえ、少し心配したのですけれど、これ、大丈夫です。ピリッとしてますし、食べていると大量に汗をかきますけれど、Y.Y.Pen倶楽部的にも許される辛さです。その昔、WAGNER神戸大会の2次会に、なかなかに辛いインド料理のお店を選んでしまう、というあり得ない失態があったようですが、このカップ麺なら大丈夫です。

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 で、もうすぐ11月。神戸ペンショウ2019です。普段は目にしないような出展者も多数、興味深いワークショップもあります。何よりもこのペンショウ、ゲストがすごいのが特徴。萬年筆趣味会に身を置く人ならぜひ生で見ておかなければならない有名人が普通にそこここにいるという、それが神戸ペンショウのすごいところなのです。

 秋は神戸で萬年筆。秋の深まりとともに美しさを増す神戸の街へ、ぜひ。

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2019年10月27日 (日)

ブレん?

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 リヴィング隣の和室から敷居をまたいで顔を出して眠る「ちち(仮名)」さん。平和なものです。お休みの日にゆったりと家で過ごす、というのは当たり前のようでいて当たり前でないもの。つい先日までは土曜の早朝から鈍行列車で東京を目指すつもりでしたので、その通りに運んでいればこんな表情を見ることもなく、銀座のビルでやぁやぁと言っていたところなのです。そのへん、いろいろと計画を阻むものがあって、それはそれで残念なことでしたけれど、その分、お家でゆったりと過ごすことが出来ました。

 秋のJR乗り放題パス、なんてものを利用して東京へ行くとなれば、また静岡県内で中国人と熾烈な争いを繰り広げざるを得ません。いつも思うことですが、あの人たちは本気で日本を我が物にするつもりなのです。いやすでに我が物にした気になっているのかも知れません。そうなると、私たちの将来はチベットやウィグルの人たちと同じ、ということになりますね。もう諦めた方がいいのかも知れませんが、諦めてしまうと、可愛い柴犬たちも食用にされてしまうかもしれません。やっぱり、諦めてはいけませんね。

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 実は私、ボールペンのインクを最後まで使い切ったことが一度もないのです。妻は普通に何度も最後を見たそうで、逆に最後を見たことがない人間がいるなんて信じられないと言っておりました。そんな私ですが、登場から1年、本当にブレないのか試してみようと思ったのです。

 官公庁の窓口に置かれているボールペンほどひどいものはありませんが、銀行などは少しマシ。いずれにしても、それで字を書くのは苦痛以外の何ものでもありません。適度になめらかで、さらに欲を言うならねっとり柔らかなインク、というのが好みです。ジェットストリームとかそういう系統のは、あまりにペン先が走りすぎますので、字の不自由な私には到底使いこなせるものではありません。

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 記入欄の狭い洋式に書き入れることなども考慮して、まずは0.5ミリボールのもの。そして、やっぱり書くときの気持ちよさも味わいたいので0.7ミリ。軸の色はお好みに過ぎません。

 で、ブレンというぐらいですからさぞかし、と思いますが、私のような感覚の鈍い人間には正直違いがわかりません。でも、そういう人でも長時間書いているとしっかり差を感じるのだそうです。ブレてるかどうか、と感じるより、疲れないとか書きやすいとか、そういうところを感じるのだそうですが、今のところ、私にはよくわかりません。やっぱり、字が不自由なのです。

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 こんな風に芯を出して、先っちょをガシガシと動かそうとしてみると、なるほど、ピッタリしてるな、と思います。特に多機能ペンなんかはそのあたりがひどくて、構造上仕方がないとはいえ、出ている芯の先ははっきりそれとわかるほど動きます。1本150円ほどのボールペンでこれくらいしっかりと作られているのはやはり評価すべきと思いますが、そうでない一般のボールペンも相当にすごいことを思うと、文房具に恵まれた幸せを感じずにはいられないのです。

2019年10月26日 (土)

鉄則

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 くたびれ果てて毛布を被って寝てしまった長女。その毛布の裾に乗っかって眠る「ちち(仮名)」さん。ワンコは毛皮に覆われているのですから、いわゆる「肌触り」なんてものは関係ないようにも思うのですが、彼女は毛布の上で眠るのがとっても好きなのです。夜ともなれば肌寒さを感じるこの季節、リヴィングでちょっと一休み、とごろ寝を決め込む家族が毛布を被っていますと、決まってそのお相伴を申し出てくれます。

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 先日の京都「ちょっと変わった」文具店巡りで立ち寄った、嵩山堂はし本さんで買い求めたタオルハンカチ。このお店は毎年、干支にちなんだ商品を出していらっしゃるので、今の時期は来年の干支、ねずみにちなんだものが多く店頭に並んでいます。

 お店そのものは「うさぎ」をモチーフにした商品が定番のようで、この秋はセイラー万年筆とのコラボレーションでオリヂナルの萬年筆を出されていたようです。プロフィットスタンダードがベースで、濃い青のスケルトン系の軸にラメ入り、鳥獣戯画からとったとおぼしき兎が軸に描かれたものです。実際、目にして買おうかどうしようか迷ったのですけれど、結局見送りました。

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 で、このネズミのハンカチ、あろうことか妻が使い始める前に誰かが持ち出したらしく、行方不明になったということで、気の毒なので再度買い求めようとお店に行きましたら、あれこれたくさんお買い求めになっている老婦人がレジに並ばれていて、私の順番が来るまで大変に時間を要しました。で、そのご婦人、そのときにはすでに売り切れとなっていた件の萬年筆を取り出して、「これのインクをくださる?」とリクエスト。何本くらい、と聞く店員さんもアレですけれど、その答が「2本ぐらいパックになってるのをいくつか」というものでした。

 あぁこの人、大昔に買ったPILOTあたりの萬年筆と同じ感覚なのかな、と。そこら辺の文具店でセイラーのカートリッヂと言えば出てきまっせ、と教えてあげる気にもなりませんでした。

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 大使的にもならなかった萬年筆でしたが、またこの老婦人が連れの女性に自慢することすること。とっても貴重なのよ、限定なのよ、と。それを聞いて、まぁ1本ぐらい買っておいても良かったかな、という気持ちになるのが情けないところです。お店としても、けっこうな手応えがあったようで、再販もあり得る、なんてことをおっしゃってました。よく売れたんですね。やはり、気になった萬年筆は見たときにゲット、というのは変わらない鉄則なのでした。

2019年10月25日 (金)

BE

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 身繕いに励む「ちち(仮名)」さん。飼い主とは違い、彼女は身だしなみに気を遣うタイプのようです。もうすぐ冬。もう10年以上着続けているスーツは、さすがにあちこちすり切れたり布地が薄くなったりしていますので、人に見つかるとさすがにバツが悪いですし、いつ何時、裂けてしまわないとも限りません。新しいのを買う前に、もう少しお腹周りのサイズを縮めておこう、と頑張ってはいますが、今はまず水分が抜けて体重が減っていく時期。お腹がへこむのはまだ次の段階です。

