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2019年9月14日 (土)

はかない

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 はみ出して爆睡中の「ちち(仮名)」さん。このところ飼い主は連日遅い帰宅になってしまっております。いろいろと努力しているのですが、相も変わらず夕方から夜に欠けて児童生徒の家に電話をかける教員が後を絶たないこと、これがみんなの帰宅を遅らせる一つの原因になっています。

 教育現場には早急な働き方改革が必要で、さもなくば先生がみんな倒れてしまう、などと言われていますが、先頭切ってみんなを疲弊させるように仕向けている教員が少なからずいることは事実です。こういう人は、日が暮れるまで児童生徒の指導にあたり、それでも満足できずに家庭連絡と称して家に電話をかけまくります。その後、電話では不十分と判断したケースについて家庭訪問に出かけるのですが、その間に、先に電話をかけた家から、学校から不在着信があったのは何事、とコールバックが来ます。午後7時以降は電話に出ない、と決めていることが、ここで崩れてしまいます。もしその電話が、「うちの子、どっかに行って帰らないんです。」という、本来なら家庭から警察にでも相談すべき事案であっても、その時点から先生たちは捜索に参加せざるを得なくなるのです。

 忙しい現場、過労死する人や鬱で倒れる人が山ほど出る現場を作り上げているのは、ほかならぬ教員自身なのです。ここをしっかりおさえておかないと、対策を間違えます。身内が身内を殺すような仕事の仕方をして自己満足している、それが今の教育現場なのです。

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 この夏の思い出。といっても自分ではなく、妻と長女が広島方面に旅行してきたときのお土産です。長年にわたり、妻は海外旅行に行きたいと漏らしておりましたが、私が頑として受け付けないので、ついに自分だけパスポートを取得したようです。これからは妻と子どもたちで海外でもどこでも、好きなところへ旅行してくれれば良いと思います。

 子どもの頃に見た「日本沈没」では、国民がみんな海外に避難しておりましたが、たとえ日本が海に沈むようなことになっても、私は海外には行きません。だって、海外って怖そう、ただそれだけの理由からです。島国根性全開のオッサンですね。

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 こうしてみるとお菓子のようですが、れっきとしたタオル。ちょっとした観光地に行くとよく見かけるやつです。問題は、使ってしまうとそれまで、というところ。未使用の状態のときだけ、あぁお土産なんだな、と思えるという代物です。

 何となくもったいない感じがしておりましたが、このまま放っておくと妻や長女が「ほどいて」しまうでしょうから、お言葉に甘えて私自身の手で「ほどかせて」いただきました。

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 水に放り込んでカメラを構えている間に、もう崩れ始めています。かろうじて紅葉の形を残していますが、どんどん水を吸って膨らんでいきます。しかし、ある程度水を吸ったところでストップ。手で崩すのも面白くないので、表裏をひっくり返してみました。

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 開いてます。四角いタオルを折りたたんでぎゅっと紅葉の形に圧縮していたわけですから、当然、「割れ目」があるはずです。裏側が椎茸を飾り切りしたみたいになっています。

 で、この状態で少しもみもみすると、あっけなくただの四角いタオルになったのでした。この三連休も、同じように儚いものなのでしょう。

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