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2019年9月28日 (土)

恥知らず?

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 クタッとこぼれ落ちて眠る「ちち(仮名)」さん。こうしてワンちゃんが寝ている間にも、二酸化炭素がどんどん排出されていっているのですね。それが原因で地球温暖化が進むのですから、究極の対策は植物だけ残してみんな死んでしまうことです。そうすれば二酸化炭素からの光合成で酸素がうまれて、地球温暖化の問題も解決に向かうでしょう。大問題だっ、と喧しく言ってる人類が滅んでしまえば、何の問題もないのです。

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 さて、この製品もまた、お金のことと、経済発展がいつまでも続くというおとぎ話ばかりの中から産まれたものなのかもしれません。金属でもなくセラミックでもなく、その両者の良いところを併せ持っている素材。けれど、役目を終えた後の再利用については、一体とどうしたものかとみんなが頭を抱えている、そういう素材、グラファイト。廃グラファイトを主原料にして造られた、すべてが芯である鉛筆です。ただし、お尻の部分にはちゃんと消しゴムも付いています。

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 この専用の鉛筆削りを使えば、そう、またゴミが出ますね。怖い顔をしたスウェーデンのお嬢ちゃんにシバかれるかもしれません。私なんぞは地球温暖化に関して、ある意味トランプ米大統領寄りの立場なので、鉛筆やもん、丸ぅなったらそら削るやろ、という立場ですけれど。こういう、新製品大好きです。グラファイトの廃棄物なんて、これといった再利用方法がなかったのですから、けっこういい発明と思います。

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 真っ黒ですけれど、手に持ったときに手が黒くなることもありません。グラファイトにバイオポリマーの「つなぎ」を入れてあって、それがこの鉛筆の形を保ち、そして手の汚れを防ぐ役割を果たしているのだそうです。一般的な鉛筆と比べて20倍以上書くことができる、というところをしっかりアピールすれば、「よくもそんなものを」と言われないで済むかも知れません。もっとも、彼女は学校に行く機会が少ないようですから、普通の鉛筆ですら使い切ることはないのかも知れません。

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 これもバイオプラスチック製の消しゴム。綺麗に一体化していて、消しゴム付き鉛筆では不可避だった金具もありません。哀しいことに私は鉛筆をあまり使わない、いや、筆記具自体めったに使わないので、普通の20倍書けます、なんて鉛筆は一生かかっても使い切れないでしょうけれど、「新モン喰い」ですから。ちなみに、おそらく多数派と思われる右利き用は赤色の消しゴムと鉛筆削りが付き、左利き用は黄色のものが付きます。

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