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 デビューして5年は経つこのシリーズに、その名もブラックエディションというのが出た、というので入手してみました。ターゲットは中高生ということなので、オッサンが喜んで持つようなものでもありません。赤と青のマット軸、それにマットブラックの軸があり、ターゲットとする中高生がノートをとるのに使うことを考えて、3色、または5色のボールペンとなっております。

 私自身は5色なんてとんでもなくて、3色ボールペンでも色の使い分けなんて無理な人です。そもそも、字を書くこと自体難しい人なのに色を変えて見やすく整理して書く、なんて無理に決まってます。

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 ノックボタンあたりが黄緑色の奴の方がマットブラックっぽさが上だったのですけれど、ここはThinkPadカラーでしょ、という硬直した思想でこの1本をチョイス。マットブラックと言いますけれどけっこうテカった感じの黒い軸です。

 こちらは3色ボールペン。5色ボールペンなんて使い途もないし、何より太いのです。ちなみに5色というのは黒、赤、青に加えて緑、ここまではよくありますけれど、最後にオレンジ。微妙な色の違いを使い分けてお勉強するなんてすごいです。そもそも私、学生時代にノートなんてものは持っているだけで書いたりしませんでした。この商売をやっていて一番辛いのは、きちんとノートをとりなさい、ノートを提出しなさい、なんて生徒に言うときです。自分がデキもしなかったことを生徒に求めて、それで成績つけるなんて、本当に胸が痛みます。

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 ともあれ、ビジネスの世界でもしっかりメモをとる人は成功者となり、そうでない人は落ちぶれてしまうと言われております。でも、思うのです。もし私が、今から40年前にしっかりメモやノートをとるように自分を「しつけて」いたならどうだったのだろう、と。こんな私のことですから、そもそもそんな「しつけ」自体、成功しなかったでしょうし、形ぐらいは何とかなったとしても、やはりその後はだらしない生活に落ち込んでいって、結局は今と変わらないオッサンに落ちぶれていたことでしょう。

 ちなみに私にとってのBEって、やっぱりAMDの石だったりします。

2019年10月24日 (木)

見かけない

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 まどろむ「ちち(仮名)」さん。季候の良いシーズンになりましたので、昼間はずっとこんな感じで過ごしているそうです。妻が早期退職して昼間も家にいることが多いのも、ワンコにとっては嬉しいことでしょう。彼女は大変な甘えん坊なので、人がいるといないとでは精神的な状態もかなり違ってくるように思います。

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 半分のサイズに折りたたんで携行することが可能な用箋挟み。どこかへ出かけていって、そこで用箋挟みにセットした用紙に記入する、なんていう場面では重宝しそうです。ナカバヤシの製品が先行していたはずなのですが、店頭ではなかなか見かけません。自分としてはそちらが本命だったのですが、ネットショップではなく文具店で、ということにこだわっている内に手にいれ損なってしまい、そのうちに出てきたのが写真の商品。萬年筆にも縁浅からぬPLUSの製品です。

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 折りたためる、ということは、挟んだ紙も一緒に折りたたまれてしまうということです。こちらの製品は、先行するナカバヤシ製のものとは違い、「マチ」が浅めなのかもしれません。四隅にストラップホールを設けるなど、後発商品ならではの改善点もあります。確かに魅力的なのですけれど、ガシガシ使うか、といわれたら、そうでもないかも、となります。

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 折りたたみだから仕方ないのですけれど、使うとき、シャキーンとまっすぐになるわけではありません。力をかけて、まっすぐに保ちながら使う、という感じです。このあたり、広げたときに「カチッ」とロックされるようなものが出たら嬉しいですね。この写真、折りたたみ部分の背面ですが、ここらも先行したナカバヤシの製品よりも進んでいると感じさせるところです。やはり、折りたためるという長所は同時に弱点にもなり得るので、そこをどう改良するか、というところに各メーカーの考え方の違いが出ていて興味深いところです。

 ナカバヤシの製品、手に入れたら比較してみたいと思いますが、現物を目にする前の期待感が現物を目の当たりにしてしぼんでしまった、というのも事実です。これだから文房具は難しいし、だからこそ面白いと言えるのでしょう。

2019年10月23日 (水)

○ンコ

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 飼い主の膝越しにじっと見つめる「ちち(仮名)」さん。彼女は飼い主がキッチンに立つと、何かお手伝いしましょうか、とでも言うように足下に控えています。飼い主が調理するものは高脂質なものですから、ワンコにとってはとってもいい匂いがします。おこぼれに預かることが出来れば最高の幸せなのですが、下手くそなはずの飼い主が何もこぼさないので、こうしてお食事の場所まで「お手伝い」に来るのです。

 このときのメニューは目玉焼き(卵4個使用)。ワンコが食べるようなものではありませんが、サラダオイル代わりにフライパンに落としたバターの香りが彼女を引き寄せるのでしょう。

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 近所のスーパーで売られていたという付箋。白くて丸いところにネーム印などを捺して、ちょっとしたお菓子やお土産物などにペタッと貼るというもの。ワンコの絵の横にハンコを捺すわけです。柄は6種類ですべて柴犬とおぼしきもの。残念ながら、輪場「ちち(仮名)」さんのような白い柴犬は描かれておりません。白い柴犬は品評会にも出られない、メインストリームから外れた存在なのだそうです。

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 体育座りをしている黒柴、でしょうか。素材の感じがわかるかと思います。マスキングテープのような素材を使った付箋、ということで、これなら貼られたものへの攻撃性も低いでしょう。

 黒柴が体育座り、用は黒柴自身が「つまらない」という態度を示しているわけですね、この柄。こういうふざけた付箋、大好きです。

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2019年10月22日 (火)

京都の休日

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 気持ちよく寝ていたのに、部屋に入ってきた長女にむにゅむにゅされてしまっている「ちち(仮名)」さん。本当は迷惑なのかもしれませんけれど、こうして黙って触らせてくれるところ、これこそがワンコだ、と思います。飼ったことがないので変わりませんが、ニャンコだとこういうときすぐにどこかへ立ち去ってしまうのではないか、と勝手に思い込んでいます。

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 昨夕来の激しい雨もからりと上がったので、妻と二人、京都のちょっとヘンタイな文具や雑貨を扱うお店を巡ってみよう、と出かけました。電車に乗って降り立った京都駅、駅ビルの2階にはこんなお店があります。この字、何や、けったいな字やなぁ、と。

 でも、そういうことを言ってると、それこそ京都の人に「ふん」と笑われてしまうのでしょう。当て字とか、新たに創り出したとかではなくて、ちゃんとこういう字があるんですね。「亰」というのは「京」の異体字、とあっさり調べがつきました。だからといって、わざわざこんなややこしい字を使わんでも、と思ってしまいます。田舎者なのかもしれませんが、わざわざ訳のわからんひねりを入れんでも、と思うのです。

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 法観寺の八坂の塔へと続く、東山、八坂通り。いつも思うことですが、中国人観光客って本当に普通の人たちなのかどうか、実は日本征服に向けてあれこれ調査しているエージェントなのではないか、という疑いを持ってしまいます。かの国では、小さな声で話すのは泥棒のすること、という風に育てられるそうです。そういう話を聞いて、あの、時も場所もわきまえずどこでもここでもオペラ歌手みたいな大音量で話すのはどうしてなんだ、という疑問が解けました。この写真に写っている人たちも、それこそ写真に写るんじゃないかというぐらいデカい声で会話をしておりました。

