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2019年3月11日 (月)

良い箱

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 あご枕でまどろむ「ちち(仮名)」さん。ケージの柵から飛び出している前脚をちょいちょいと撫でても反応しませんので、相当眠たいのでしょう。こんな状態の彼女を起こすには、何かおいしそうなものを食べるか、「くま(仮名)」さんと親しげにするか、そのどちらかの方法しかありません。

 本日はホンマもんの教頭先生が猛烈に忙しかったので、私は基礎部分のブロック囲いを仕上げる作業に取り組んでおりました。しかし、そこへ電気屋さん登場。昨夏の猛烈な暑さで、私の勤務する市でも市内の小中学校すべての稼働している教室、1400室に6月末までにエアコンを設置する、というむちゃくちゃな計画を立てて、現在進行中で、そのために学校の受電設備を増強し、各機器まで電源を引っ張る工事のための準備です。モルタルを練り上げたところでその対応に追われて、自分の工事の方はさっぱり、でした。

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 例年、東大寺二月堂のお水取りの期間にだけ販売される「のりこぼし」という和菓子の箱です。非常にしっかりとした紙製の箱で、賞味期限その日のうち、という和菓子をいただいた後はこの箱でお楽しみください、という感じで、さまざまなことに使える上等な箱です。

 このサイズの箱で「のりこぼし」が6個入って税別2600円。ということは、「のりこぼし」そのものは1個400円で、箱そのもののお値段が200円ということでしょう。200円もする箱なのですから、しっかり活用しなければいけません。

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 しかし問題は、私自身にあります。私は、こういう箱に小物を入れてしっかりと整理整頓してはいけない人なのです。箱にものを入れるときには必死になってあれこれ考えて、これ以上無いくらいにきっちりと詰め込むのですけれど、その詰め込まれた中身はそのまま死蔵されてしまうことが多いのです。

 数年たって、あれ、この箱何が入ってるんだろうとあけてみると、日常ひんぱんに使うようなものがきちんと整理整頓されて入っている、ということがよくあります。あぁ、さがしていたこれ、ここに入ってたんや、と感動の再会を果たすことも少なくありません。結局のところ、どうせ使わないのだから何も買わないのが一番、ということになるのでしょうか。

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