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2019年8月23日 (金)

謹慎明け

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 カメラを向けると、食べるものだろうかと匂いを確かめに来る白丸くん。すでに6歳ですが、非常にパワフルです。パワフルすぎて、参議院議員選挙の投票日に柵に開いた小さな穴を押し広げて脱走し、校地内の新鮮な草をむしゃむしゃ食べ歩いておりましたので、学校長から直接の指導を受けました。それでも生活態度が改まらず、翌日にはまた別の穴を押し広げて草を食べに出てきましたので、保護者を学校に呼び、自宅へ連れ帰っていただいたのです。謹慎1か月。2学期が始まるのを前に、羊さんたちが帰ってきました。

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 7月23日あたりの放牧地の様子。羊さんが草を食べてくれたおかげできれいな斜面が見えます。住人(羊)がいなくなってひっそりとした羊小屋ですが、1か月ぶりに住人(羊)が帰ってきたのです。

 奥に見える扉の向こうが、彼らが柵を破って脱走した現場です。念入りに補修しましたので、おそらく大丈夫でしょう。

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 こちらが現在の放牧地の様子。羊さんたちが1か月いなかった間に、ニセアカシアが生い茂って大変なことになっております。羊はニセアカシアの葉を好んで食べますけれど、これだけ生い茂っていると、食べつくしてくれるまでにはかなりの時間がかかりそうですし、その間にどんどん成長していきますので、どこかで刈り取ってやる必要があるかもしれません。

 刈払い機をもって斜面に入ると、エンジンの爆音におびえることもなく、羊たちは私の後ろについて歩きます。生い茂った草や枝などの先の方を刈り落としてやると、おいしそうに食べるのです。こいつがこういうことをしているときは、おいしい新芽にありつける、と学習しているのですね。斜面の草が見えなくなる11月ごろまで、彼らには頑張ってお仕事をしていただきたいものです。白丸くんにはもうひとつ、子孫を残すという大切なお仕事もありますが、そちらは得意分野なので心配はいらないようです。

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