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 通り沿いのお店の前で、少し懐かしいものを発見。今日はとてもいいお天気だったのですが、外国人には何だかわからないのか、あまり売れているようには見えませんでした。今思えば、よく冷えたラムネをプシュッとやったら気持ちよかっただろうなぁ、と思いますが後の祭です。

 この後、歩いたりバスに乗ったりしつつ四条河原町から寺町、さらにはもっともっとディープな細い路地の奥にまで探検の旅を続けたので、さすがに足の裏が磨けて痛いと感じるほどになりました。いい運動だったので、体重60キロ台がさらに近くに見えてきました。

2019年10月21日 (月)

来年も・・・その後

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 どて~っと寝そべる「ちち(仮名)」さん。顔を見る限り、さほど眠そうには思えません。すなわちこれ、飼い主を観察しているのです。もしも飼い主が動き始めたらすぐに駆け寄って遊んでもらおうと構えているわけです。この状態は根比べなので、飼い主も知らん顔してTVの方を向いて寝そべっています。最後にはワンコの方が負けて寝てしまうか、諦めきれずに吠え始めるか、です。

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 PILOTの手帳なんてけったいなモンを買っておきながら、そこに挿すのがプラチナの多機能ペンって、一体どういうことや、とツッコ身をいただいたので、一応、同社のEVOLTも持ってますよ、という証拠写真を。こうして挿してみるとしっくりくるような気もします。

 プラチナのPnovaはとにかく当てずっぽうで回して芯を出す(実際には回転方向をしっかり覚えれば一発で目的の芯が出る)のですけれど、REVOLTには見やすくボールペンの色とシャープペンの表示があります。これがあっても、老眼でロクに見えないので同じような気もしますけれど、安心感はありますね。

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 そういうわけで、現在、赤いPNOVAは毎日持ち歩いている鞄の中に放り込まれたままです。もう10日もすれば毎日スーツを着て出勤となりますので、そうなると筆記具は上着の内ポケットに。この分でいくと、手帳にはEVOLTを、スーツの内ポケットにはキャップレスと赤いPNOVAを、ということになるのかもしれません。

 けれどこれには問題もあります。断糖高脂質食を続けている影響か、何となく体温が高めで、周りの人が肌寒いと言っているのに半袖でまだ暑いなどと言っている私。スーツの上着なんて、脱がずに着ていられるのかどうか、今から心配です。

2019年10月20日 (日)

やっぱり

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 お顔を隠して眠る「ちち(仮名)」さん。やっぱりその方が落ち着くのでしょう。彼女は元気のいいワンコですが大変に臆病で、家の中でも特定の場所には今も近寄ることが出来ないような状態です。なので、やはりケージの中でクッションに隠れるようにして眠ると熟睡できるのでしょう。

 飼い主はこのところ順調に体重を落としていて、当面の目標である60キロ台まであと一息です。身長から計算される標準体重は63.5キロなので、せめてその近く、65キロあたりまでは落としたいと思っています。購入して10年ほどたっているスーツが4~5着あって、冬の間はそれらを着回して何とかしのいでいるのですが、もうかなり生地も薄くなってきていて、もうすぐ裂けてしまいそうです。ファッションには縁のない私ですから、着られなくなった大昔のスーツが着られるぐらいにスリムになれたら、なんて妄想しております。デザインなんて関係なく、背広の形をしていればそれでいいのですから。

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 BUN2をいただこうと立ち寄った文房具店で見つけてしまった萬年筆。お値段1500円ですから、雑誌の付録よりは少しマシ、という程度のものでしょうけれど、見た目がそこそこいけるのでけっこう人気があるようです。

 調べてみると上海あたりのブランドらしく、取り扱っている代理店は何とダイヤモンドさん。灯台もと暗し、です。と、ここまで調べて思い出したのが手頃なお値段のペンケース。20本入りで3000円ぐらいのペンケースを出しているブランドでした。

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 いろんな軸色があるのですが、とりあえずは赤。実は、Y.Y.Pen倶楽部のメンバーには、自分の「色」があるのです。といってもそんなたいそうなものでもなく、その昔、まだ「良識あるヘンタイ倶楽部」という本名を堂々と名乗っていた頃、京都の信三郎帆布へ出かけてみんなでエプロンを買った、そのときに「掴んだ」色なのです。新規のメンバーがほかのメンバーと同じ色を所望する場合は、本人の了解を得るだけでOKです。来月23日、24日に神戸は北野工房のまちで開かれる神戸ペンショ-2019の会場へ行くと、誰が何色かすぐにわかります。

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 そしてこの萬年筆、フーデッドニブなのです。パーカー51を作っていた工場を接収した記憶がそうさせたのでしょうか。オレのものはオレのもの、アンタのものもオレのもの、というジャイアンなお国柄が現れているかのようです。

 で、この萬年筆を買うときに店員さんが大騒ぎをしてケースを探していたのですが、持ち帰ってよく見るとケースにはKACO GREENという文字が入っていました。色の部分、軸色ごとに違うのか、それともGREENも商品名の一部なのか。一度、お店に現物を持って行って確かめてみたいものです。

2019年10月19日 (土)

余計な手間

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 長女に抱きかかえられて身動きが取れない「ちち(仮名)」さん。かろうじて地に着いている後ろ脚を頼りに脱出を試みてはいますが、なにせ抱えている方がかなりの手練れですので、そう簡単には抜け出すことが出来ません。

 飼い主は「秋の乗り放題パス」を買おうかどうしようか、絶賛お悩み中。7850円払えば、連続する3日間、JR各線の普通列車や快速列車に乗り放題ですので、使用期限ギリギリとなる次の週末、25日の金曜日から使用を開始して27日までの3日間で遊ぶ、ということが考えられます。で、列車に乗って目指すのは東京。フェンテの集いに参加するなら、26日の始発で奈良を発って15時過ぎには銀座に顔を出せるでしょう。そんな道中、喧しいのは難儀なのでずっと音楽を聴いておりますが、これがおかしくなっています。

 iPhoneで音楽を聴く、それはいいのですが、アルバムアートワークがぐちゃぐちゃになっています。Beatlesの曲が流れているのに、画面に表示されているアルバムアートワークはなぜかEagles、なんてことが普通にあるのです。

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 なにせこれだけの曲が詰め込まれているので、アルバムの数も膨大で、それを一つ一つ修正するなんて不可能に近い話です。原因はいものようにapple様のお金儲けのため、ということらしいのです。自分のCDとか読み込むより、apple Music使ってね、と言うことなのでしょう。でもそのおかげで、せっかく入れ込んだものが勝手に変更されるなんて迷惑な話です。

