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2019年8月21日 (水)

夏の終わり

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 ん? という表情の「ちち(仮名)」さん。飼い主も、まさにこんな感じです。毎年夏休みに突入する前には、この機会にあれをやろう、これも済ませておきたい、と段取りを考えます。祖母が存命中は、旧盆の期間は田舎に帰るもの、と決まっていたのですが、今はそれもなく、お坊さんがお参りに来てくださるのに合わせて休みを取り、帰ってこられたご先祖様と一緒に過ごす、というのを口実に数日間、ごろごろして過ごします。お盆が過ぎると夏休みもあと2週間、というわけですが、今年は違います。

 何を考えたのか、昨夏は暑さ対策としてしっかり子供たちを休ませなさいと言っていた教育委員会が、今年から夏休みを1週間縮めますと宣言したのです。夏休みというのは1学期に含まれますから、2学期の開始を1週間早めます、というのが正しい言い方でしょうか。8月最後の1週間が2学期になってしまうという恐ろしいことが現実になったのです。

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 当然のことながら、保護者の皆さんにはすこぶる評判がいいようです。およそ42日間だった夏休みが35日間になるのです。ケンタッキーフライドチキンになるのは、生後35日の鶏、という話を聞いて、生徒たちに言ったものでした。かわいそうに、夏休みに入ってすぐに生まれた鶏たちは、さぁこれから宿題の仕上げをするぞ、というところでフライドチキンになっちゃんだぞ、なんて。

 でもこれからは、このお話もできません。夏休みに入ってすぐに生まれた鶏は、下手をするとフライドチキンになる前に2学期を迎え、始業式かその翌日あたりにはフライドチキンになってしまうのです。

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 で、私の場合はどうかというと、それこそ職員室の机の整理もできないままに夏休みが終わってしまうことになりそうです。せっかく買った青春18きっぷ、まだ3回分残っていますが、今週末のWAGNER岡山大会への往復に1回分使うとして、あとの2回をどこで使ったものか思案しているところです。夏休み期間中は、むしろ普段よりも土曜日曜にお仕事が入ることが多いので、かえって身動き取れなくなるのです。

 なんだかんだと言ってる間に、来週の月曜日は2学期の始業式。もうすでに2学期に突入している多くの私立学校よりはゆったりしているともいえるのでしょうけれど、8月なのに2学期なんて、なんだかすっきりしない感じです。

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