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2019年7月 3日 (水)

ドレン

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 すやすやと眠る「くま(仮名)」さん。こういう状態を見ているのが一番です。寝ているなぁ、と思っていたらいきなり立ち上がって、あとはひたすらぜぃぜぃはぁはぁと苦しそうに息をして、そのうち立ったまま目を閉じてうとうとしたかと思うと、がくっとなって目を覚ます。苦しいときは一晩中この繰り返しですから、全くといっていいほど眠ることが出来ず、食欲もなくなって弱ってしまいます。

 ここまで、週に一度のペースで通院して胸水を抜いてもらっておりましたが、3日ほどで苦しがるようになってきたので、本日、挿管手術をしていただきました。左右両方の胸郭に管を通したかったけれど片方しか出来なかった、ということも気になりますが、とりあえずこれで、どうしてやることも出来ずに苦しむのを見ているだけ、という状態からは解放されます。

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 水を抜いたあと、シリンジを消毒。ピストンのゴムがへたるまで繰り返し使えます、ということですけれど、日に2~3度使いますので、割と早く寿命が来るような気がします。

 こうして水を抜いてやって、それで元気になっている間は良いのですが、遠からず次のステージに進んでしまうことでしょう。ワンコは苦しくても健気に耐えていて実にエラいのですが、周りの人間たちがもたない感じです。ワンコのために、と挿管しましたけれど、それって実は飼い主の気持ちを安定させるためなのでは、という思いが拭えません。

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コメント

看病しているご家族が心身の疲れから体調を壊す事も多いかと思います。皆さん、お気をつけて。

 すいどう さん

 ケージの外で眠ってしまうと、飼い主もお付き合いしてその周辺で寝ます。
布団で寝るのとは睡眠の効果が違いますね、やっぱり。

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