 実際に音楽聴きながら東京まで鈍行列車の旅をするかどうかはともかく、この迷惑な状態を解消する方法はないものかといろいろ検索かけてみますと、皆さん、けっこう被害に遭ってらっしゃるようです。で、Mac使っている人なら割と簡単に直せるみたいですが、Windowsでも大丈夫。要するに、入れ直してしまえばいいみたいです。写真のようなiTunesの画面で、ミュージックを同期、のチェックを外して同期し直せば、iPhoneの中にある音楽データはみんな消えます。しかる後に、再度チェックを入れて同期すればよいわけです。

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 ところがこれ、言うは易し、行うは難し、でありまして、なかなかすっきりと曲データが転送されないのです。けっこう進んだと思っていると、突然に同期が終了して、「出来ませんでした」と表示されます。100曲かそこらを転送したらそこでおしまい。これは大昔からよくあることなので、気にせず何度も同期を繰り返すしかありません。けれどこれだけのデータ量ですから、けっこう時間がかかります。まさしく余計な手間です。

2019年10月18日 (金)

100か日

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 まだ幼かった頃の「くま(仮名)」さん。彼女が亡くなって、今日が100か日になります。この日は卒哭忌(そっこくき)とも言われるように、遺族が哭(な)くことから卒(しゅっ)する日、ということになっています。

 先代の「クマ(実名)」さんは、家族みんなで入院中の私の父を訪ねて家を空けていた、その間に旅立ちました。最後の最後、たった一人(頭)で逝ったのでしたが、その彼女の一周忌にお墓参りをして、帰りに立ち寄ったペットショップで抱いてしまったのが「くま(仮名)」さんでした。あんたに任せるとロクな名前つけんから、と命名権を握った妻は、ペットショップを出たときになごり雪が舞っていたことから「ゆき」と名付けたのでした。まっくろな「ゆき」ちゃんです。

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 懲りずに彼女を「くま」と呼ぶ私に、いささか頭にきているようすの長女。それをまた面白がって、「ならば、今流行りのBlogなどを書くことにしよう。日めくりみたいに毎日『くま』の写真を載せるから、『くまめくり』だ。」と言ってしまったのでした。最初の記事を投稿したのが2008年の9月16日。今でも続いているのは大変に不思議なことです。

 結局本日は、長女がお墓参りに行ったようです。そしてこの先、まだまだ法要だなんだと、ペット霊園のビジネスに乗せられていく日々が続いていくのでしょう。

2019年10月17日 (木)

辻褄が・・・

Picard

 頭を抱えるピカード艦長。そういえばオリジナルシリーズにおけるカークは「船長」と呼ばれておりましたが、彼は「艦長」です。日本のケーブルテレビでも放映されるようになった最新シーズン「ディスカバリー」では、時代背景から「船長」に戻っていますね。

 字幕版で見ていると、「艦長」は「Captain」、「副長」は「Number 1」であり、ついでに「アールグレイ、ホットで」というのは「Tea Earl Grey Hot」ですね。演じているパトリックスチュアートはイギリスの人なので、作中に登場する「ダータ」というアンドロイドの名前を「データ」と発音し、それがそのまま定着した、なんて話もあります。で、そのスタートレックに関して、とっても残念なアニメーションが公開されてしまった、という話題、これにはがっかりと言うより、あれ、辻褄あうんかいな、と思ってしまいました。

Warp99

 これが問題のアニメーション。スタートレックシリーズの「テクニカル・マニュアル」によると、ワープファクター1は光速度と同じ。そしてワープは最大でも9.99までで、これが光の速度の2140倍。コマネチでも出てこない限り、「10」にはならないのでしょう。これが問題なのは、劇中でエンタープライズがあっちへ行ったりこっちへ行ったりしている、それが全部「無理」と言うことになってしまうからです。

 ボーグであれば、トランスワープ技術を用いることで、ワープドライブの20倍から数千倍の速度を得ることが出来る、とされています。こうしたトランスワープですとか、ワームホールのようなものを活用しない限り、劇中のような移動は不可能、ということなのです。

Engine

 最大速度であえうワープ9.9。後の世に出たボイジャーでさえも最大ワープ速度は9.75。エクセルシオールNX-2000での成果を活かした実験ではワープ10を実現したものの、クルーのDNAが変化し、トカゲかサンショウウオみたいなものになってしまうという問題も出ました。何より、ワープ10とは無限速ということなので、宇宙のどこへでも瞬時に移動できる、ということであり、そんな宇宙船をどうやって操縦するのか、という問題もあったようです。

 けれど、最新シリーズ「ディスカバリー」では胞子ドライブという、これってトランスワープじゃないの、という技術がテストされていますが、もしこれが実現していたならば、のちのカーク船長やピカード艦長のエンタープライズ、ディファイアントやヴォイジャーにも搭載されていたはずです。さて、どう料理されるのでしょうか。

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2019年10月16日 (水)

名前にときめく

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 いつもなら「ちち(仮名)」さんの寝姿を見て部屋の電気を点け.それからカメラを持って近づくのですが、iPhoneのナイトモードを使えば暗いところでもけっこう鮮明に撮ることが出来ます。かなり長い間ガサゴソやっていましたので、これは彼女の自信作と言うべき寝床です。

 今月もまた、「ちょこちょこ」が届けられました。注文主は長女ですけれど、あまり使っている様子は見られません。

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 今月はこんなものが入っていました。その昔、DPEをお願いすると焼き上がった写真とともにサーヴィスでつけてくれたような、写真を入れておくミニポケットファイル。名刺サイズぐらいの紙が収まりそうなポケットをぺたんと貼り付けて使う、その名もシールポケット。

 そして何より、その名を聞いて「おぉっ!」と一瞬期待してしまうのが、万年ダイアリーです。

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 しかし、その実態は日付の数字が入っていない週間ダイアリーでした。万年、というより、いつからでも使い始めることが出来る、というものですね。気になる紙質は・・・・・試筆していないのでわかりません。

2019年10月15日 (火)

モバイル

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 きれいに収まって寝ている「父(仮名)」さん。飼い主は幼い頃から「セット」ものが大好きで、工具セットなんてものを視ると異様に興奮したものでした。人生も終わりに近づいた今でもそれは変わりなく、いろんなものがひとまとめになっているものがたまらなく好きな小のです。

 本日は年に一度、学校の外である種のデータ蒐集・処理とその解析を行う日でありました。かつてはノートPCと大判のプリンタを、さらにはそれを会場の駐車場から会議室まで運ぶための台車までも車に積み込んで出かけていたのですけれど、数年前からはぐっとコンパクトなセットで済ませるようになりました。現状、そのセットは2代目です。

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 叔母の形見であるVAIOに、HPの小型複合機。単なるプリンタではなくてスキャナも付いているという代物ですが、スキャナ機能を活用したのは数えるほどしかありません。先代はOfficrJet150という機種でしたが、コンパクトな筐体には不釣り合いな巨大なACアダプターが必要でしたので、電源部を内蔵して眼鏡ケーブルだけで済ませられるこの機種に買い換えたのです。

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 一応、スキャナを使うぞ、と主張しているところ。普段はこの部分を開くことはなく、もっぱら印刷のみですが、黒は顔料インクで、なおかつ小型プリンタとしては相当に高速なので、痛痒を感じることはまずありません。

