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2019年6月10日 (月)

Decade

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 もうそんなになるのか、という思い。もうアカン、空いてる貸し会議室なんかどこにもない、なんてところから始まったy.y.Day。その、ワイワイデイとかワイワイペンクラブとか、そういう名前そのものが開催直前に決まったような、そんな記憶があります。

 会議室を確保して、開催日が迫ってきて、スタッフが集まっての最終打ち合わせ。総帥である関西のY氏の「明日は、みんなエプロン忘れんと持ってきてや。」の一言だけで終わりました。[y.y.]という名前に総帥は最後まで難色を示していたのも懐かしい思い出です。

 開催3回目ともなると、やりたいことが少しずつはっきりしてきて、友好団体であるWAGNERの協力も得て、会場は「エルおおさか」に。そして10回目を迎える今年、会場が兵庫県民会館というのも、なにか縁のようなものを感じます。

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 WAGNERの関西地区大会は新大阪で2回ほど開かれていたそうで、その2回目あたりで私は初参加。入口の受付にいる怖そうな人。会場内で交わされている訳のわからない会話。最初に耳に入ってきた単語は「ハイブリッド」だったように思います。当時、WAGNERの受付にはヘミングウェイが無造作に転がっていて、それを手に取って受付の用紙に記入する、なんてこともできました。

 その後、関西地区大会は神戸での開催が中心となっていきます。しばらくお休みしていた私の萬年筆趣味に再び火をつけたのが、兵庫県民会館の近くにある1軒のお店。言ってみればここにこのお店があったのも、兵庫県民会館でWAGNERの集いが開かれるようになったきっかけのひとつです。そのゆかりの地で、10回目のy.y.Dayを開催できることを嬉しく思います。

「もっと 萬年筆 せぇへん?」

 10年目となる今年は、これをテーマにやります。萬年筆する、っていう動詞があるのかどうか、多分ありませんけれど、普通に使われています。萬年筆好きな人たちが集まって、いろいろやる。数時間その輪の中にいて、萬年筆なんて一度も手に取らないことも普通のこと。でも、そういうのを「萬年筆する」なんて言ってます。

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 7月14日の日曜日、土曜日と海の日に挟まれた、人によっては三連休の真ん中の日。神戸元町の兵庫県民会館で、もっと、萬年筆、しませんか? 優しく愉快なペン倶楽部の面々が、皆さんを楽しませます。

 会場を借りると使用料を払わなければなりませんので、参加費を頂戴します。1家族につき2000円です。何かお父さんだけ、あるいはお姉ちゃんだけ、萬年筆とかいう変なモンにハマってる・・・・・ではなくて、萬年筆と、それを愛する人たちが織りなす面白い世界を家族みんなで共有しませんか、というメッセージでもあるのです。夏の始まりの1日、神戸で萬年筆しましょう。

Kenmin5

 

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コメント

 お疲れ様です。

 チラシ(?)の英文ですが,自分たちが楽しむのが目的なら,"Why don't we have fun?" のみで意味が通じ,新規来場者が楽しむのが目的ならば,"Why don't you have fun with us?" の方が良いのではないかと思われます。あと,単語の頭文字が大文字になっていますが,文頭のwだけが小文字なのも...?

 monolith6 さん

 さすがです。実はy.y.Pen倶楽部ってのは梁山泊みたいな
ところで、各自がめいめい勝手にいろいろやります。画像は
使ったものの、このチラシ、誰が作ったのかわかりません。

 日本人はこの、Why don't・・・ってのが学校英語のときから
苦手ですから、ニュアンス伝わりにくいですよね。

 作った人見つけたら、改善お願いしてみます。

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