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2019年8月22日 (木)

夏の終わりの風物詩

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 お疲れなご様子の「ちち(仮名)」さん。結構な高齢ですので、少しはしゃいだり暴れたりすると効くようです。月末に差し掛かって、毎月恒例の主治医受診が間近に迫る中、飼い主も体重の粉飾に入りました。とにかく主治医は「痩せなさい」の一点張りなので、受診の際には前回と同程度、もしくはそれより低い体重である必要があります。見かけの体重を減らすには水分を絞り出すのが一番ですので、炎天下に草刈りをしてヘロヘロになる、ということを数日続ける、というのが主なメニューになります。

 炎天下に長袖長ズボンで草刈りをしていますと、いずれ頭痛や吐き気に襲われます。これが大事なポイントで、ここで踏ん張ってしまうと熱中症で倒れてしまい、周りに迷惑をかけますから、あっさり撤退して、袖をまくり、胸元を開けて風を通しつつ、その場で横になるのです。顔が日焼けするとか、通りかかった人をびっくりさせてしまうという副作用はありますが、とりあえず熱中症で倒れるのは回避できます。

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 涼しい木陰で寝たらよいのに、などと恐ろしい助言をしてくれる人が大半ですが、そんなことして上から虫でも降ってきたらどうなるか、想像しただけで即死です。暑くてもいいから、とにかく虫の被害を受けない場所で横になることが大切です。その際、刈払機の竿の部分が枕として最適です。写真でエンジンとハンドルとの間、ここに頭を載せて寝るのです。

 抜けるように青い空を雲が流れていくのを見ながら、ゆったりしていると、頭痛や吐き気が収まります。そこで慌てて起き上がるのではなく十分に休息してから起き上がるのがポイント。立ち上がって歩いてみて、脚がしっかりしていればOKです。

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 そうなるころには、エンジンも冷えてきています。通常、午前10時か11時頃に草刈りを始めて、作業を終えるのが午後6時か7時ごろ。その間は一切飲み食いをしません。食べると体が重たくなったり眠気に襲われたりしますし、水分をとればそれだけ汗をかき、体力を余計に消耗するような気がするのです。

 長年こういう作業スタイルでやってきましたが、歳を重ねるにつれ、どんどん作業の能率が下がってきていると感じます。同じ時間で刈れる面積が狭くなってきていますし、「休憩!」とか言って寝転ぶ頻度も増えています。

 そして今夜は、おなじみのアレがやってきました。激しい腹痛と吐き気、そして下痢です。毎年、夏の終わりになると、最低一度はこれに見舞われます。そんな時には奈良県民の万能薬である陀羅尼助錠をのんで寝る、これしかありません。一度見舞われたら、もう大丈夫で、症状が長引いたり悪化したりすることはこれまでありませんでした。ヤワなようでいてけっこうタフな体に生んでくれた親に感謝、です。

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