 この上、さらなる進化を求めるならば、PCにモバイルデータ通信機能を持たせることくらいでしょうか。

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 これまた子どもの頃からずっと憧れていたパイロットバッグ。床にこの鞄を置いた状態で上部をばっと大きく開けてものの出し入れが出来るというタイプの鞄です。先のプリンタとPC、そしてそれらのケーブル類に替えのインクカートリッヂまで、あつらえたようにすっぽりとこの鞄に収まります。もう少し鞄がごつければ、A4サイズの用紙を数百枚入れることも出来たのに、と思いますが、そうなると今度は重たくて大変でしょう。日常的には全く出番がないのですが、いざ、というときには頼れる相棒です。

2019年10月14日 (月)

来年も

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 クッションからこぼれ落ちつつ眠る「ちち(仮名)」さん。最初の内こそ丸くなって寝ているのですが、そのうち寝返りを打つタイミングでこのようにだらんと伸びきってしまうことがあります。我々人間も、丸まって眠るのも大の字になって眠るのもどちらも気持ちが良いものですが、そのあたりはワンコも同じなのかも知れません。

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 また性懲りもなく、来年の手帳などというものを購入してしまいました。書きもしないのに手帳なんて、というのが自分自身に対する認識でそれは揺るがない事実なのですけれど、それでも手帳は必要です。いや、仕事場でしか使わないものですから、別に大学ノートでも良いのですが、何事にも形から入るタイプなのでつい、と言い訳などしてみます。

 この時期、どこへ行っても来年の手帳だらけですが、能率手帳に高橋、そしてDAIGOあたりしか目にしません。奈良県民としては地元のよしみでDAIGOで良いではないか、というところですが、一応ヘンタイなのでPILOTのORDINAL。そこら辺の書店や文具店では滅多に見かけない、というのもこいつを選んだポイントの一つです。何より、今年もこれを使っていて、比較的良く書き込みしているので、この勢いで来年も、という期待を込めているということもあります。手帳との相性というのは確実にあると思います。

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 ORDINALのこのタイプは、カヴァーにペン挿しが付いているので、昨年はフリクションの4色ボールペンを買って挿しました。しかし結局一度もお尻でこすることがなかったので、それなら外で書類に記入するのにも使える消えないボールペンを、ということで、今年はこれを買ってみました。プラチナ萬年筆謹製のピノヴァです。外出時に持ち歩くボールペンというものを何一つ持っていなかったので、いずれ1本買わなくては、と思っていたのですが、どれもこれも普通のものばかりで食指が動かなかったのです。ということで、とりあえず目新しいものに飛びつきました。

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 油性ボールペンのようですが、低粘度インクなので筆記感は好みのタイプです。複合機能のペンですが、3機能で比較的スリムな方なのも好みに合います。この先、スーツを着るようになれば内ポケットに挿して持ち歩くことになりますが、当面は鞄の中に常設です。

 それにしても、ボールペンはあまり持ってないから買わなければ、なんて、やっぱり変な人ですね。

2019年10月13日 (日)

残りの三色

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 台風が通り過ぎて、ウソのようないいお天気。秋の日射しが優しく差しこむリヴィングルームでまどろむ「ちち(仮名)」さん。住宅メーカーのCMになりそうな光景です。ケージの外へ出てきても、結局はこのクッションに収まって眠る、気の弱いワンコです。

 いいお天気でしたが、お昼ご飯を食べに行ってついでに1週間分のお買い物をして帰る、ただそれだけ。MS-Office2013のOEMル版崩れのDVDでも転がってないかなぁ、と思い立って日本橋の電気街まで行きましたが、徒労に終わりました。古いバージョンとは言えしっかりと管理下にあることがうかがえるいいお値段のものばかりした。まぁ、当然のことですね。

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 同じように40周年記念の限定食として発売されながら、なぜか3本1パックのパッケージになっていないのがこの3色。写真の上の方からセピア、ターコイズブルー、そしてダークグレイです。せっかくなので、40周年記念のパッケージに収めて記念撮影です。

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 それぞれ、誰がどう見てもその名前通りだ、という色です。ダークグレイなんかは興味のない人には薄い黒という認識になるでしょう。セピアについても、ちょっと茶色がかった黒、ということで済まされてしまいそうです。ターコイズブルーなんてのは女子高生とかでないと使うことが許されないような色。オッサンには縁がありません。

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 で、これが昨日紹介した3色とあわせて6食分の色見本。ブルーブラックなんて、本当に普通に使えそうですし、オリーブグリーンもいい色です。学校の先生だったら使っても叱られないかもしれませんね。その昔、生徒の日記にコメントなんか書くのに、このバーガンディーに近い色のモンブランのインクを使っていましたので、なんとも懐かしい感じがします。

 立てて書けば細字、寝かせて書けば中字から太字、というプラマンですが、萬年筆ヘンタイとしてはそれなら「まんねん」とか「ズーム」を使うということになってしまうのでしょう。でも、出来ればこれらの色、定番に加えて欲しい気がします。

2019年10月12日 (土)

40周年

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 本人(犬)にとっては何の意識もなくただ寝ているだけなのですが、「ちち(仮名)」さんの前脚がクロスしているのを見て喜んでしまう飼い主です。わかっていたことではありますが、本日のWAGNER名古屋は中止となりました。こちら奈良県では山間部を中心にけっこう雨を心配しなければならない状況になっていて、暴風、大雨、洪水の各種警報が出ておりますけれど、ワンコの散歩に行くだけの雨のやみ間があればなぁ、というほどのことを心配しているぐらいで、これと言って差し迫った問題は出ておりません。

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 勤務差の学校に避難所が開設されますと、その義務はないとは言え、知らん顔も出来ず、結局は職場へ出て行くことになりますが、今回の台風は奈良県を直撃しませんでしたので、そういった心配もありませんでした。こんなときこそ、お家でじっくり萬年筆、です。

 ぺんてるのプラマン、誕生40周年を記念して限定インク色6色発売となりました。そのうち、バーガンディーとブルーブラック、それに我らがY.Y.Pen倶楽部のシンボルカラーでもあるオリーブグリーンの三色は、特別パッケージに入った3本セットとしても売られています。

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 プラマンを萬年筆として扱うかどうかは意見の分かれるところでしょうけれど、昨今ではガラスペンなども人気が出てきて、見た目はまるで萬年筆のようなものも登場しています。固くてしなるはずもないガラスペンでも、上手に書ける人なら萬年筆のような筆跡を残すことが出来るようです。私はというと、字が不自由な人ですから、今回もインクの色見本として恥ずかしい字をさらします。

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 いい色です。すでに多謝からも出されているインクで、同じような色があるのでしょうけれど、「限定」ということは今付いているペン先というかカートリッヂというか、要するにプラマンの本体部分にインクがなくなってしまえばそれっきり、ということもあり得ますね。この三色のみ、まとめてパッケージ入った状態でも売られているわけですが、別にお値段が違うわけでもありません。普通なら1本1本に貼られている品名とか型番なんかが書かれたラベルが貼られていないことぐらいの違いしかありません。

 神戸のナガサワ文具センター本店では、1階エントランスに大々的にこれの広告がディスプレイされていたのですが、私の探し方が悪かったのでしょう、売り場で見つけることが出来ませんでした。結局、ロフトまで行って購入したのでした。

2019年10月11日 (金)

BOXY?

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 お気に入りの毛布をゲットして夢見心地の「ちち(仮名)」さん。まだエアコンを入れたり窓を開けて風を入れたりしたいけれど、それだと夜などは寒くも感じる、というこの時節、飼い主なんぞは突然死するにもこのブランケットを被るのですが、そうするとその横に寄り添うように彼女が寝転びに来るのです。全身毛に覆われているくせに、「肌触り」の好みがあるらしく、こういう、アクリル系の毛布やブランケットなどが大好きなのです。何とも贅沢なワンコです。

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 ボールペンの軸素材として世界ではじめてLIMEXを使用したペン、その名もUni LIMEXです。石灰石由来の素材で、紙の代替品として使われるLIMEXの、そのまた端材を使いました、というのが売りのようです。石油系の樹脂を使うよりも環境に配慮しているアピールが出来るということでしょう。北欧から来た怖い顔のお嬢ちゃんにシバかれずに済むかも知れません。

 それにしてもこれ、どこかで見たような形をしています。その昔、一世を風靡したBOXYと一緒なのではないでしょうか。

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 この、側面が絶壁なのはやっぱりBOXYですね。リフィルも同じ型番です。すなわち、何の変哲もない、昔ながらの油性ボールペンであるということです。ジェットストリームなんかの芯を入れるわけにはいかないのですが、あくまで実用性重視、1本200円のボールペンとしてはよく出来ているように思います。

 しかし、このボールペン使い切ってリフィルの入れ替えをする人ってどの程度いるのでしょうか。オレンジ色のポッチを先の細いもので押し込んでおいて、ノックボタンの部分を後ろに引き抜く、という、知ってる人は知っている交換方法、どれだけの人が実践できるのか、そのあたりをしっかりアピールしないと、「エコ」じゃないですね。

2019年10月10日 (木)

今年の秋も神戸で萬年筆

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 おなじみ、神戸北野工房のまち。今年の神戸ペンショウは、は11月23日(土・祝)、24日(日)の2日間、こちらを会場に開催されます。もう何回目になるのでしょうか。5回目ぐらいでしょうか。毎年の恒例行事なので、また今年も、となりますけれど、例年以上に内容が充実したものになりそうです。

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 会場となる北野工房のまちは、旧北野小学校の校地・校舎をそのまま活用した施設です。そのレトロな建物に入るだけでも、神戸まで来た甲斐があった、というほどのものですが、入場料を払って最上階の3階にある講堂に入れば、萬年筆や文房具好きにはたまらない世界が広がっています。個人的に、関西の文房具店事情はけっして良くないと思っているのですが、たとえ文房具店が潤沢に展開している首都圏であっても、これだけの出展者に一度に出会うことは出来ないでしょう。東京インターナショナルペンショウというものもあったそうですが、それとはまた違った魅力のあるイヴェント、それが神戸ペンショウなのです。その意味は、参加してみればわかります。

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 出展者一覧には、一般的にはなじみのない名前も並んでいます。そういうのは舶来萬年筆や文房具などの輸入代理店だったり、ユニークな作品を送り出している個人商店、あるいは工房だったりします。名前は知らないけれど、そのお店の地元に行けば知らない人はいない、というような有名店も出店されています。秋は神戸で萬年筆、この言葉を復唱しつつ、参加の準備をいたしましょう。

 ちなみに、会場の最寄り駅は三宮駅または元町駅。この両駅周辺のホテルは、すでにほとんど予約で埋まっている状況だそうです。秋の神戸は普段にも増して美しい街なので、各種の会合などが盛んに開かれるということもあるのでしょう。三宮までは大阪から電車で30分以内で到着しますので、大阪周辺で宿を探すのも一つの手です。遠方の方も、それだけ苦労して参加する値打ちはある、と言ってしまいましょう。

2019年10月 9日 (水)

つがい

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 珍しく顔を撮らせてくれた「ちち(仮名)」さん。これもけっこう嫌がってはいたのですけれど、飼い主の持つカメラのその先におやつかも知れないものがみえたので、とりあえず視線を外さずにいてくれたのです。「くま(仮名)」さんとの対比でまだ若いなどと思っていますが、彼女も10歳を超えていますから立派な高齢犬。いろんな動作が、少しずつおばあさんになってきています。

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 頂き物のお菓子。どなたがくださったのかは不明です。これ、その気になれば使えますね。職員室にいる奴らを殲滅だっ、なんて言って毒入りのお菓子を机の上に配っておくと、みんなコロリと逝ってしまいます。この節、教師なんてのは人に嫌われ、蔑まれて当然、という職業ですので、そういうことがあってもおかしくありません。私の職場では、児童生徒や部外者は職員室に立ち入らせないようにしているので、もしもそういうことが起こったら内部犯行説が出てしまいます。

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 鹿の形をしたお菓子、2個セットなのは鹿がつがいだから、と妻が言うので、子細に見てみました。断糖だ何だという前から、餡の入ったお菓子は苦手でしたので、こういうものをいただくとすべて妻や娘の口に入ることになっているのです。

 これは角が描かれているから雄だ、ということでした。後頭部というか、頭の上部というか、そこにくっついているのが角なのでしょう。

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 で、こちらが雌。首が後ろを向いているので、これがかの有名な「シカト」なのかと思いましたが、パッケージに入っている状態を見ると、むしろ雌が振り返って雄の方を見ているのに、見られている雄は体ごと反対向き、という形になっています。雄の雄々しい後ろ姿を、雌が振り返ってみている、という構図なのかも知れません。お味の方は、食べていないのでわかりませんが、一応これも奈良銘菓ということです。

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2019年10月 8日 (火)

探索

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 夜のお散歩中、立ち止まって遠くを見つめる「ちち(仮名)」さん。何か気になるものがあるのでしょうか。2~3分ほどこの場に立ち止まって彼方を眺めておりました。ワンコには人間に聞こえない音も聞こえ、見えないものも見えるのでしょうけれど、臆病な彼女のことですから、視線の先に怖いものがいたのではなさそうです。

 飼い主は、余計なものを探索して、怖いものに出会ってしまいました。東京にはそんなんできてるんや、関西にもでけへんかな、と思っていたら、出来てしまいました。一人焼き肉のお店、焼き肉ライクです。近鉄から地下鉄に乗り換え、谷町4丁目の駅で降りて谷町筋を北上。このあたりかなぁ、と思いつつ通り過ぎてしまって、戻ってみたらけっこう遅い時間というのにまだ順番待ちの人が立っていました。

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 お店のWebサイトから借用した店内写真。牛の絵が描いてあるパネルの手前が入り口で、右の方からJの字の形に店内を進みます。焼き肉は断糖高脂質食的にはどうなのかというと、「おいしかったらアウト」です。よほど高いお肉でもない限り、焼き肉の味すなわちタレの味。このタレに大量の糖分が含まれているので、お肉を山ほど食べて脂質を摂っても糖質も摂ることになり、結局太るばかりなのです。

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 こうやって一人用のロースターでお肉を焼いて食べます。お一人様焼き肉のお店でしたが隣は若いカップル。女性の方が甘ったれた声で彼氏に話しかけておりましたが、彼氏が生焼けの肉を食べようとした瞬間、「おかん」の声になって「あんた、それ、怖いで!」と制止。この二人が結婚した後の生活を思うと、彼氏は幸せなのか、どうなのか。幸運を祈ります。

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 セットのメニュー。ご飯はいけませんね。でも、わかめスープに隠れている奴、こいつが一番いけない。システムがよくわかっていなかったので、こういう「セット」を頼んでしまいましたが、これですといけない食品とご飯、ともに残すことになります。いけない食品は論外ですが、ご飯を残すことには強い抵抗があります。単品でお肉を頼んでハイボールでも飲みながら食べるのが良いですね。とはいえ、また行くかと聞かれたら、微妙なところです。連れはいないけれどどうしても焼き肉食べたい、ってときぐらいでしょうか。

2019年10月 7日 (月)

ありがたい

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 ケージに入れられて拗ねているのか、ドテッと寝そべって眠る「ちち(仮名)」さん。眠りに落ちてしまえばおとなしいのですが、そうなるまでがけっこう大変で、出してくれ、遊んでくれとけっこう喧しく鳴きます。しかも、皮膚トラブル解消のために処方されている薬が多飲頻尿になりやすい薬だということで、おしっこに行きたいから出して、という要求もあるので、どちらなんだろうと見極めに悩むところです。

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 難儀してたどり着いた御室仁和寺で拝観を申し込むと、このような袋が渡されました。中に記念品が入っているのだそうです。江戸時代に造られて僧侶の修行道場として使われてきた観音堂の修復が終わったので特別に公開されているのです。

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 観音堂内部に安置されている仏様の写真(実は絵はがき)と散華が記念品。なかなかに嬉しい記念品です。堂内は写真撮影禁止ですが、これとパンフレットがあれば大丈夫です。

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 お堂の内壁に描かれた障壁画、あるいみこれが仏様より重要なものだそうです。すべて解体しての大修理でしたが、障壁画については修復などもなくそのまま戻されているということで、それを間近で見られるのも貴重な機会です。

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 お堂に入ると、まさしく「仁和寺にある法師」が説明をされているところでしたので、腰を落ち着けてお話を伺いました。ためになるお話で、最後には記念グッズも買っていただければ、というお願いもされていましたので、素直にお布施をして参りました。

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 記念のクリアファイル。ですが、くり名所はどこにもないベタ塗り。挟んだ書類は一切見えませんが、ありがたいのでよしとしましょう。

2019年10月 6日 (日)

たどりつく

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 日曜日なので気楽に眠り続けている「ちち(仮名)」さん。それならケージの中にいれば良さそうなものですが、ケージから出てきて家族と同じ部屋の中で寝るのがいいのだそうです。最近ではこうして写真を撮られても目が覚めないくらい熟睡できるようになってきました。これが良いことなのかどうかはさておいて、ですが。

 以前、天井から千手観音の手がぶら下がっている電車というものを写真に収めに行ったのですが、その電車が走っている根拠となるものを拝観する機会に恵まれませんでした。運動会も終わって一段落、ということで、妻と出かけました。

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 で、駅に着いたところでピロリンと通知。今から乗ろうとしている近鉄京都線で人身事故があって、遅れが出る見込み、というのです。駅に入ると、ちょうど乗れるタイミングであった特急列車はキャンセルになったという放送が聞こえてきました。しかし、次の特急はそのまま表示されていましたので、オンラインでチケットレス特急券を購入したのですが、ホームに列車が滑り込んできたところで写真のような表示に切り替わってしまいました。

 これより先に出発した京都行きの急行については、途中で行き先を変更する可能性がある、と何度もアナウンスされつつの発車でした。かの有名な京浜急行電鉄の「逝っとけダイヤ」みたいな感じやなぁ、と思いつつ、滅多に乗れない(ダイヤ上存在しない、特急停車駅でもない駅に向かう)特急に乗り込みました。10数分走ったところで新祝園に到着して私たちは降車。車両はそのまま宮津車庫へ回送となりました。

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 で、先に出発して新祝園で待避していた急行に乗り換えましたら、途中の大久保駅に着くところで「この列車は向島行きになります。」とのアナウンス。大久保駅から少し歩くとJR奈良線の新田駅があり、そこから京都までの振り替え輸送が利用できます。この先、向島まで行ってしまうと、今度は京阪宇治線の観月橋駅まで徒歩20分と不便なことになりますので、迷わず大久保で降りて振り替え輸送の証明書をもらう列に並びました。

 と、もうすぐ券をもらえそう、というところで運転再開のアナウンス。では、とホームに戻って乗りこんだ普通列車は、これまた向島行きになります、などとアナウンスしつつ出発して、次の駅では一転して京都行きと訂正するなど、何とかダイヤを戻そうと奮闘しているようすが伝わってきます。そんな近鉄電車に竹田駅で別れを告げて、京都市営地下鉄で今出川へ向かい、そこから市バスで御室仁和寺へ。ドタバタの行程でしたが、なんとかたどりつきました。

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 仁和寺にいらっしゃるお坊さんたち、自分たちが「仁和寺にある法師」であることで恥ずかしいとか思ったりしないんだろうか、などと馬鹿なことをいいつつ拝観。この時点で、拝観時間がもうすぐ終わりますから急いでね、などといわれてしまった私たちなのでした。

2019年10月 5日 (土)

いわゆるグリコ

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  正面から撮られそうになって逃げ切れず、中途半端にうつむく「ちち(仮名)」さん。時間的に活動エネルギーが低い時間帯だったのでしょう。飼い主の職場では本日が運動会。実施するかどうかを決定するメンバーは朝の6時までに出勤となっていたので、朝の5時過ぎに家を出て自宅の最寄駅まで歩くこと15分。始発電車に乗り、2駅目で降りたら、また25分歩きます。こうして、運動会が始まる前に汗だくになりながら職場にたどり着きました。来賓の方なども来られますので、駐車スペースを節約しようという算段です。田舎はバスが走り出すのが遅いので、とにかくあるくしかありません。

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 糖質は断つべし、ということですので、これの出番はないのかもしれません。日清食品謹製の、カップ綿の蓋抑えです。同社オンラインショップで期間中に一定金額以上買い物をするとおまけにもらえる、というものです。

 そうは言っても私、カップ麺など食べてはいけないので、結局は職場に夜遅くまで残ってお仕事をされる方々の胃袋に収まることになります。

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 こちらはWAGNERの会合でFさんから頂戴したもの。なんでも、セブンイレブンで対象のカップ麺を2個買った人にプレゼントされたものだそうです。各店舗24個限定だったそうで、変なモン好きとしてはありがたい限りです。

 レンゲとその受け皿、さて、こちらは何に使いましょうか。ラーメン食べるときに使うなんてのはもってのほかなので、そう、糖質の入っていないスープを飲むのに使うことになりますね。

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2019年10月 4日 (金)

ゆきちゃん

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 餌鉢に盛られた雑草を食べている白ウサギ。実はこの子、今は亡き「くま(仮名)」さんと同じ名前なのです。生まれて1月ほどの赤ちゃんをもらってきて育てていたのですが、先日、一緒に買われていた先住兎が亡くなり、一人(一羽)ぼっちになってしまいました。

 それでも元気に過ごしていた彼女でしたが、ある日のこと、何気なく兎小屋をのぞき込んだ教員が異変に気づきました。いつもはそれこそぴょんぴょんと動き回っている彼女がじっとしていたのです。

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 早速箱に入れて、日頃からお世話になっている獣医さんのもとへ。シュレッダーのくずを敷き詰めた箱の中で、本当にじっと動かない彼女でしたけれど、写真の輸液でV字回復です。本来これ、点滴と思われますけれど、獣医さんは輸液の入ったバッグを使い込んだ歯磨きチューブのようにくるくると丸めて圧迫し、ぎゅんぎゅん液を送り出して、ものの5分ほどで1パック全量送り込んでしまわれました。みていると、みるみる背中が膨らんでいくのがわかるほどでしたが、針を抜いたら様子が変わり、帰りの車中ではずっとごそごそ動き回っている音が聞こえておりました。

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 写真の場所は、兎小屋の床というか地面というか、そこから30~40センチほど高くなったところですが、彼女のお気に入りの場所です。輸液を終えて帰ってきた彼女、しばらくは職員室において様子を見るように、ということでしたけれど、夕刻に兎小屋に戻すとこのように元気にぴょんぴょんしておりました。小さいだけに少しの異変でだめになるものの、治療の効果もすぐに出るものなのかも知れません。

2019年10月 3日 (木)

あった・・・

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 遊び疲れて眠ってしまった「ちち(仮名)」さん。緑色のハンカチのようなものは、マイクロファイバー使用の眼鏡拭きなのですが、おそらくは含浸させてあるものの匂いが好みに合うのか、彼女のお気に入りなのです。つい先ほどまで、これを咥えてブルブル振り回していたのですけれど、誰も相手をしてくれないので飽きてしまったようです。

 この眼鏡拭き、私の父の葬儀に際して参列者に配ったものの残りです。ほとんど彼女が食いちぎってしまって残っていないと思っていたのですけれど、どこからか発掘してきた、その嗅覚はさすがワンコです。

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 我が家にはもうないと思っていたものがもう一つ。ぺんてるのプラマンです。その名の通りのもので、パーカー180みたいな見た目のペン先は当然のことながらプラスチック製。書いてみればスムーズではありますが、どことなくサインペン風の書き味です。まぁ当然でしょう。こいつは垂直に近く立てて書くと細字、寝かせると太字なので、普通に萬年筆的に書くと太くてサインペン風なのです。

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 けっこう立派な見た目で、胴軸をくるくると回すとインク貯蔵部が現れます。というか、この、胴軸をはずして首軸とカートリッヂだけ、という見た目の部分が替え芯、すなわちカートリッヂなのです。プラマンというぐらいだからと、通常の萬年筆であればカートリッヂに相当する部分を力任せに引っ張った場合、悲劇に見舞われる可能性はゼロではないのかも知れません。どなたか力自慢の方、実験してみませんか。

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 インキは黒、赤、青の三色が用意されていますが、この個体は黒インキ。何といったらいいのか、ペン先の少し手前の部分がインキと同じ色なので間違うことはありません。三色揃えて机の上のペン立てにでも放り込んでおけば、お手軽に萬年筆体験ができます。けれどやっぱり、プラスチックはプラスチックだよなぁ、と思ってしまいます。鉄ペンであっても、達人が追い込んで調整したものなどは思わず声を上げてしまう書き味ですけれど、プラマンを調整、なんてことはさすがに誰も考えないし、やれるかどうかも不明。これも、どなたか実験してみませんか。

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2019年10月 2日 (水)

かぶる

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  なかなかに凛々しいお顔立ちの猫さん。ガチャガチャから出て来たものだそうです。いや、出てきた、というよりは狙って出したのでしょう。猫さんだと思っていましたけれど、実は猫さんではないのだそうです。

 我が家にも猫派な連中がいまして、猫を飼いたいなどと言ってたりしますが、やはり飼うなら犬です。ワンコに限ります。ワンコでありさえすれば、柴でなくてもとりあえず許しましょう。

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 でもこれ、本当は猫さんではなくてペンギン。ややこしい話です。ペンギンが猫(の頭部)を被っている、猫かぶりというシリーズものだそうです。なんでペンギンが猫をかぶる必要があるのか、その辺りについてはなぞのままです。でもおそらく、それなりのストーリーがあるのでしょう。

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 ぐらつくこともなく、うまくフィットした猫の頭部。これが理由なのか、とも一瞬思いました。すなわち、ペンギンさんのとんがった頭部が猫の頭部をしっかりと支えるのに好都合だから、なのか・・・というのは、検討外れも甚だしいお話でした。

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 熊にパンダにレッサーパンダ。こいつらは別段頭の先がとんがっているわけでもありません。パンダなんかは配色もさほど違わないので、これかペンギンのどちらかはシリーズに入れなくても良かったんじゃないか、という気もします。

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 アザラシに至っては、猫をかぶったときにどんなヴィジュアルになるのか、実に興味深くところです。是非一度、お目にかかりたいものです。

2019年10月 1日 (火)

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  意識レヴェル低下中の「ちち(仮名)」さん。この状態で家族をじっと見ていて、何か彼女の琴線に触れるような事象が出てくると起動する、というのが常です。特にこの写真のように、あまり眠たそうな目をしていないtきには要注意なので、家族は皆、なるべく彼女を刺激しないように過ごすことを心がけるのです。

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 偶数月になったらこれを手に入れないと、ということで早めに(といっても定時より相当遅れて)職場を出て、配布していそうな文房具店を訪問しました。こんな時、夜の9時まで営業しているお店はありがたい存在です。

 とはいえ、文具店に足を踏み入れてしまったら、そしてそれがそこそこの品揃えを誇るお店だったら、ありがたいとは言いつつ無事では済まないわけで、痛し痒しというところなのも事実です。

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 この時期ですから、当然に来年の手帳特集。そういえば昨年もこれを見て、おぉPILOTも(売り物の)手帳出してるんだ、それも萬年筆で書いても大丈夫な紙使ってるんだって・・・と、早速にフリクションの多機能ペンと共に買い求めたということがありました。

 それが、今年は何かややこしいことが書いてありますね・・・そメスサドルの表紙ですって! まぁPILOTですから当然の流れなのでしょうけれど、これはいけません。ほぼ日手帳にハマった時もそうでしたが、表紙がいくら上等でも、肝心なのはこまめに書き込み、常々読み返すこと。書くのも読むのも億劫です、なんて私には、そもそも手帳というもの自体、縁のないものなのでしょう。

 PILOTといえば、最近話題の「ゆる文字」の紹介記事でカクノが登場していました。文房具関連の記事に萬年筆がちょくちょく出てくる、という状況は喜ばしいものですね。

 

 

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